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今年の11月に第一子が誕生するにあたって、
夫(35歳)の生命保険の見直しをしようと苦戦しております。

(1)18歳から加入していた漁業共済というものが、月額13,950円
・災害死亡 4000万・病気死亡 2000万・入院(一日)1万・通院(一日)2500円・満期時(48歳) 200万

(2)去年、結婚時に見直したがん保険、月額6,498円(AFLAC終身)
・がんと診断 200万・入院(一日)2万・通院(一日)1万・手術(一回)10万・がんで死亡 10万・脳卒中または心筋梗塞と診断 1万・左記の治療 100万・左記で死亡 10万

(3)ステップ型終身医療保険、月額12,777円(住友生命)※今年10月に更新で月額料が増えます。
・死亡 101万・(定期特約)1000万・死亡年金 150万×10回・がん・心筋梗塞・脳卒中と診断 300万・重度慢性疾患 300万・災害死亡 100万・不慮の事故 50万・入院(一日) 1万・通院(一日) 3000円

(1)の共済については、48歳の満期のため、内訳を見直して続けようかなと思っております。

(3)の住友生命のステップ型保険なので、(2)のアフラックのがん保険と一括してしまおうかと考えております。
ただ、住友生命の保証内容が結構濃いので・・・解約していいものかどうか迷っています。

みなさんにお聞きしたいのは、この保証内容で3種類続けるべきが、アフラックを強化して2種類で続けるべきか。

私は、今現在の夫の保険の金額が大きすぎるので減額を希望しています。
また、11月に子供が産まれるので学資保険もプラスされるとなると、保険料がバカになりません・・・。

夫一人に3万以上支払っているのは過剰な気がします。
ちなみに私はアフラックの医療・がん保険に加入しています。

ベストな保険の選択方法を教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

職業はなんでしょう?


以下、漁業に携わる人と断定しての長文です。
漁業共済はJF共済と普通呼んでるものですよね。
これは公務員共済やJA共済と並んで、そこで働く人達の保障を厚くする為に設立されたもので、他の全労災や県民共済等と違い、誰でも加入できるものではなく絶対的に有利でお徳なものです。

漁共が高い?なんか勘違いしてますね。

1)の保険が一番大切です。
月額13,950円を年12回×30年ですから、
総額5,022,000円の支払いなので確かにうっひゃーとなります。保険は全てそうです。
ですが満期として2,000,000円戻りますので実質は
3,022,000円が保障の為の金額。
で3,022,000円を30年と12回で割れば月々8,395円が
災害死亡 4000万・病気死亡 2000万・入院(一日)1万・通院(一日)2500円の保障料にあたり、これが48歳まで続くのです。
解約?冗談ですよね。

子供の為の学資保険を考えるのであれば、この保険の満期金を当てればいいのです。12歳か13歳の時点で200万が入りますから、そのあとは貯金でも運用でもして残してけばいいのです。

ただご主人が自分で使いたいと言い出さないよう入念な話し合いが必要ですが(笑

3)の保険が一番意味がありません。
特約部分に魅力を感じるかもしれませんが、、、
1)があるにも拘らず加入したのは付き合いか何かでしょうか?
結果的に10年経って混乱のもとにしかなっていないようですね。

残念なのは1)が48歳で終了することですね。
基本的にいまは弄るべきではないのですが。
13年後の保険料upを見越してならば、
死亡の基本保障を残して(もちろん満期金も)入院保障を入りなおすべきかもしれません。
JF共済にも終身保険がありますので、そこで終身死亡・医療保険を検討してみて下さい。
将来(老後)も考慮して保険を考えることはNo.1さんのいう通りです。目先の保険料で決めると後悔します。
きちんと考えれば月3万や4万の保険料も決して無駄にはなりません。

ちなみに98歳満期の保険は限りなく終身に近いような錯覚を起こしますが、中身は終身保険とは全然違います。
70歳後半には支払い保険料は保証額を超えるような設定になっており、死ぬまで保険料を払いつづけるのです。80歳や90歳で亡くなった場合どうなるか計算してみて下さい。月々の安さなど意味がないのです。貯金した方がマシってことにもなりかねません。

