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エドワード グリーンやJMウェストンなど、一流といわれる靴を履かれたなかで、
特にこれは耐久性があるとか、逆にこれは意外とすぐだめになるとかありましたら、教えていただきますでしょうか?
やっぱり、高いので美しさ以外に耐久性も気になるので。

A 回答 (4件)

エドワードグリーンやJMウェストンというのは知りませんがスイスの[バリー]という靴は柔らかくフィットして長持ちします。



ペッカリーの革は見た目よりも意外にキズもつかないし、一年に20回程度で履きまわすと軽く10年以上持ちます。

普段履きにはマレリー程度の方が惜しげもなく履けてよいかと思いますが、これも毎日履くわけでもないし5年はもつでしょう。

とにかくブランドはともかく上質な靴を少なくとも7足以上揃えれば、ほとんど傷まず驚くほど経済的だと思います。
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エドワード グリーンやJMウェストンの一流靴は知りませんが、耐久性や履き心地


でいうのであれば、リーガルがいいと思います。
いろんな靴を履いてきましたが、どれも1ヶ月ももちませんでしたが、リーガルを履くようになってからは、何年ともつようになりました。
リーガルは耐久性、履き心地、デザインもいいと思います。
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本当に耐久性のみを求めるなら、下の方がお答えになったように『リーガル』はかなりの線をいっています。

ウェストンなどのいわゆる高級靴よりはずっと『頑丈』です。
もし、ウェストン以上のクラスのものをとお考えなら、そこまでの耐久性は望めないかと思います。いわゆる西欧の高級靴は、もちろん耐久性も十分考えられていますが、それ以上に履き心地や美しさに重きを置かれているので。
でも、十分なケアをほどこすこと、ローテーションを考慮すること、雨の日の使用を避けるなど注意を払うことで、ずいぶんと寿命は延びるはずです。その上、この手の靴なら購入後のケアや修理もメーカーできちんとやってくれます。
でも靴は本当に難しい。もちろん革や足型の違もありますし、同じブランドでもシリーズの違いで全然ものが違ったりします。やはり履いてみる以外にないようです。まずは十分迷ってお気に入りを見つけ、育ててみることだと思います。それもまた楽しいものです。

さて下記は本当に個人的感想ですが、一応ご参考まで。

・オールデンのストレートチップを愛用して十年目を迎えましたが(マイナー含め修理三回)、いたって快調、すっかり足になれて、ますます履き易さが増しています。
・チャーチも何足か履きましたが、オールデンよりちょっとヤワな印象。でも7-8年目に突入しています。
・義父はEivisさんの挙げられたバリーをこよなく愛していて、建築現場でも旅先でも履き倒していました。丈夫です。
・ウェストンの「ゴルフ」は皮も厚く、底もゴムなので、耐久性はばっちりです。でも、コストパフォーマンス的にどうかな?というところです。フランスでは他メーカーの同程度のものが半額以下で売られていました。(それにしても日本は靴、高いですね。同じものが、フランス・イタリアの1.5~2倍で売られています。国内では買えません……(泣) )
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。
リーガル、私も昔愛用しておりましたが、確かに丈夫ですね。でも、ごつくてちょっと優美さにはかけます。
日本で買うと高いのはきっと、関税のせいでしょうね。ここまで保護してるのだから、もっと、日本の靴産業も発展して欲しいものです。

お礼日時:2002/02/06 10:00

耐久性、に関しては


メーカーの能力にも左右されるし
製法にも左右されるし
素材にも左右されるでしょう。
リーガルは頑丈、という意見が多いようですが
それは製法がグッドイヤーウェルトだからという面と
手頃で頑丈な素材だから、という面もあるでしょう。
一方、JMウェストンなどは繊細な高級素材を使用した靴も多いですから
同じ製法でも耐久性に劣りますよね。
ただ、一流と呼ばれるブランドは
レペアをしっかりしてくれるから
長持ちする、とよく言われるんだと思います。
私の持っている靴で一番長持ちしているのは
エドワード・グリーンのファクトリーでつくった
ロイドフットウェアのマスターロイドというヤツですが
2年に1回ぐらいソールの補修をして
3回に1回ぐらいソールの張り替えをしています。
結構、維持費はかかっています。
だから、単純に耐久性云々の話はできないでしょう。
ただ、これら一流と呼ばれる靴は
確かにつくりが凝っています。
例えばロイドフットウェアでも
マスターロイドになると手縫いになるらしく
機械縫いにくらべるとアッパーがキレイな袋状になっていて
土踏まずのあたりのフィット感などがイイし
革の質も含めて、履くほどに足に馴染む、という感じは味わえます。
革自体もキレイだし、仕上げもキレイです。
でもキレイな部分はケアを丁寧にしないと意味ないですし
つくりの良さも、安い靴と比較して、何となく分かる程度です。
まあ、自己満足度が高い、といったレベルかも・・・
問題は、こういったトラッドだった靴も最近はファッションに敏感で
20年は履けます、と言われたいた割には
時代遅れに見えてしまったりするんですよね。
特にトゥの部分は2年毎に
スクエアになったり尖ったりしてますよね。
そういう意味も含め、総合的に長持ちするのは
経験的には「オールデン」ではないか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
結論がオールデンというのは興味深いです。

お礼日時:2002/02/06 14:23

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