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たとえばPCを売るにあたってそのPCを自ら使ってみて売るのと使わないで売るのは何か効果に違いありますか?
これは直接売る人間はある程度効果があると思うんですけど、販売支援や後処理をするバックヤード業務の方に何か効果はあるのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (2件)

業界は違いますが、元メーカーの営業をしておりました。



1番気にするのが 「クレーム」です。
その場で対応、即 解決したいので 自ら使ってみて販売前に 「こういう不具合やクレームがくるかも知れないので、とか (他社に比べて)ここが当社のウイークポイントなので、 客に あー言われたら、
こー答えましょう」など マニュアルが出来ます。

商品全部交換 ではなく、 部品だけの交換で済ませられるようにするのが、販売支援やバックヤードのしごとです。(経費削減、ロス・手間は出来るだけ小さく)です
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お客様の立場を理解すると言う点で効果があります。


直接売り場に立つ人はお客様が店頭まできてクレームつけない限り、アフターケアまでしないですよね?

販売支援や後処理の人までする必要性はというと「問題点を共有する」だと思います。
こういう問題があるので販売支援の部署ではこういった対策も必要だ、とかいうことです。

クレームをつけるお客様が最初に電話するのはおそらく買った店舗の代表電話でしょう。怒ってクレームしたお客様が話す内容がわからなかったり、わかりそうな人に転送ばかりしていたのでは火に油をそそぐようなものですね。

問題の解決までいかなくても「お客様のお困りのことはこのようなことですね。あいにく担当者が席をはずしておりますので折り返しお電話いたしましょうか?それとも技術的なスタッフのいる部署のお電話番号をお教えしましょうか?」
という対応ができるように、自分たちの扱う製品のことをよく知っておく必要があるのです。
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