プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

街にゴミを捨てない、喫煙マナーを守る、すれ違う際に道を譲る、親は子供が周囲に迷惑を掛けていたら注意する・・といった公共心がある人が多い(ない人が多い)国はどこでしょうか?
もちろん一概に言えないことは承知です。
どの国にもいろいろな人がいますから。
ご自身が体験された範囲で構いませんのでぜひお教えくださいませ。

A 回答 (8件)

私の友人が 現在 トルコに住んでいますが、


(少し田舎のほうらしいです)
昔の日本のように、近所のこどもを注意する。
怪我をしていたら、家に入れて消毒する。
などなど があるそうです。

時に おやつも食べて、お風呂にも入れてもらって帰って来ると言っていました。

それから、マナーとして 厳しいのは シンガポールでは無いでしょうか?
ガムの販売さえ 禁止された国ですから。

後は、国内禁煙のブータンでしょうか?
10年ほど前に行った時に、癒される国だと感じました。
みんなが ニコニコしていて この国は最高だ 幸せだと言っていたのが印象的でした。

どれも一部を見ただけで 正確な情報かどうかは わかりませんが・・
    • good
    • 0

公共心・・・日本人はある方に入るのでしょうか?


フィンランドにしばらくいましたが、日本人と大変感覚の
似た人種だと感じました。見た目が違うだけで、中身は
同じ民族なのではないかと思ったくらい一緒にいて違和感の無い国民です。日本人の持ってる公共心や道徳と非常に共通すると思います。
たばこのマナー日本人はいいのかしら?
アメリカなどは徹底して禁煙ですよね。
でもフィンランドではまだまだ日本の感覚でプカプカ吸ってる人も多いですし、日本人と同じで特にレディーファーストが浸透してませんので、女性だからといって道を譲られたりドアを開けてもらったりもほとんどなかったかな~
日本人の公共心が高いのか低いのか私はそれが気になります。
答えになってなくてごめんなさい!
    • good
    • 0

すべての国のことは当然わかりませんし、同じ国でも人によって違いますので難しい質問ですが、今までに22ヶ国を旅した感想から回答します。



まずマナーが悪い国と感じるのは中国そして台湾でしょうか。台湾は中国よりはるかにいいとは思いますが、それでも以前は中華航空の搭乗口には旅に出たらこうした行為はやめましょうという「マナーキャンペーン」のビデオが(現在は不明)流されていました。

一方シンガポールは90%以上が中国人(華僑)ですが、No.1の方の仰る通り大変マナーに厳しい国です。何故そうなったのかについてこれは私の想像ですが、シンガポールはマレーシアから独立しましたが、建国の父といわれるリー・クワン・ユー前首相は旧宗主国のイギリス(最もマナーにうるさい国)に留学しました。そこで多分、国を立ち上げるに際し中国人のマナーの悪さを身をもって知っていたのでそうならないように厳しいシステム(喫煙、ガム、つば吐き、麻薬など)を創ったのではないかと思います。

韓国は残された最後の儒教国といわれ中国よりはまだましですが、歴史的にも中国に近かったこともありその影響が残っているように感じます。

ヨーロッパでは宗教的な理由からかアジア諸国や南米の国々などよりはるかにマナーはいいと思います。中でも北欧や中欧、東欧は牧歌的なものが残っているせいかよりいいような気がします。日本でも都会よりも田舎の方がいいのと同じです。

アメリカはヨーロッパと較べますと悪いといわざるを得ません。多国籍国家なので良いも悪いも両方感じられます。

なんとも取り留めのない回答ですが、何か参考になりますでしょうか。
    • good
    • 0

「公共心とは何か?」の定義で変わるとは思いますが、個人的には


個人(国民)が成すのが社会であり、社会が成すのが国家。
最近色々と言われてる「愛国心」が国家に対する忠誠・義務であり、
「公共心」が社会に対する忠誠・義務と思っています。
公共心は、個人(国民)→社会→国家へと共有の歴史的経緯が経て形成させた国にしか存在してないように思います。
理由としては、やはり社会・国家に対しての忠誠・義務は、その地に生れ育ったものでしか何故そうなったかを理解しきれないのでしょう。
一時滞在者であれば、忠誠・義務は必要としませんから。
(大人になれば学業は大切と経験から理解できますが、子供の時に大切だと大人から言われても何故大切か経験もなく理解できないのと似てるかも。

 例えばアメリカは独立を経て国家形成をしたとは言え、インディオの土地に様々な民族が移住した移住政権国家で共有した歴史的経緯・形成を経たとは言えず、公共心は日本人の思っている一般的な印象と同じだと思います。
ただし、地方の小さい街では単一的な民族・宗教で形成されてる為、
しっかりとしたコミュニティーが形成され、公共心は高いと思います。
 法律が厳しいシンガポールは殆どが華僑の移民であり、公共心はきわめて低いように思います。
ちなみにシンガポールは公共マナーも厳しく綺麗と思われたりしてますが、それは観光客の多い公共の場であり、法律が厳しいイコール守られている訳ではありません。
国土が狭く大半の住民は高層マンションに住んでいますが、家庭ごみ丸ごと窓から外に捨てたりしています。
長期滞在経験者だと、あれだけマナー悪いと法律が厳しいのも納得するのが実感でしょう。
また、投げ捨てたゴミが当たっての死亡事故もほぼ日常的です。

