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プロバイダはODNを利用しているのですが、1ヶ月ほど前から急に、「ユーザ認証」にやたらと時間がかかるようになりました。特に最初の接続は必ず失敗してしまいます。(ユーザ認証のところで3分程度とまったうえ切断されてしまいます)
利用し始めてから2年ほどになりますが、過去にこのようなことはありませんでした。
これって、何が悪いのでしょう?(プロバイダ側の問題?)
ちなみに、OSはWin98SEです。

A 回答 (10件)

お手元の環境に、なにか変更した点はありませんか?


なければ、TCP/IPが壊れてしまった場合が考えられます。
(Windows95以外ではあんまりないんですが)
因みに接続後の状況はどうでしょうか?
もしそれらにも問題がない場合は、ODN側に問題のある場合も
有り得ますので、出来ればプロバイダにお問い合わせたほうが
いいでしょう。

TCP/IPの入れ替えについては、コンパネー>ネットワークで
「TCP/IP->ダイヤルアップアダプタ」というのを削除して
追加し直せばよいのですが、
失敗すると厄介なので、お手元にWindowsのCDがないと
お勧めしません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
環境については(不具合が出る)以前から何ら変えていません。また、接続後は従来どおり全く問題なく利用できます。やっぱり、PCの設定なんでしょうか?
そこそこ時間がかかるかもしれないので、週末にでも試みてみます。

補足日時:2000/12/21 10:06
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使っている回線は何でしょう?


アナログ回線で56Kモデムの場合、ノイズを拾うとどうも認証でけられるようなダイヤログが出る事があります。
突然との事ですから、家の中の電話の配線を変更したとか、冷蔵庫を買い換えたとか、どこか電話局の間で工事が始まったとか色々考えられます。
確認方法として、モデムの設定でV90を禁止にして最高速度を33.6k(V32)に制限してみても改善しないのであれば電話回線以外だと思います。
(制限のしかたはモデムによって違いますので該当の説明書を参照してください。)
電話回線以外であればODN側か自分のPC側という事ですが、もしもODN側の原因だとすれば問合せが殺到しているでしょうからODNに聞けばすぐ分るでしょう。
ただ多くは電話線かPC側の問題ですので、先の方法で電話が異常であると判断できなかった場合の多くは自分のPCのダイヤルアップネットワークやTCP/IPの異常の場合が多いので一旦削除していれ直してみることをお勧めします。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
回線はお察しのとおりアナログ回線で、56Kモデムを使用しています。
ノイズですか~。確かに気になりますね。配線変更も冷蔵庫購入も電話工事もトイレ掃除も思い当たる節はないのですが、1つだけ気になることが・・・
接続ケーブルが必要以上に長く、余った部分を束ねて使っています。これってノイズの影響を受けやすいんでしょうか?(それにしても不具合が出る前からその状況だし・・・)
とにかく、アドバイスいただいた事を週末にでも試してみます。m(__)m

補足日時:2000/12/21 10:13
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一応基本的な事ですが以下のことを確認して下さい。


(IEをお使いの場合のみですが)

ツール>インターネットオプション>接続

「ダイアルアップの接続」でお使いの接続を選んで>設定

「ダイアルアップ設定」で>設定>サーバーの種類

そこの画面で「TCP/IP」以外にチェックが入っていませんか?もし入っていたら[TCP/IP]以外外してしまえばOKだと思います。
それでもダメなら私ではお力になれません。
では(^^)/~~

この回答への補足

回答ありがとうございます。
「TCP/IP」以外にチェックは入れていません。
皆さんのアドバイスをきいて、いろいろ試してみます。
m(__)m

補足日時:2000/12/21 10:35
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一度ODNのホームページに行って回線利用率などを


確認してみてはいかがでしょう。
使っているアクセスポイントが込み合っていて尚かつ
第2、第3のアクセスポイントが同地域に合ったら
そちらに代えてみてはいかがでしょうか?

