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住友生命(ライブワン)の見直し・解約を検討しています。
保険に詳しい方の意見を聞きたいと思いますので、宜しくお願い致します。


会社のグループ保険で見直し診断をした結果、下記とほぼ同等の保障が得られ
掛け金は約半分になりました。(妻は死亡保障を1500万として1/3) →あまりの金額差にビックリしました。

現在の保険は高すぎるので全て解約して会社の保険に切替える方が良いでしょうか?
仮に会社を退職した場合の継続(退職者コースはありますが、年払い)などが不安です。
また、妻が妊娠性糖尿病になった事もあり、現在の保険の一部特約は継続しておいた方が良いでしょうか?
数年後、別の保険会社への加入は困難?一部契約を継続しておけばまた必要な時に特約等つけられる?

下記に現在の保険の詳細を記載します。正直言って何が何だか良くわかりません。
終身保険と思っていたのですが、殆どが定期保険(数年後保険料が上がる)になっている事を最近知りました。
ちなみに今回変更予定の会社のグループ保険は全て定期の掛捨てです。


(1)本人(男)・37才 振込み月額:19,822円(内、保険ファンド1,000円) 

病気 4,600(万円)
がん 4,600(万円)
不慮の事故 5,600(万円)
交通事故 5,600(万円)
病気 10,000(円/日)
成人病 15,000(円/日)
がん 15,000(円/日)
不慮の事故 10,000(円/日)
交通事故 10,000(円/日)
不慮の事故 3000(円/日)
交通事故 3000(円/日)


主契約・特約名             保険金額・年金額・給付金額         保険期間

主契約(保険ファンド(01))      死亡保障金額等              終身
新介護収入保障特約 固定型       基本年金額      240万円     10年間 65歳まで自動更新
特定疾風保障定期保険特約        死亡保障金額     500万円     10年間 80歳まで自動更新
重度慢性疾患保障保険特約        死亡保障金額     500万円     10年間 80歳まで自動更新
災害割増特約              災害死亡保険金額   500万円     10年間 80歳まで
傷害特約(本人型)           災害保険金額     500万円     10年間 80歳まで
傷害損傷特約              運動器損傷給付金額   5万円      10年間 80歳まで自動更新
入院治療重点保障特約(本人型)     基本給付金額      1万円      10年間 80歳まで自動更新
災害入院特約(本人型)         災害入院給付日額    1万円      10年間 80歳まで自動更新
疾病医療特約(本人型)         疾病入院給付日額    1万円      10年間 80歳まで自動更新
通院特約(本人型)           通院給付日額      3千円      10年間 80歳まで自動更新
成人病医療特約(I 型)          成人病入院給付日額   5千円     10年間 80歳まで自動更新
先進医療特約              先進医療給付金額 (技術料による) 10年間 80歳まで自動更新



(2)妻・40才 振込み月額:18,852円(内、保険ファンド3,000円) 

病気 4,300(万円)
がん 4,300(万円)
不慮の事故 5,300(万円)
交通事故 5,300(万円)
病気 10,000(円/日)
成人病 15,000(円/日)
がん 15,000(円/日)
不慮の事故 10,000(円/日)
交通事故 10,000(円/日)
不慮の事故 3000(円/日)
交通事故 3000(円/日)


主契約・特約名             保険金額・年金額・給付金額         保険期間

主契約(保険ファンド(01))      死亡保障金額等             終身
定期保険特約              死亡保障金額     700万円     10年間 65歳まで自動更新
新介護収入保障特約 固定型       基本年金額      200万円     10年間 65歳まで自動更新
特定疾風保障定期保険特約        死亡保障金額     300万円     10年間 80歳まで自動更新
重度慢性疾患保障保険特約        死亡保障金額     300万円     10年間 80歳まで自動更新
女性疾病医療特約            女性疾病入院給付日額  5千円      10年間 80歳まで自動更新
*その他は上記と同じです。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

(Q)妊娠性糖尿病は一時的なものであり、問題ないとの事でした。


一般生保でも同じなんでしょうか?(判定基準はマチマチでしょうか?)
(A)基準は、保険会社によって、また、保険商品によって異なるので、「問題ない」と断言することはできません。
5年が経過すれば、告知そのものが不要となるので、そうなったら問題はなくなります。

(Q)先進医療にかかった場合は健康保険対象外と聞いた事があるのですが、この保障はどの程度を考える必要があるのでしょうか?
(A)先進医療を受けられる確率は低いです。
最も高額な重粒子線・陽子線治療は、自己負担が300万円しますが、年間50万人いるというがん患者で受けられるのは、1200人ほどです。
施設が少ないので、運が良くないと受けられません。
ただし、これから施設も増えるでしょうし、保険料が安い(月100円~200円)ので、付加しておいても良いと思います。
また、先進医療と言っても、多くは10万円、20万円というレベルです。
ご参考に……
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/02/dl/s0203-8i …
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうこざいます。

先進医療って物凄く高額のイメージだったのですが、そうでもないんですね。
運が良くないと受けられないとはちょっと驚きでした。

お礼日時:2009/10/18 00:37

保険とは、経済的なリスクを保障する商品です。


では、そのリスクとは何か?
ということをはっきりさせることが重要です。
車が必要だけれど、それは、軽四ですか? バスですか?
保険は目に見えない商品なので、軽四で十分なのに、バスを買っても何の違和感もないのです。
その逆に、バスが必要なのに、軽四で満足してしまっている、ということもあります。

