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1970年代前半の頃に見た絵本のタイトルを思い出せずにいるので、お分かりになる方ご教示ください。

その絵本の主人公は、ある工事現場に置き去りにされたブルドーザー。毎日さびしく何もすることがなくすごしていました。ある嵐の晩、救急車が患者を乗せて病院に急いでいるとき、その工事現場近くで起きた土砂崩れで道路が通れなくなりました。困った救急隊員は、そこに放置されたブルドーザを見つけてエンジンをかけ、崩れた土砂をどかします。ようやく道が開けましたが、ブルドーザは動かなくなってしまいました(故障して?)。またブルドーザは放置されて一人ぼっちになってしまいますが、患者さんを助けることができたので、満足でした。

というようなストーリーでした。子供向けの絵本にしては少し悲しいお話ですが、寂しさ、切なさ、スリルの要素が非常に印象に残っております。ぜひもう一度手にとり、自分の子供に読み聞かせて見たいと思います。
タイトルや出版社、もし可能であれば入手できるのか否か、手がかりをご存知の方にご教示願いたいと思います。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

記憶だよりの回答ですが、それは『ブルドーザーのガンバ』ではないでしょうか?


アマゾンなど何件かサーチしてみましたが、現在は廃盤となっており、新品では入手できないようです。
著者や出版社は、下記URLをご参照ください。

古本やさんや図書館なら、比較的見つかりやすいと思います。
見つかるといいですね。

参考URL:http://www.fukkan.com/vote.php3?no=29449
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この回答へのお礼

早速の丁寧なご回答、ありがとうございました。ストーリーからしてドンピシャでしょう!廃盤なのが残念ですが、とりあえず一歩前進です。がんばって探してみます。

お礼日時:2006/05/21 04:31

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