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僕は欲しいアルバムがあったらCDを買います。
僕の町にはレコード屋がありません。
それに今はCDが主流の時代です。
でも、このような町にいても、CDならすぐ手に入れられるのにわざわざレコードを買いに遠くに出向くという人がいるらしいです。
僕がレコードに対して思うことはCDよりも音がいいんだろうなということと実際はどうか分かりませんが、レコードというものは高いものという考えがあります。
誤解があるかもしれませんがこの考えを前提に。
何故CDなら安く済むのにレコードを買うのでしょうか。また、おそらくレコードが好きな方は上で言った人のように欲しいもののために遠くまで出向くと思いますが、そこまでするレコードの魅力って何なんでしょうか

A 回答 (15件中11~15件)

CDはデジタル、レコードはアナログ、という決定的な違いが有ります。



CDの場合、周波数が高音側で20KHzまでです。それ以上はどんなに原音が高い音を含んでいてもカットされて記録されません。下の投稿に20KHz以上の音を~とありますがまったく間違った情報です、CDでは20KHz以上の音は全く再生されません。
レコードの場合、本当に良い機材を使って録音、プレス、再生した場合(物凄い高価な機器になるでしょうが)CD以上の音帯域を録音再生することが可能です。
人間は20KHa以上の音なんて聞こえない、とは言われますが、聞こえなくても感じることはできるのです。それによって音の聞こえ方に差が出てくる。また、低音域への影響などもあって聞こえる音が違ってくる、というものです。

また、デジタルオーディオというのは、音と音、つまり、音というのは連続した振動なのですがその連続した波形を細かく切ってその切った部分を数値化して記録するもので、音と音の間に隙間があるのです。実際はフィルターとおしてるのでその隙間は滑らかになっているように聞こえるのですが。
その反面アナログは完全なるリニア、つまり連続的なので隙間が無く滑らかです。その違いが音が硬いとかやわらかい、と言った印象を受ける原因の一つです。
ですので、音が違うわけですね。
アナログにはアナログの良さがあるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
音質については全く分かりませんが僕にはレコードに手を出すのは早いと思いました

お礼日時:2006/05/24 08:10

私がCDプレーヤーを購入し初めて聞いたのは、CDプレーヤーがようやく10万円を切った頃でした。

当時、レコード店の品揃えは、CDとレコードが1対2くらいの割合だったと思います。

CDは、20KHz以上の高音を忠実に再生するため、悪く言えば異様にチャカチャカした音だと思いました。(これは、明らかにCDとレコードの性能差なのですが・・・・。)
私の場合、生演奏にそれほど触れたことがあるわけではなく、レコードやカセットテープの音に慣れてしまっていたからだと思います。

私はレコードをわざわざ買おうとは思いませんが、レコードが好きだと言う人達は、CDでは手に入らない曲があるか、あるいは、カラー写真より白黒写真の雰囲気が好きだから、わざわざ白黒フィルムを買い求める写真愛好家に似ていると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
音質については全く分かりませんが、レコードの方が雰囲気があるというのは分かります

お礼日時:2006/05/24 08:05

小さい頃にレコードを聴いたことがあります。




レコードの音を聴けば分かると思いますが、音が柔らかく心地いい感じがします。
そういう感覚が好きな人が、レコードの音を求めるのだと思います。
それに比べるとCDの音は、何か硬い印象を受けます。


レコードの音を体験したいのなら、ビートルズ・ローリングストーンズなど昔のCDを買う事をお勧めします。
レコードのままというわけではないですが、その当時の音質を再現しているので、参考になると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ビートルズとストーンズのCDは大体持っています。
キンクスのCDもそんな感じなのかなと思いました

お礼日時:2006/05/24 08:00

 たとえば、車だって、オートマの方が運転が楽ですが、車好きはミッション車を運転します。

ギア操作がキチンと決まった瞬間に快感を覚えます。
 写真もデジカメが簡単ですが、いまだにフイルム式のカメラを使い、ピンや露出も手動で合わせるカメラ好きな方もいます。写真屋で現像し綺麗にピントや露出が合っていた時は嬉しいものです。
 レコードも、レコード盤をセットし、クリーナーで盤面を掃除し、レコード針を落とし、最初の音が出る瞬間がたまりません。その音を聞きながら、大きなジャケット写真を眺めます。
 CDの方が手軽に聞けてノイズも少ないですが、レコードの音楽を聴くまでの工程を楽しんでいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても分かりやすい例えです。
レコードはちゃんと聞いた事はないですが、何かプツプツいう感じは好きです。

お礼日時:2006/05/24 07:55

音質が、とか周波数特性が、とかの話になるかも知れませんが、CDとレコードが持っている本来の音を最大限引き出せるオーディオ機器を持って聞き比べられるユーザーというのは実際には非常に少ないでしょう。

私の知り合いにもレコードプレーヤーにお金をかけている人達が何人かいますが、そういう人の中にはあまりCDプレーヤーに金をかけない人も多いです。そのうえで「CDはこうだからダメ」と言われても、どうも説得力に欠けます。

実際、何度も聞いたレコード盤はすり減ってきてしまいノイズが凄くなりますし、新品のレコードでも再生機器の性能が良すぎてノイズも目立つような場合もあるようです。針で削っていってしまう以上、本来持っている音がどれだけ良くても、ずっとそれを維持できない、というのがレコードの宿命です。

レコードから出る音の方がCDよりも本当の音に近いのか、というとこれも疑問ですし、CDよりいいか悪いかというより好みの問題だと思います。要するに「レコードの音が好きだからレコードを聞く」ということでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
音質云々でなく一度レコードがどういう音なのか聞いてみたいと思います

お礼日時:2006/05/24 07:13

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