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透け感のある素敵な紗のアンティーク着物を購入したのですが、
袖丈が60センチ以上あり、持っている夏用の長襦袢と
袖丈が合いません。
七緒のvol.6で掲載されている、夏着物&浴衣の下着特集では
レースの美しい半襦袢では着物と襦袢の袖丈が合わなくても
良いとされていると書いてあったので、購入を考えてるのですが
実際はそのような着方はアリなのでしょうか?
※普段着として着る着物です。

着物の袖丈のお直しは普段自分でしているので、
持っている襦袢に長さを合わせて直す事はできるのですが、
袖丈の長いアンティークな雰囲気が素敵な着物なので、
できることならそのままの長さで着たいです。
かといってその袖丈に合わせた夏用襦袢を仕立てる
予算もないので・・・

ご意見いただけると光栄です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

#1です。


「美容襟」ってどんなものかわからないのですが、私は呉服屋さんで「バチ襟の肌襦袢ください」と言って買っています。
肌襦袢の身ごろと袖で、襟の部分だけ長襦袢仕様のものです。

補足ですが、10センチ×2くらい余分に長さをとって、下のようにつくると多少重さがでるので、袂の中で浮きにくくなります。

|←肩側      |
|         |←手首側
|         |
| _×__×_×__|←ここのラインを何ヶ所か縫い止める。
|/________|←ここは布が4枚重なっていることになります
 ↑
三角に折って、縫い止める。
(脇から見えないようにするため)
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>レースの筒袖が透けて見えるのはやはり一般的に


おかしい?という事なのでしょうか。

レースがついていても、所詮は「肌襦袢」ですので、見せるものではないのです。
長じゅばんは見せるためのもの。

>そのような着方をしている人をもし見かけたら
やはり違和感を感じますか?

ちらほらと、夏の浴衣がはやったあたりから、レース袖の見える人が増えてきました。
浴衣は、本来、あくまでも家の中できるという前提のものから今風着こなし(外にでて、おしゃれ着)になってきたので中にきているものを見せません。
しかし、単衣・紗・絽として「着物」とするようなものは、振りから見える長じゅばんのおしゃれとセットなのです、見せることが条件のおしゃれ。
だから、必ず、振りの長さがそろっているというのが大事。

>うそつきを作ったほうが無難なのでしょうか^_^;

折角、ご自分でつくれるなら、一段階上のおしゃれを目指しましょう。
ぜひつくってください!
デ、おそらく、袂が長いということは、袖の丸みも大きいはずです。
3cm以上あると、丸みをつけずに、角で処理すると、長さがあっていても、
丸みの分だけ、外に押し出されるようなことになりますので
丸みをつけてください。

振袖で時々お見かけします。
振袖はとても大きな丸みをつけますが、昔とった杵柄的に長じゅばんだけどなたかがおつくりなって、長じゅばんの丸みを作ってないと、
あれだけ長い、振袖の振りが落ち着きません。
長じゅばんの袖だけ、丸みの分、外にはみ出るようになります。

袖のタモトが長くなると、丸みを大きくなるという傾向がありますので、
実力があるなら、是非、丸みをつけた袖で、「うそつき」をつくってください。

きっと、満足できると思います。

着物は、慣れれば、どうやってきても、本来生活の中での普通の衣料ですから、いいと思っています、レースの袖が見えてもokです。

シカシ、ご自分で針がもてるなら、「差別化」を図るためにも、自分のために
テクを使いましょう。
本来、おしゃれとはそういうものでしょう?
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この回答へのお礼

回答してくださった皆さん、どうもありがとうございました。
私が今回買った着物は長い振りの割には丸みは小さいのでパッと見、丸みを感じないくらいです^_^;
うそつきのお袖は作ってみようと思います!

