
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
2→契約応答日の配当金額を元本として年4%で利息がつき、翌年の契約応答日に経過利息は元本に入ります。
つまり4%複利ということです。契約年月日の古い契約には(平成4年だったかな・・・)、今でもこれからも配当金積立利率最低4%保証のものがあります。
1→株式会社の株主配当金にあたるものが保険の配当です。定期について、終身について、あるいは何年の契約か、等により配当率が部分別に決まり、最終的に合計されたものが支払われます。
終身部分についてはいわゆる逆ざやなのでしょうから、おそらく大部分は定期部分別について配当金は支払われると思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/05/16 23:02
回答ありがとうございます。平成1年契約の保険をどうするか悩んでるところです。主人の保険なのでコールセンターでの回答は得られずじまいで・・・
もっと勉強します。
No.2
- 回答日時:
配当金の仕組みについては参考URLを見てください。
>4%の利率。
これは何の利率でしょうか?もしかして予定利率のことですか?それとも配当金の据え置き利率のことでしょうか?
>1、配当金は定期の2700万に対してですか?終身もあわせて3000万に対してですか?
配当金は終身・定期それぞれで計算されると言っても良いかな。金利のよいバブル期のような時代は利差益の出やすい終身の大きい契約に多く付き、今のような金利が悪い時代は利差益より死差益の方が目立つので定期の大きい契約の方が多く付きます(相対的な話です)
配当金はその他に契約の経過年数とか保険種類や契約残高にもよってどのくらい配当金が付くか決まります。(多分)
もの凄く簡単に言ってしまえば、配当金とは剰余金の配分で、予定利率は保険料の割引です。ですから配当金は予め約束されているものではありません。預貯金の利息とは違います。
>2、毎年出る配当金にだけ4%されるのですか? 50万+毎年の配当金(累計額)に4%されるのですか?
その4%が「配当金の据え置き利率」だと仮定すれば、毎年の配当金の据え置き残高に対して、です。
でも今の「配当金の据え置き利率」は4%じゃないと思いますよ。この利率は確定ではなく変動します。会社にもよるでしょうが今の利率は0.1%くらいです。
参考URL:http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/insuran …
No.1
- 回答日時:
配当金は保障の額だけでなく支払っている保険料の内訳にもよりますので、一口には言えませんが、基本的には保障金額に対して配当金がつきます。
詳しい内訳は外交員には知らされませんので解りませんが比率は終身保険の部分の方が若干高いと思います。4%というのは予定利率(支払い保険料の運用約束です)ので支払った保険料以外の、すでに付いている配当金には加算はされないと思います。
参考までに貸付けを受けた場合は金利がつきます。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
終身雇用を増やすには。
-
終身年金保険について現在発売...
-
アメリカンファミリーの特約MAX...
-
死亡保険と終身保険の違いは?
-
損保ジャパン Drジャパン医療...
-
医療保険 掛け捨てタイプかor...
-
60歳以上の医療保険加入について
-
日本生命の生きるチカラについて
-
【至急!!】ガン保険と医療保険...
-
PCA生命の医療保険について
-
オリックス生命の評判は?
-
医療保険の払込期間について
-
保険診断をお願いします。
-
保険会社がわからない
-
関連会社からの加入
-
30代女性独身・・・保険の選び方
-
夫34歳、妻(私)31歳、子...
-
生命保険についてですが 終身と...
-
終身医療保険
-
20代女性におすすめの保険教...
おすすめ情報