何しろ当面は1)が有効に保障をしてくれてますので、慌てずじっくり勉強してください。

学資保険もJF共済にあります。
(いや、だからご主人が200万を自分で使うと言い出した場合・・・)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

主人は会社員です。主人の両親が漁業関係に勤めていたため、JF共済に掛けてきたと思います。
また、私と結婚する前に、主人の母が保険にかけていたので、
(主人は全く知らず保険料だけ支払っていたそうです)
結婚したときには既に4つも保険があったんです。
(1つは解約しましたが)

漁協は・・・解約という考えは辞めて、
とりあえず、内訳を見て、不要なものを削る方向で
行こうかと思っています。
それから、念のため、主人はお金には執着がないというか・・・
使うよりも貯める派なので、使い込みの心配は大丈夫ですw
子供のために満期のお金は使うと思います。

koriruさんが言うように、48歳からの保証のことを
考えたほうがいいですよね・・・
未だにどれを土台にしていくのか、迷っていたので
貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/14 17:41

共済の減額はできない可能性が高いです。


外すとしたら入院特約くらいなものですよ。
皆さんが良くご存知の会社の保険に比べればすっきりしていて良い部分も多いですが、なにぶん素人さんの保険なので個人的にはうまくは使えないと思います。。
ソニーの学資保険なら内容がいいと思います。
通販では買えないはずなのでこられた方にいろいろと聞かれるのも良いと思います。

自分はソニーではないので問題は無いか?w
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まだ確認はしていないのですが、共済の減額は出来ない可能性があるんですね。
まぁ・・・もし出来なければ、死亡保障が結構あるので、
48歳の満期までそれでつなごうかと思っています。

学資保険はやはり、比較してもソニーのものが
一番率が高かったので申し込みしようかと思っています。

お礼日時:2006/07/19 22:53

(1)、(3)は不要です。


ほかの方の説明で大丈夫です。

厚生年金にご加入の場合遺族年金で約160万円/年でます。
お子さんが18歳を超えたら約120万円/年になります。
国民年金の場合、100万円/年出ます。
実際に一年で必要な金額から遺族年金を引いた金額が不足金額です。それに必要な年数を掛ければ最低必要保障額です。
それに学費などをある程度鑑みていただければよいと思います。
収入保障であったり家族保険だったり一年更新保険で毎年見直しをされればご希望の保険になると思います。
あとは土台に500万くらい終身保険か養老保険などを自分たちの未来を考えてご加入されればよろしいのではないかなと思います。
学資保険は、払込総額が満期金額を割っていることが多いので今はお勧めしません。
こんな時代なのでこれを機に簡単な投資信託での運用などを勉強されたほうがいいと思います。
いま、金利上昇局面なので通常の固定金利商品は損になると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

厚生年金に加入しているのであれば、
年にそれだけ遺族年金がもらえるんですね。
それは知りませんでした・・・。
もちろんこれだけの金額では足りませんが・・・。
でも、貴重な情報ありがとうございます。
学資保険については、アフラックかソニーで考えています。
シュミレーションをしたところ、払込総額は満期額よりよかったからです。
それに、やはり0歳から加入しておかないと、どんどん月額が高くなってしまいますよね・・・。
保険でこんがらがっている中、投資信託とは・・・
私には難しすぎて手が出ないかもです。
でもご意見は参考にさせていただきますね!
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/14 17:30

死亡保障と入院保障に分けて考えたほうがいいと思われます。



・死亡保障
(3)の住友生命の契約時期が分からないので何ともいえないのですが、ご主人がもし病気で5年以内に亡くなられたと仮定した場合、一時金として3,000万以上、(3)の住友生命の死亡年金から150万円×10年=1,500万円給付されることになります。これだけの死亡保障が必要か否かは、生まれてくるお子さんの教育資金として考えている内容や、無くなられた場合に支給される年金などを考慮する必要があります。死亡保障についてはその点を考慮された方がいいと思います。ただ、(1)については、契約された時期から見ても保険料が明らかに高いと思われます。

・入院保障
入院保障については、通算では日額30,000円となっていますが、(2)のAFLACについてはがん保険とありますので、がん以外の病気やけがでは一切対象とならないことが考えられます。がん以外の病気やけがでは、(1)と(3)が対象となるので日額 20,000円となります。入院保障については、日帰り入院への対応・入院日額・一入院の対象日数・通算の対象日数などの要素から自分が一番保障を厚くしたいものを選択するのが
一番かと思います。ただ、(1)については、契約時期が古いので日帰り入院には対応していないと思われます。

