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今見直しを考えていますが、できれば保険証券番号そのままの、解約扱いにはしない状態で内容の変更をしたいのですが。
具体的には

死亡保障(更新型)定期   
         生存給付金特約
         生活保障特約
         要介護
         3大疾病    これだけつけて 2000万
他入院保証(終身)         (詳細は省略しています)
月の保険料 約14000円です。

この中の死亡保障についてですが、
今までが更新型だったので、一部を終身にして合計1000万に
減額したいのですが、
死亡保障を減額するのは、証券がかわってしまうことになるのでしょうか?それとも減額ということで一部変更扱いにはならないのでしょうか?保険担当者に、それなら転換になるといわれまして。
気になるのは、3大疾病にがんの一時金が含まれていて、
解約で新しい保険になるなら、この部分が90日の空白がまた生まれてしまうという事なのです。せっかく今まではちゃんとかけていたのに、
解約扱いにしないと死亡保障の減額ができないなら、不便な保険だなと・・・どうせならこの責任開始日が何日間か設定されている特約については、他の部分が見直されても、これだけ引き続き継続扱いにしてもらえるとよいなと思うのですが。
結局解約で新しい保険になるということなので、90日がすむまでは、今までの保険をおいておくことにしようかと思っています。
一時的に、その理由のために2重に保険に入ることになるのです。
なんか腑に落ちないです。
よくご存知のかたご教授願います。
   

A 回答 (3件)

『なんか腑に落ちないです』


(A)仰ることはごもっともだと思います。
ある意味、保険会社の怠慢でもありますが、仕方のない面もあります。
例えば……
A保険にB特約を付加した場合、B特約は単品の保険(B保険)よりも割安になっています。
具体的に言えば……1000万円の10年定期特約と10年定期保険を比べると、定期特約の保険料の方が安いです。
もしも、A保険がなくなって、B特約だけをそのまま存続できるとすると、B保険と保険料での整合性が取れなくなってしまいます。

B特約を新たに契約したC保険と合体できるとすると、今度は、約款の整合性の問題が出てきてしまいます。
特約の約款というのは、主契約の約款に準じるので、A保険とC保険の約款がまったく同じでなければ、B保険の特約の契約内容が変更することになってしまうのです。

なので、今は、アカウントやファンドという名前の積立を「主契約」として、保険(保障)をその上に特約として乗せるという方式もあります。

ですが、基本は、「目的の異なる保障は、別々の保険にする」ということです。
死亡保障と医療保障は、目的がことなるので、それぞれ別個の保険として独立させておくのが基本なのです。

この回答への補足

整合性の問題があること、よくわかりました。
なるほど納得です。
しかし、新しいのが出るたび、薦められて結局はかけかえさせられて、
そういう特約の免責期間の空白が生まれるのは、なんか保険やさんにうまく利用されてるだけのような?命をなんだと思ってるんだ?という気持ちです。本当に必要となったときというのはそりゃあ、精神的にも時間的にも余裕のない状態になるのに、そんな場合に役にたてない特約は意味ないと思うし、ぜひその積立を主契約として特約を乗せる、という方法をどの保険にも採用してもらいたいですね。レディさんは、こちらが一部変更で変えない保険よりも、新しく入りなおしてくれる方が成績がよいようですから・・・
ところで目的の異なる保険を別々で入る、という方法もいいなと思うのですが、メリットとデメリットはどういうところでしょうか?

補足日時:2009/04/07 21:46
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『目的の異なる保険を別々で入る、という方法もいいなと思うのですが、メリットとデメリットはどういうところでしょうか?』



死亡保険は、基本的に、ごちゃごちゃと動かす必要のない保障です。
例えば、500万円の終身保険に契約したのなら、基本は、死ぬときに死亡保険金を受け取ることです。
しかし、実際には、解約払戻金を老後の生活費にしたり、子供の学資のために解約したりと使うことがあります。
そのとき、この死亡保険に医療特約を付加していれば、死亡保障を解約すると、医療保障まで解約となってしまいます。
つまり、死亡保障の変更が、変更の必要ない医療保障にまで及んでしまう……ということがあるので、別々にするべきなのです。
その逆もあります。
例えば、医療保障を継続する必要があるために、不要になった死亡保障を解約できない……ということも生じます。
つまり、メリットは、見直しがしやすいということです。

デメリットは、前にも書いたように、単品で揃えれば、それだけ保険料が高くなります。

『新しいのが出るたび、薦められて結局はかけかえさせられて、そういう特約の免責期間の空白が生まれるのは、なんか保険やさんにうまく利用されてるだけのような?命をなんだと思ってるんだ?という気持ちです。』

そうではない保険を選べば良いだけの話です。
例えば、がん保険で有名なアフラックは、新しいがん保険が出ると、前のがん保険を解約させるのではなく、前の保険を継続させて、新しい保障を特約や契約者専用保険として上乗せするという方針をとっています。
これならば、新しい保障の部分には、90日の不担保が付きますが、前の保険はそのまま継続するので、前の保険には何の影響もありません。
ただし、一部の保障が重複する、厚くなりすぎる……という欠点が生じる可能性はあります。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

再度のご回答ありがとうございました。
セットの保険しか知らなかったものですから、こういう質問をしてしまっている次第です。なるほどよくわかりました。
今からでもやはりセットの保険をやめておっしゃるようなやり方で単独の方法に変えた方がよいのでしょうか?仮にこのまま新しく組んだ保険をずっと続けていくつもりではいるのですが、また途中で、新しい特約がでたから・・・なんて言われてまた同じ状況になりかねないわけですが・・・。

補足日時:2009/04/12 21:56
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この回答へのお礼

かなり間が空いてしまいましたが、決着がつきました。
現在は、持っていた保険を解約し、最寄で見つけた保険代理店(複数の保険会社を扱う中立で相談受け付けている会社)で検討し、新しい保険に入りなおしました。
オリックスのCURE-S(医療保険+死亡保険)アリコのガン保険、アリコの死亡保険(収入保障保険なので短期間のみ)という組み合わせで毎月の支払いは約7000円の掛け捨て。年齢は40代後半ですが、これで無駄なく設定できたと思っています。実際に必要となった場合には少し乏しい保障額なのですが、その分を手元で貯金しておくつもりで決めました。
みなさま親身にご指導いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/06/28 12:58

単に保険金を減らすのであれば、解約せずに減額ですみますが、主契約が質問の内容のように更新型(つまり定期保険)→終身保険では、解約して入りなおすか、転換になります。

この場合、ガンの保障は90日の免責期間がどうしてもついてくる問題です。

ちなみに年齢や家族構成が書かれていませんが、おそらく、根本から保険の入り方に間違いがあると思います。他の保険会社や総合保険代理店に相談することをお勧めします。

(FP、保険代理店やってる者です)

この回答への補足

お礼が遅くなり申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます。
やはりその通りなのですね、よくわかりました。
以前よりも少し、保険のことを理解できたように思います。
根本から間違いが・・・ますますレディさんを信じられません・・・
もっと自分が!賢くならなければ・・・と思いました。
ちなみにどの部分が間違っているのでしょうか?

補足日時:2009/04/07 21:42
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