ただしテレホーダイなどに入っている場合番号が変わるのでNTTに申請する必要があります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
アクセスポイントの回線利用率は、一応最初に確認はしましたが、問題ありませんでした。
回線自体は問題なくつながり、その後の「ユーザ認証」で引っ掛かっているので、あまり関係ないかなと思っています。
いろいろ試してみます。m(__)m

補足日時:2000/12/21 10:37
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私も実家のパソコンで接続したときそういう現象が起きます。

自宅もアナログ回線ですがそんなことは起こりません。実家でだけなんです。原因は不明なんですが、実家はアナログ回線で、コードを延長したり、複数線をつないだりしているので、あえていえばやっぱりノイズなのかなと思ってしまいます。
キャッチホンが入ると切れてしまうことはわかったので、キャッチホン解除して、コードをなるべく短く、余計なコードの接続はしないようにしたら、改善されました。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
一度、コードを短くして試してみます。

補足日時:2000/12/21 13:12
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あ、56Kモデムはその仕組み上ノイズの影響を受けやすいです。


長いコードを使っていると、ISP側のモデムと相性が悪かったりすると
しばしばそういう問題は起きます。
(突然そうなるかどうかはちょっと微妙ですが)
(電話交換機などの状態が変わると起きるかも知れません)
余裕があるのなら是非短いものに変更されるのをお勧めします。

この回答への補足

毎度、ありがとうございます。
やはり、皆さんのアドバイスどおり、コードは短くしたほうが良さそうですね。1つずつ要因をつぶして行こうと思います。
(v_v)

補足日時:2000/12/21 13:15
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この回答へのお礼

やはり皆さんがご指摘くださったように主原因は"ノイズ"だったみたいです。
いろいろと策を講じた結果、なんとか不具合は解消されました。(今のところ・・・)
ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2001/01/22 13:34

> 回線自体は問題なくつながり、その後の「ユーザ認証」で引っ掛かっているので



yoshiyoshiさんの所がそうであるという確証があるわけではもちろんありませんが、私の経験ではこれって結構盲点で、V90で低速で回線が繋がってしまった場合、恐らくエラーレートが高いせいなのでしょうが、認証でけられます。(恐らく本当に認証でけられるのだと思いますがWindowsのダイヤログだけで裏を取った事はありません。)
V90は見た目速度を稼ぐためにネゴシエーションでなるべく速い速度に設定しようとしているようです。
逆に、V34は安定性重視のプロトコルのようです。
それで、最近の主流(と思われる)認証方式のCHAPなのですが、これは回線接続中の回線乗っ取りも考慮した認証プロトコルで、パスワード認証と違って平文でない(暗号化した、というと少しインチキ(笑))パスワードを通信の最初だけでなく、通信開始後も定期的にやり取りして通信の相手がすり代わっていない事を確認しています。
ですので、パスワード認証プロトコルの場合、通信中の回線ノイズが大きくてエラーレートが高くても実効速度が遅くなるだけなのですが、CHAPの場合、通信中にも行われる認証作業がノイズに妨害されてしまうと接続を終了してしまいます。
私は今の所、状況をお伺いする範囲ではこの現象を疑っています。(ネゴシエーションで安定する速度に設定された時にだけ繋がるのではという見方)
(CHAP = チャレンジハンドシェイク認証プロトコル)

経験則なのですが、V90で31kよりもV34の33.6kのほうが圧倒的に安定して通信できます。
接続の詳細で接続速度を見た時、V90の場合だと35k以下の接続速度に設定されてしまうような回線環境だとまず認証の蹴られ現象が見られます。
V90で何とか実用になる下限は38k代、33k切ったら絶望のようです。(くどいですがあくまで経験則……)
ということで、モデムのプロトコルをV34に制限(V90の使用禁止)して、様子を見れば回線か、それ以外なのかの切り分けが出来るのではと考えました。


