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定期付は嫌だな、と思い、結婚当初、主人が独身時に入っていた保険を解約して、こちらの保険を契約しました。
我が家の家計を圧迫している生命保険ですが、
貯蓄ではないものの、半ば貯蓄と考えてかれこれ10年以上払っています。
いまさら解約する気は毛頭ないのですが、この保険って実際問題どうなのでしょう!?
詳しい方、教えて下さい。

平成9年12月契約

一時払(加入時)90万円
毎月払 47,784円

終身保険 3,000万円
新障害特約保険 1,000万円
新災害入院特約 5,000円(入院5日目から)
新入院医療特約 5,000円(入院5日目から)

A 回答 (3件)

終身保険3000万円ですか。

素晴らしい保険ですね。
予定利率も今よりも高い時期に加入してますし・・・、

そこで終身保険の将来の使い勝手についてひとことお得情報など・・・

元気に老後を迎えられたときの手法ですが・・・
終身保険は減額や部分的な年金払い移行やなどの契約変更が出来ます。手続きは会社によって
異なりますので確認してみてください。

他の生命保険に関する質問の回答を見ていただくと頻繁に出てくる「必要保証額」という言葉
これが重要ですが、一般的には老後を迎えたときに高額な死亡保障は必要ありません。
だいたい葬儀費用+αくらいで十分と言われています。払込期間が終了する頃に
減額して(例えば500万円の終身保険を残して2500万円の部分の解約返戻金を年金払い移行にする)
必要な葬儀代保障を確保して年金としても受け取る事が出来ますよ。
若い内は高額の死亡保障を確保しつつ、年金保険にも加入しているのと同じような効果が得られます。

気になるところはやはり医療保険のところですね。日額5000円が多いか少ないか?又、一般サラリーマンであれば
定年後に年払いで保険料払ってまで80歳のでの医療保険5000円には価値があるのか?
考えどころですね。また会社の団体保険の多くは定年や転職で会社を辞めると、自動的に
解約になるものも多いですから要確認です。

そのあたりを考え合わせると、今の内から医療保険特約部分は解約して他社の終身医療保険に
切り替えるのも良いかもしれません。
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1976年3月~1994年3月の期間に契約した保険の予定利率は、一般的に、5%を超えています。

この期間に契約された終身保険をお宝保険と言います。

●5年ごと利差配当付?
(A)これは、保険会社が予定以上に儲かったら、その利益を還元するというものです。
現状では、期待薄です。

●証券に書いてある「解約払戻金額表」という部分の払戻金額は、確定している金額ということでよろしいですよね!?
(A)確定しています。
保険会社が破綻するか、予定利率を引き下げなければ保障されています。
予定利率の引き下げには、相互会社の場合には、総代会の承認と金融庁の承認が必要です。

●定期付終身保険だったので、解約してしまいました。やめない方が賢明だったのでしょうか。
(A)終わったことです。気にしないことです。
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保険に良い・悪いはありません。


契約者のニーズに合っているか、どうか、ということが問題です。

ご家庭の状況(年収、家族構成、年齢、住居、考え方など)が分らないので、この保険がニーズに合っているのかどうか、分りません。

一般論として、問題は、死亡保障と医療保障という目的の異なる保障を同じ保険でカバーしていることです。
特に、国内生保の場合、死亡保険が60歳払込のようにある年齢で払込が完了すると、その年齢から80歳(90歳)までの医療特約は、一括で払い込むか、年払いで払い続けることになります。
しかも、終身保障ではないのが一般的です。
証券で確かめてください。
小さな文字で証券の片隅にでも書いてあるはずです。

医療特約の部分だけを外す(特約解約)できるので、場合によっては、医療特約を外して、単体の医療保険に契約することも考えてください。

また、将来、本当に保険料の支払いが困難になっても、慌てて解約しないように。
減額(一部解約)や払済保険への移行という方法もあります。
全部解約というのは、最終手段です。
この保険の予定利率は、2.75%だと思われますが、これほどの予定利率の保険は今、ありません。
お宝保険(予定利率が5%以上の保険)とまでは言えませんが、継続する価値はあります。

傷害特約(障害ではありません)というのは、事故で体に障害を負ったときに、その程度に応じて給付金が受け取れると言う特約です。
死亡保険には高度障害特約というのが自動付加されていますが、両眼失明などの高度な障害でなければ、保険金がもらえません。片眼では1円も出ません。
その欠点をカバーする特約です。
ちなみに、片眼だと特約の1000万円の50%、500万円を受取れます。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

ありがとうございます。

うちの家族構成ですが、夫婦だけです。子供はいません。

こちらの保険は主として死亡保障を考えており、
医療保険はこれとは別に会社で斡旋している団体保険に入っています。

おっしゃるとおり、医療保険の部分は終身ではなく、80歳まで。
死亡保障の部分は65歳払込満了なので、65歳から80歳までの15年間分は65歳に全額払込むようです。。

利率は明記されていませんが、ニッセイ5年ごと利差配当付終身保険と書いてあります、この利差配当付、というのが関係ありますか!?

恐らく、夫が結婚前に入ってた保険がお宝保険といわれているようなものだったと思います。
ただそれは定期付終身保険だったので、解約してしまいました。
やめない方が賢明だったのでしょうか。。

それからもうひとつ伺いたいのですが、
証券に書いてある「解約払戻金額表」という部分の払戻金額は、
確定している金額ということでよろしいですよね!?
+αがあったとしても、減ることはない、という解釈でよろしいでしょうか。

補足日時:2008/10/14 01:23
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