 日本はその点、単一民族・宗教で形成され、全ての国民が同一の歴史経緯を持っており、歴史的にも公共心の高さでも世界でもかなり稀な貴重な国のように思います。
まあ、最近は徐々に薄れている気もしますが愛国心が必要と考える人が増えているのも公共心の低下が同様に感じさせているのかもしれませんね。
    • good
    • 0

公共心がある人が多い国-->日本、アメリカ、イギリス


ない人が多い国-->香港、中国

香港、マナーが悪くなっていく、特に子供。
理由は、親たちもそうなので、よく教育はもちろんしない

恥ずかしい。。。
    • good
    • 0

私が住んでいる国はイタリアですが、日本でのいわゆる「公共心」が皆無の国だと思います。


この国に住めば日本の人々は世界で一番お行儀がよい人々だと思います。(少々大げさですが。)
街にごみは捨て放題です。具体的にいうと路上でガム、タバコなどの包装を開け、歩きながらポイポイ捨てていきます。車の吸殻入れを信号待ちなどの間に窓から捨てていく人も多いです。お祭りなどがあったあとは、道端には割られたビール瓶、缶などありとあらゆるゴミが放置されます。子供の前でも当たり前のようにゴミをポイ捨てします。犬の糞もだれもかたずけません。
喫煙マナーは今は法律ができて罰金が課されるようになりましたがそれまではどこでもおかまいなし。吸殻も路上に捨て放題。挙句の果てには看護婦が病院内の窓の近くで吸っているのをよく見ました。
すれ違う際に道を譲ることにたいしては相手をみます。年配のひとは若者にたいしては道はゆずりませんし、男性だったら女性に道をゆずるのはたしなみです。(それさえもできない(人)若者もふえましたが。)相手が外国人だったら横柄に振る舞い絶対道を譲らない人もいます。
親が周囲に迷惑をかける子供を注意する点は日本とどっこいどっこいです。家族の方針によります。子供の誘拐、失踪が多い為あまりほったらかしにはしません。しかしスーパーでお菓子の包装を開けて、半分たべて元の場所に戻している子を見かけたことは1回や2回じゃありません。
上記のような振る舞いをおかしいとおもわないのかとイタリア人に数人尋ねましたが皆「やってはダメだと思うけど、ついやってしまう。」という答え。
こちらの新聞でヨーロッパでの公共心(社会的モラル)についての特集をやってました。
カトリックの国(スペイン、イタリアなど)の人々は社会的モラルを守るべき範囲が家族単位で身内中では思いやり、いたわるがそれ以外の集団に対する考慮は乏しい。
プロテスタントの国(ドイツ、北欧など)は個人主義であるが社会的モラルの視野が広い。それはある程度の礼儀を保つことで他人と自分の生活圏をお互い侵略しないようにするため。
イタリアでは南部に行けばいくほど「公共心」のない考え方をしている人が多いように思われます。
    • good
    • 0

すでに多くの回答がでているので、ちょっと違う観点からもかかせてください。



最近の日本人もゴミやタバコを平気で捨てるようになりました。また、道路でちらかっていてもそのまま収集車がくるまで放置が増えたなあと思います(自分の子どもの頃、近所の親たちが自分の家の前の道路を掃除していた風景がいまはない)。

たしかに外国はマナーが悪いのですが、いくつかの国や自治体では、マナーの悪さを知っているからなのか清掃員を配置しています。
たとえば、ロンドン、香港、中国の一部の都市では、道をほうきで掃いている人がいるため、よごれてもかたっぱしからそれらが消えていきます。
とくに香港では、ゴミが雨にぬれて放置され、蚊が大量発生して人が刺され病気が蔓延するのを恐れているため、道はきれいです。

それにくらべ、日本は夜中に清掃車がガーっと街道や中心部など大きな道路の脇を機械ではいていくだけで、住宅街は放置されっぱなしの時代になり、ゴミがめにつくようになったなあと思います。
    • good
    • 0

まず思いついたのは日本ですね。


こんなに子供をしつけない国はほかにないでしょう。

昔の日本は今よりも街にごみは落ちていたでしょうし、喫煙マナーもなってなかったでしょうが、よその子供を叱ると「ほら、いい子にしてないからおばちゃん(おじちゃん)に叱られたでしょ」と親に睨まれることはなかったでしょう。

「街にごみがない」「喫煙マナー」「クルマで道を譲る」に関して言えばそれが徹底されている国が必ずしも公共心がある、とは思いません。

規制が厳しかったり、タバコをすわない、家の前の芝刈りをきちんとする人がそうではない人を許せないというような「自分の権利を主張」する国のほうが表面的にそういうのが目立たないだけです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!