あと、無駄に長いモジュラーコードに関してですが、理論的には電話局から自宅までの距離を考えると誤差の範囲なんですが、以外や意外、モジュラーコードの品質が悪い場合は悪影響の出る場合があります。
でも、今まで使えていたのですから椅子でコードを踏みつけたりしていない限りは平気とは考えられますが、障害切り分けの間だけは短くしておいたほうが良いかもしれませんね。
でも、長くて障害が出るのは経験的にいって15mとかのロングコードの場合です。
付属品でついてくるような1.8mとか3m程度の物で、モジュラーコンセントがすぐそこにあるために余っちゃっているという状況なら、極端にノイズを多く発生する機器が極端に近く似ない限りは目くじら立てるほどの事はないでしょう。

電話の屋内配線であと確認したい事ですが、モデムや電話機の接続はどのようにされていますか?
親子電話の状態(ブランチ接続)になっている場合、V90モデムは影響される場合が多いです。
電話回線に対して他の機器を全部外してモデムだけにしたら嘘のように直ってしまう事もよくあります。
また、昔のモデムの場合、
モジュラーコンセント > モデム > 電話機
のような接続をすると、モデム使用時に内部で電話機を切り放してくれる機能があったのですが(それなのでモデムのモジュラージャックには“Phone”、“Line”と区別があります)、最近のモデムはコストダウンのためかその切り離し機能がついている物をまずお目にかかる事はありません。
このような“正しい”接続方法をしていても最近の内臓V90モデムの場合は効果が無いというのも盲点ですので気を付けてください。
あとは、もしも電話とパソコンの切り替え機を使っている場合、その切り替え機が壊れた(のであれば突然発生しますよね?)、市外通話用のアダプターを使っているのであれば、そいつが悪さをしている(壊れたとか)あたりを確認してみると良いかもしれません。
ちなみに、TTNetアダプターはモデムを破壊してしまうほどの悪さをするロットが存在するようなので、最低でも通話アダプタはモデムより後につけた方が良いとされています。

この回答への補足

marimo_cxさん、詳細なアドバイスをありがとうございます。とても勉強になりました。
まず、我が家の屋内配線ですが、電話回線(1回線)は屋根裏で分岐されて各部屋のモジュラージャックにつながれています。PC(モデム)はTELとは別のモジュラージャックに接続していますので、典型的なブランチ接続と言ってよいでしょう。
やはり、V90を利用しないほうが良さそうな感じですね。確かに現状の通信速度はV90で33k台です。(以前から気になっていたんですが・・・)
また、モジュラーコード(今は10mを使用)に関してもできるだけ短くしてみます。
P.S.(あつかましいですが教えてください)
56kのモデムを使っていても、なぜ33k台ぐらいでしかつながらないんですか?(回線が混雑してない時間帯でも変わらないので不可解に思っています)

補足日時:2000/12/21 13:23
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marimo_cxさんのおっしゃている事が殆どだと思いますがちょっと補足を。


モジュラーケーブルの近くに電源コードなどを束にした物(長いコードをまとめてある)があるとのいずがのりやすいようです。
私の場合は束にしないようにしたら結構改善されたことがありました。
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> P.S.(あつかましいですが教えてください)


> 56kのモデムを使っていても、なぜ33k台ぐらいでしかつながらないんですか?(回線が混雑してな
> い時間帯でも変わらないので不可解に思っています)

<遅さが変化しない事の説明>
モデムの接続速度というのは端末とプロバイダー側モデムの間だけの速度です。
電話のような交換回線は通話中は一対一で接続されています。
インターネットのように同一の回線を複数で共有して使うわけではないので交換機側としては混んでいるから音質が悪くなるとかということではありません。
混んでくるとどうなるかというとつまりは“話し中”になるだけ(正確にはふくそう)、繋がるか繋がらないかのどちらかしかありません。
交換機の込み具合で音質は変ったりしないのですが、交換機から電話機の間の距離は長く、ここで雑音が入ったり混線したりして音質が劣化します。
この雑音自体はさまざまな原因ですが、例えば道路工事が原因であるならばその工事をやっている時間帯だけ音質が悪いということですが、そもそも“電話が遠い”のは、電話線の品質や交換機の設定自体の問題なので大概変化しません。

