ミュンヘンのユースの安全性

Question

7月初めにミュンヘンまで女一人旅をします。
ちょうどW杯の時期と重なったため、普通のホテルはすべて満室。やっとの思いで取れたのがユースホステル（のような宿）でした（ユース登録では無いですが、実際はユースのようなホテルです）。
具体的にはミュンヘン市内にある『CVJM』という宿です。
（http://www.cvjm-muenchen.org/hotel/）

1人部屋は空いておらず、2人部屋です。
（しかも旅程途中までしか空きがありませんでした・・・トホホ）
今まで相部屋の経験がなく、当方女性のため、非常に不安です。

そこで、今まで相部屋を経験された方にお伺いしたいのですが、
(1)同部屋の人は、同性で組合せて頂けるものなのでしょうか。（つまり、女同士、男同士）
（ちなみに、ホテル予約の際にメールで質問したのですが、これについては回答なしでした）

(2)就寝中、入浴中、外出中などの安全管理はどのように行なうものなのでしょうか。
（つまり、ホテルならば部屋の貴重品ボックスや受付で預かってくれますが、相部屋の場合、外出中は一切の貴重品はすべて携行するのが常識ですか？就寝中、入浴中の貴重品管理は具体的に如何すべきなのでしょうか）

相部屋にかなり怖気づいていますので、経験者の方のアドバイス・ご意見をどうぞよろしくお願いいたします。

chako3chako · Accepted Answer

予約された宿のHPを読んでみた感じでは
悪くない印象でした。
キリスト教（カトリック系）にもとづく宿ですね。

宗教上の理由で（巡礼など・・）
国内外を放浪したり旅したりする人のための宿として
始まったようですよ。

相部屋というからには同性のはずだと思います。

が、心配なのは
アナタがの性別がきちんと伝わっているのかどうか、
という点です。
「～子」「～代」というタイプの名前だと
わりと高い頻度で男性に間違われます。
～ko　～yo　とい風に語尾がOで終わるのは
欧州では男性名だからです
　（例：マルコ　パウロ、ロミオ）

日本ほど安全な国は世界にないです。
日本の感覚で旅行するとかならず悲しいことに
なります。
貴重品ボックスなんてあってもあてにしない。
相部屋じゃなくてもすべての貴重品に
責任を持つべきです。
部屋に置いておいたら
ホテルのお掃除の人に盗まれた・・という
話はよくありますよ。

首からぶらさげたり
腰に巻きつけるタイプの袋に
　（市販もされてるし自作も簡単）
全て入れて、いつも持ち歩きます。
シャワールームへもトイレへもですね。

若い時、ほんとうにユースを使って
ドイツじゅうを歩きました。
自分さえしっかりしていれば、安全でした。
ときどき男の子がシャワー室を
覗きに来るのがイヤでしたけど。

それにしても大変な時期に行かれるんですね。
宿のこと以外でも
なにかと大変でしょうね・・
私は、Ｗ杯が終わるのを待ちます。

schneeberg · Answer

ここは、いわゆるＹＭＣＡですね。
昔、ＹＭＣＡやキリスト教系の別の団体が運営しているホテルを何度か利用したことがありますが、簡素なビジネスホテルといった感じで、ユースホステルより安心して宿泊できました。ただ、門限を設けていることが多いので、夜中まで外出とか早朝の出発には不向きです。
（ミュンヘンのここも00:30～07:00は外出不可のはず）

相部屋についてですが、ヨーロッパの某旅行サイトにドイツ人女性が「ここは夫婦でない限り部屋は別々にさせられます。彼氏と一緒に行ったとき、きちんと説明したけれどもダメでした」と書き込んでいるほどですから、相部屋の相手は女性と思ってまず間違いないでしょう。

なお、２，３のホテル予約サイトで検索してみたところ、７月１日から８連泊でも即予約できるところがいくつかありますね。
日によって、ホテルによって料金はさまざまですが、60～80ユーロのところもちらほら。
１ヶ月前や３週間前にある程度キャンセルが出るのが大イベントの場合の常ですので、あきらめずにもう少し当たってみてはいかがでしょうか。

貴重品については、１および２のかたとまったく同意見です。

tulipe · Answer

ドイツは行った事がありませんが、フランス・スペイン・カナダ・ニュージーランドなどのユース（類似のドミトリー）に泊まったことがあります。

(1)同部屋の人は、同性で組合せて頂けるものなのでしょうか。
おそらく２人部屋であれば同性だと思います。
トロントのユースに泊まった時、4人部屋でしたが1人男性がいました。どうやら彼は男性数名で来たようでしたが、男性部屋が一杯になり押し出されたようです。このような状況でなければ混合になることはないと思われます。
ニュージーランドも男女相部屋という部屋がありましたが、実際は同性だけでした。

(2)就寝中、入浴中、外出中などの安全管理
貴重品（現金、カード、パスポート）は常に携帯していました。
寝る時は袋に入れて、体の下。入浴中はビニール袋いれてシャワー室の中にもっていく。外出中も体にぴったりつけてました。ちなみに1人部屋でも同じようにしてました。高級ホテルほどしっかりした鍵でもないので・・。

エンジョイしてきてください♪

ミュンヘンのユースの安全性

予約された宿のHPを読んでみた感じでは

ここは、いわゆるＹＭＣＡですね。

ドイツは行った事がありませんが、フランス・スペイン・カナダ・ニュージーランドなどのユース（類似のドミトリー）に泊まったことがあります。

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