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国内大手生保の定期付終身保険の更新時期が9月1日と
迫っており、処理(審査など)が間に合わないということで
これから10日後まで変更可(もとの契約に戻せる、減額検討あり)との
口頭条件で、更新ではなく、転換内容で申込書、告知書に捺印しました。
75歳払い込み済みの提案を、将来の払い込みへの不安から
現状と同じ60歳払い込みへ変更して申し込みましたが、
60歳以降保障が死亡一時金のみとなります。
将来、もしこの点を見直しすると、また診査が必要となり不利と
なるでしょうか。
60歳と75歳のメリット・デメリットを教えてください。
また、転換契約の場合、これから10日間の間に75歳に契約を75歳などに
変更出来るでしょうか。
また、更新条件に戻した時のメリット・デメリットも教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

確かに、75歳まで支払うのは、負担が大きいでしょうね。


でも、多くの人は入院や治療などのお金のかかるような病気は、60歳以降にすることになるので、今回60歳払い込み満了にしてしまうと同時に、定期特約部分も60歳で終了するようなら、別の医療保障を考えないといけないでしょうね。

このような定期特約付き終身保険は、保険料が高い割に、実際の保障には限度があって、日本の保険会社特有のあまり良くない保険の形態です。更新後の保険料も高く、特に60歳以降の生活の中で払えるかどうかは重要です。
今は、事前の告知のみで健康診断の必要のない医療保険も出ていますので、別途そういうものも契約してもいいかもしれません。ただし、現状で何か持病をお持ちということなら、新規の保険契約は難しいので、現在契約中のものをできるだけ延長するほうがいいでしょう。

ですから、もし質問者様が健康なら、以下のようになるでしょう。
60歳契約満了
メリット:60歳までで保険料の払い込みが終了する
デメリット:60歳以降の医療保障を別に検討する必要がある
75歳まで延長
メリット:医療保障特約が75歳まで続く、健康診断が必要ない
デメリット:更新により月額保険料が上がる、75歳以降の医療保障を検討する必要がある、60歳以降も保険料を払い続ける

以上のメリット・デメリットをご勘案の上、決めればいいかと思います。
また、口頭で10日後まで変更可能ということにしたのなら、変更可能でしょうが、最初の契約時と異なる契約にする場合は、多くの場合は、それまでの保険契約を下取りに出して、新たな契約を結び直すということになりますので、割高になる可能性があります。
また、口頭での約束が守られなさそうな場合には、消費者センターへ相談する等の警告をするといいでしょう。

以上、ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほど長生きの時代になったので、60歳払い済みだけではなく、75歳払い済みでもその後の保障を考える必要がありますね。
別の医療保険も検討の余地ありですね。

お礼日時:2008/08/30 22:15

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