まず、目的によって分けることです。
死亡保障と医療保障は、目的の異なる保障なので、保険も別々にするのが基本です。

次に、死亡保障は、保障のメインですが、いくらの死亡保障が必要かということを計算する必要があります。
死亡しなったときの生活設計を立てて、死亡したとき、その死亡しなかったときの生活ができるように保障すれば良いのです。
そこで、キャッシュフロー表という表を作成すのが基本的な方法の一つです。
キャッシュフロー表とは……
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
という表です。
未来の家計簿、予算表みたいなもので、これが、順調に人生を送ったときの姿となります。
次に、この表を使って、万一があったときのシミュレーションをします。
夫様に万一があったとき……
夫様の収入を遺族年金にして、死亡退職金や葬儀代を計上、住宅ローンがあればゼロにする、生活費から夫様の分を引く……などの操作をすれば、夫様に万一があったときのシミュレーションとなります。
このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険(死亡保険)です。
マイナスを補う方法には、ご両親の援助を受けるなど、別の方法も考えられます。
ただし、妻様が正社員として働いていないならば、その収入を当てにしてはいけません。
不確実なことを確定させれば、万一、それが得られ亡くなったとき、たちまち計画は頓挫することになります。
遺された妻様が、精神的、肉体的疲労から体調を崩して働けなくなるということは、決して珍しいことではありません。
正社員ならば、それでも保障がありますが、パートならば、たちまちクビです。
厳しいことを言うようですが、父親が死亡して、子供が大学進学を諦めるというのは、こうした計画の甘さが原因の場合があります。

奥様の死亡保障も、このようにシミュレーションして決めます。
『妻が妊娠性糖尿病になった事もあり、現在の保険の一部特約は継続しておいた方が良いでしょうか?』
とのことですが、新しい保険に契約できなければ、今の保険を継続するしか方法がありません。

次に、どのような保険を選ぶか、ということです。
医療保険は、別に契約するとして……
死亡保障は、現在の保障を継続するか、グループ保険にするか、ということです。
例えば……キャッシュフロー表で、現時点において4000万円の保障が必要だと分ったとします。
その4000万円をどのように保障しても、結果として4000万円になれば、問題はないことになります。
となれば、保険料が安いことは一つのメリットです。
一方、継続性も問題となります。会社を退職したら保障がなくなる、会社がなくなったら保障もなくなる……というのは、一つのリスクです。
こういうことは、単純には言えません。
将来、会社を辞めて独立したいという夢があるならば、最初から、そのような保障を選ぶべきです。
また、お子様の学資のことを考える必要もあります。
お子様の学資を保障するというのは、つまり、親の死亡保障でもあります。
そこで、解約払戻金のある保険を学資代わりに使うというテクニックもあります。
などなど、単純には言えない問題なのです。
まずは、ご自分の考えをまとめてください。

医療保障……
奥様の医療保障については、文面から拝察すると、契約不可となる可能性がありますが、契約できるとしてコメントします。
契約不可となれば、現時点においては、現状維持しか方法がありません。

医療保険は、医療費をどのように負担するか、という問題です。
日本の健康保険制度は優れており、高額療養費制度という制度があり、ある月(1日~末日)までの医療費の上限が決められています。
一般の方では、入院治療費の上限は……
80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1%
というのが、上限で、たとえ200万円の治療費がかかっても、自己負担は97,430円で良いことになります。
他に、差額ベッド代、入院食事代、雑費が自己負担になります。
となると、何の為の医療保険か、ということになります。
どこから医療費を払うのか……
(1) 預貯金>医療保険
(2) 預貯金<医療保険
という2つの考え方が成り立つと思います。
どちらが良いということではなく、どちらの考え方をするのかによって、選ぶ商品が異なるということです。
(1)のように、主として預貯金から支払うのならば、医療保険は気休め程度でよく、保険料が安いことが重要な要素でしょう。
医療保険にお金を掛けるよりも、預貯金を増やすことが重要です。
(2)の場合では、長期入院となれば、リスクも高くなるので、最低でも一回の入院限度日数が120日以上、できれば180日以上が欲しいところです。
(脳卒中で、65歳以上の平均入院日数は、110日を超えています)
一方、入院給付金日額も高額の方が良いことになりますが、こちらは保険料も高くなるのでバランスを考えたいところです。
入院期間の短縮化は、入院一日当たりの医療費も高くなることを招いています。
例えば、かつては30日で20万円、一日6700円だったのが、10日で15万円かかるとなれば、1日15000円となり、1日当たりの費用は高くなることになります。

女性疾病特約は、私は、必要性の低い特約だと思っています。
女性疾病でも、他の病気でも、入院基本料金は同じです。
女性だから、入院費が高いと言うこともありません。
子宮筋腫で入院したら1万円、肺炎だったら5000円で良いという理論的な根拠はないと思っています。
1日1万円が必要ならば、基本の入院給付金日額を1万円にするべきです。

などなど、ここでは書ききれないぐらい、検討することがたくさんあります。
一つ一つ、順番に解決することをお勧めします。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

キャッシュフロー表、確認してみます。
子供は2人。学資保険:契約者死亡時は以後の払込不要に加入してます。

会社のグループ保険に妻の件、事前告知を行ってみましたが、
妊娠性糖尿病は一時的なものであり、問題ないとの事でした。
一般生保でも同じなんでしょうか?(判定基準はマチマチでしょうか?)

先進医療にかかった場合は健康保険対象外と聞いた事があるのですが、
この保障はどの程度を考える必要があるのでしょうか?

女性疾病特約は不要そうですので、はずす方向で検討します。

お礼日時:2009/10/15 23:26

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