ひとつの方法ですが、(1)の漁業共済(漁協共済?)を満期の金額のみして、他の特約をすべて解除する方法もあります。契約時期が古いので、満期部分を貯金と考えて残すのもいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり・・・漁協の方は、高いですよね・・・
夫の母は解約を納得してくれないと思うので、内訳で他の特約を解除するという方法を取りたいと思います。
医療保険に関しては、一から入りなおしたほうがいいかと思っています。
がん以外の病気、怪我の場合のことを考えて、バランスのいい保証内容を選択できればいいのですが・・w

もっと勉強してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/12 19:32

>(1)18歳から加入していた漁業共済というものが、月額13,950円


>(3)ステップ型終身医療保険、月額12,777円(住友生命)
こちらの2つを解約
1の解約理由 今から払い込む金額だけで200万を超えます。
死亡保障が定期部分(掛け捨て)が大きすぎます。
入院などの保障が古いので薄い可能性があります
(5日以上の入院とか保険降りる最大日数が365日とか)
解約返戻金をお子様の教育資金にでも充ててください。
3の解約理由
保険料が高い、保障が厚いとはいえない
>がん・心筋梗塞・脳卒中と診断 300万
約款を良く確認してくださいね、もしかしたら
その症状が出て動けない状態が60日以上継続したら・・とか書いてませんか?
3大疾病関連の保険は良く問題になります(支給要件が厳しい)
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/902 …

a.オリックスの超長期定期300万 6000円程度
b.アリコなどの逓減定期3000万 6000円程度
c.アフラックの入院保険(H) 入院1万 7000円
上記3つは保険料代わりません。
60歳以上の時点で支払が必要なのはcだけです(半額になります)
aは98歳までに亡くなると300万円の保険が降ります
bは20年間(お子様が一人前になるまで)の期間
もしものときに150万/年支払われます(最長20年、最短5年?)
cは日帰り入院から保障、一入院60日 最大日数1000日
長期入院への保障もプラス

保険は難しいといわれます。
が、難しいのは特約といわれるオプションがいっぱいついているからです
上記a,b,cの3つ別々を一つずつ考えていくと
たいしたものではないのです。
悪い保険会社は、難しく見せて理解させないようにしているのです。
いい保険会社なら、細かく教えてくれます。
何せ、とても高い買物なので納得するまで買うものではありません。

質問者さんの保険で60歳以降にご主人がなくなったときに
もらえる金額はおそらく101万だけです。
殆どが掛け捨てです。

もしものことがいつ起こるか判りません
でも起こらないこともあるのです。
不謹慎ですが、
ご主人にもしものことがあった場合をシュミレーションしてください
ご主人が40歳のときに・・・
50歳のときに・・・・
55歳、60歳、70歳・・・
そのときにいくら有れば大丈夫なのかを考えることです。

みなさん加入するときには、
もしものことなんて起こらない・・・というのに
60歳までにかなり手厚い保障をいれて
それ以降に老衰で安らかに・・・
なんてことは考えていない場合が多いです。
もしくは老衰で安らかに・・・のときでも保険証書に書いてある大きい金額がもらえると勘違いしている。

ちなみに60歳の時に同窓会をしたときに
40人のクラスで30人以上は顔を出します。
=8割くらいの人は60歳でもぴんぴんしているということです。
2割にどれくらい掛けるか(ギャンブルではないのですが)が
問題なのです。

 今の収入とのバランスを考えて保険を見直してください。
月収手取りの1割以内を目指しましょう
http://money.goo.ne.jp/column/column/page/index3 …
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

漁協共済は・・・そうですね。
毎月その金額を貯めていれば200万は貯金できますよね。
しかし、解約となると、夫の母が解約を拒む可能性が大きいので、保証部分の見直しをして月額料を減らそうかと思います。
もしもの時を想定して、もっと勉強しなくてはいけませんね・・・。
ただその2割にどれだけ掛けるか・・・そこが難しいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/12 19:24

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