<遅く繋がるとは?>
たとえばがやがやうるさい所の公衆電話から電話をかける事を想像してください。
「もしもし、山田ですけど。」
「え?どちら様ですか?」
「山田です。」
「え?ちょっと聞こえないんですけど。」
「山田です、や・ま・だ!」
「うるさくて聞こえないです~」
「だ~か~ら~、や~・ま~・だ~!」
「え?清水さん?」
「や~~~・ま~~~・だ~~~!!!(-_-メ)凸」
となりますよね?
最初は普通に喋る、通じないのでだんだん遅くして行く。
そして、ある所まで遅く喋れば通じる所が見つかれば、以後その速度で話をするわけです。
ところで、人間の通話ならこの間に声も大きくなっていきますが、日本の法律ではユーザーが声の大きさの設定を変える事を禁止(正確には免許を持っている物しか出来ない)しているので、アメリカ仕様のモデムだとゲインをコマンドで設定できるのですが、日本仕様のモデムからはそのコマンドは省かれています。

V90とV34で同じくらいの接続速度で安定度の違う理由は、喩えて言うならV90のほうは最高速度が速い故に喋っている言語体系がV34より複雑だからです。
もしも聞き分けなければならない母音が10もある場合より、4つしかなかったとしたら同じうるささなら4つしかないほうが聞き分け易いはずです。
しかし一方、例えば1分当たりに200音発音で来たとすると、音の数が多いほうが短い文字数の単誤でも多くの単語を表現できます。
また、V90は“まぁ8割方聞こえれば話は出来るわ”とするならば、V34は“一字一句聞き逃さない”というポリシーで話す速さを決めるというような違いがあるようです。
早口で2割聞き逃しても、UDPパケット(リアルオーディオのような物)のような物だと音飛びしてもその速度で使えるからいいやということなのでしょうが、TCPのように“聞き返さなきゃいけない”事になっている場合は無理に最高速を上げたおかげで聞き返しロス分、結局は遅くなってしまいます。(例えば電子メールなら、2割どころか1文字も抜けちゃ困りますよね?)


ともかく、モデムの接続速度はインターネットの混雑度とも交換機の混雑度とも全く無関係に雑音の量で決まるという事です。

P.S.
突然繋がりが悪くなって、ODNもパソコンも無関係な場合、屋根裏で雨漏りとか、油虫がたかっているとかかもしれませんよ。( ̄ー ̄)にや
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この回答へのお礼

欲張りな質問にも答えて戴き、たいへん感謝しております。
やはりmarimo_cxさんをはじめ皆さんがご指摘くださったように"ノイズ"が主原因だったみたいです。
ノイズの影響を軽減させるために試行錯誤を繰り返したところ、なんとか不具合は解消されました。(今のところ・・・)
ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2001/01/22 13:27

接続できない際のエラー番号エラーメッセージは何でしょうか?エラー番号等がいつもころころ変わるようでしたらノイズの影響はかなり高いですね。


何点か確認してほしいところを書いておきますのでお願いします。
まず、マイコンピューター→ダイヤルアップネットワーク→使っている接続アイコン右クリック・プロパティ→接続の方法の設定をクリック→全般のタブで ポートはCOMなんでしょうか?最高速度は?→接続のタブをクリック→接続の形式は上から8、なし、1でしょうか?→接続オプションにどこかチェック入っていたらはずしていただけますか?それが終わりましたらOKで閉じていただき、次にサーバーの種類のタブをクリック。
ネットワークにログオンにチェックは入っていませんか?
あと、スクリプト処理のタブのところをクリックし、その中のファイル名何か入ってますか?
あと、最初の接続はいつも失敗との事ですが、接続ボタンをクリックした後、ぷーという音がして、ピポパというダイヤルしている音はしていますか?そしてその後ピーガーという音が高くなったり低くなったりしてますか?
その後きちんとユーザー名PWを確認中となりますか?その後に出るエラーメッセージが知りたいです!!
長くなったのですが、最後に、エラー番号等知る為に次の方法で接続を試していただけますか?
マイコンピューター→ダイヤルアップネットワーク→使っている接続アイコンダブルクリック→そちらから接続
これでどういう状況で繋がれないのかがかなり絞れますのでわかりましたらお願いします。
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