準・究極の選択

「闇の帝王は、その者を自分に比肩する者として印すであろう。」
これを知ったヴォルデモートは赤ん坊のハリーにあえて傷をつけた?それとも、ハリーを殺そうとしたが傷しか付けられなかった?
どちらの解釈が正しいのでしょうか??

A 回答 (7件)

こんにちわww



僕が思うに多分両親が命を捧げたと言っているので
多分どちらかがハリーに呪詛などをかけて
成人するまでハリーに近寄れないようにしたのだと思います。
なんらかの事情が あって  傷 が残ったと思います
7巻でも最初では呪文について言っているので多分…


こんな感じです…
    • good
    • 0

ヴォルデモートは予言を途中までしか知らず、今のうちに殺してしまおうとして、ハリーを殺しに行きました。

それが、自分自身で自分に仇なす者として選び、印(つまり、資格みたいな意味)をつけることになるとは知らずにね。
結果、「アバダ・ケダブラ」をかけたことによって、ハリーに自分の能力の一部、つまり蛇語や偉大な魔法使いになるための資質(もちろんハリー自身の能力もありますが)、魔力などですね。
だから、賢者の石で、組み分け帽子はハリーの中にあるスリザリンの誇った資質(移された力の一部)を見つけて勧めたのです。(ヴォルデモートはサラザール・スリザリンの直系の子孫ですしね)
このことから、ヴォルデモートは殺すつもりだったのですが、自分と比肩する者を自分で選び、そのための力を与え、稲妻型の傷跡つまり、印をつけることになってしまったのです。
また、予言の内容から、この時点で候補であるハリーとネビルはヴォルデモート自身の手ではどんな方法でも、殺すことはできず、印をつけることしかできなかったのでしょう。死喰い人を使えば殺せたかもしれませんけど。
長い上に、無関係な部分の解説までしてしまい失礼しました。
    • good
    • 0

こんばんは



ご質問の前提となる
>これを知ったヴォルデモートは
という部分ですが、確かヴォルデモートは知らなかったのではないかと思います。
予言が行われた時に、ヴォルデモートの手下は「闇の帝王を打ち破るものが近づいていて、7月に生まれる。」という予言の初めの部分だけを聞いたときに見つかって、宿から追い出され、それ以降のご質問の箇所については盗み聞きをできなかったような記憶があります。
知らなかったため、ハリーを襲うことが、キズをつける危険性につながることを知らなかったのだったような気が・・・

ただし、私は「不死鳥の騎士団」までしか読んでいませんので、「謎のプリンス」で実は知っていたという展開であれば、全く的外れな回答になります。
    • good
    • 0

度々すみません。

なんか補足を読み間違えたみたいで・・・
ヴォルデモートは予言を途中までしか聞いていないので「印す」どまりになることを知らなかったんです。
つまり・・・
「闇の帝王を打ち破る力を持った者が近づいている・・・七つ目の月が死ぬとき、帝王に三度抗った者たちに生まれる・・・そして闇の帝王は、その者を自分に比肩する者として印を残すであろう・・・一方が他方の手にかかって死なねばならぬ。一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ・・・闇の帝王を打ち破る力を持った者が、七つ目の月が死ぬときに生まれるであろう・・・」
の「帝王に三度抗った者たちに生まれる」までしかヴォルデモートは知らなかったのです。ですからヴォルデモートは慌てふためいてハリーを殺しに行ったのです。
    • good
    • 0

補足でおっしゃられてるようにヴォルデモートは、殺そうとしても傷しかつけれなかったのです。


もしハリーではなくもう一人の「選ばれし者」の候補者であったネビルを殺そうとしたとしても同じく傷しかつけれなかったでしょう。
    • good
    • 0

あの時点での「アバダ・ケダブラ」は、受けたものは100%死ぬ魔法であり、例外はありませんでした。


その後の展開を知っている読者だから、失敗する可能性まで考慮してしまいますが、キャラクターの立場からすれば、太陽が西から昇ることがないのと同じで、考慮に値しないことだったはずです。
    • good
    • 0

後者でしょう。


傷を付けるだけなら「アバダ・ケダブラ」ではなく、威力が弱い別の呪文を使えば済んだはず。

この回答への補足

「自分に比肩する者として印す」ということは、ヴォルデモートはハリーを殺しに行っても、殺すことはできずに印しかつけられないと考えなかったのでしょうか??

補足日時:2006/05/30 22:34
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報