皆様のご回答、どれもとても参考になりました!
二名にしかポイントを付けられないのが本当に残念。。。

お礼日時:2006/06/03 07:22

こんにちは。



麻や絽の着物でしたらそれほど透けないので、袖がなくても大丈夫だとは思いますが、紗の着物なら袖はあった方がいいと思います。
あと、正絹の着物の場合は、汚れ防止(腕にかく汗などの汚れから守る)ためにも、袖のある襦袢を着られたほうがよいと思います。
(夏の着物には、麻や綿などのものがあります。それらは洗濯ができますので、袖なしの下着でもよいのではないかと思いますが、綿の浴衣以外には、袖のある下着を着用されていらっしゃるかたが多いようです)

袖丈をご自分で直すことが可能なら、他の方がおっしゃるうそつきも作ることができると思います。(私は不器用でできないので、うらやましい限りです)

優雅なお着物を手にいれられたのですね。どうせなら、下着を気にせず気持ちよく着られるように、下着の袖にも少し手を入れられてはいかがかと思います。

参考にしていただけましたら幸いです。
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ごめんなさい。

何を混同したか、襦袢袖に丸みなど必要ないのでした。丸みの記述は無視してください。
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はい。

その場合はうそつき襦袢を作りましょう。
広襟の肌襦袢というのを購入します。
うそつき袖に用いる生地はそれこそ古い着物の袖なんかを流用しても素敵です。
夏ですので絽がいいでしょう。
また海島綿という上等の綿を使うと肌触りよく洗濯もできます。
紗は涼しさ抜群です。
私は一応和裁の心得があるので丸みを作って長襦袢の袖と同じように作りますが、簡単にというならNO.1さんのおっしゃるようでも良いでしょう。
ただ袖丈の長いものは丸みも大きくとられている場合が多いので振りから襦袢袖がだらしなくはみ出さないか確認してください。
はみ出す場合は簡単でも丸みを作るか斜めに縫うのでもいいのでカドがもたつかないよう工夫してください。

そして襟ですが、新モスで襦袢襟を作って肌襦袢に縫いつけるのが一番自然でいいのですが和裁の心得がなくてもこれは見よう見まねでできそうです。
普通の長襦袢を参考にして襟の長さと幅を計り、筒状に縫って縫いつければ即席襟ができますね。
そこに絽などの半襟を縫いつけて着ます。
市販の付け襟を使って簡単に澄ます方法もあるのですが襟が浮いてしまいがちでキレイに着付けられないのです。
もし時間とガッツがあれば作成してみてください。
http://www.fukkan.com/sell/?mode=detail&i_no=315 …

参考URL:http://store.yahoo.co.jp/kimonomachi/000989.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございますm(__)m
やはり着物の袖丈に合わせてうそつきを
作られている方が多いと言う事ですよね。
レースの筒袖が透けて見えるのはやはり一般的に
おかしい?という事なのでしょうか。
そのような着方をしている人をもし見かけたら
やはり違和感を感じますか?
うそつきを作ったほうが無難なのでしょうか^_^;

お礼日時:2006/06/02 09:10

私は肌襦袢に長襦袢の袖をつけてます。



絵でないと詳しくは説明しにくいのですが、用意するのは
・肌襦袢
・夏用の長襦袢に使う布(私はじゃぶじゃぶ洗えるように、ポリの紗か絽を使います)

作り方は
1 袖丈×2+2センチ(縫い代)で中表にして端から1センチのところを縫って、輪にします。
2 袖巾を測って、余った布を折ってまつる。
3 外表に返して、肌襦袢の袖の付け根に、まつり縫いした方を縫い付ける。
4 袖口側の、肩山から23センチのところを縫い止める。(べろっと開かないようになので、一ヶ所軽く縫うだけでOK)

着る時は肌襦袢+裾よけ+着物です。
着るものが一枚少ないので、多少涼しい気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
肌襦袢に袖を!そんな着方もあるのですね!
大変参考になります。

普通の肌襦袢だと襟がないと思われますが
どうされてますか??
美容襟のようなものを使っているとか・・・
良かったら教えてください♪(^_^)

お礼日時:2006/06/01 17:42

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