14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

充電式電池を充電するときに、中途半端に残っている状態ではなく、完全に容量がなくなってから充電したほうがいいらしいですが、これはどうしてでしょうか。

A 回答 (4件)

ニッカド電池やニッケル水素電池では、電池を使い切らずに充電を行うサイクルを繰り返すと(一時的にですが)放電する電圧が若干低めになるからです。

これを「メモリー効果」といいます。メモリー効果が現れても、十分な放電と充電を繰り返せば元の容量に回復します。

メモリー効果の詳しい説明は、
http://www.sanyo.co.jp/energy/faq/faq2.html
に書かれていますが、原因は諸説あってまだ明確ではないようです。

ちなみに、携帯やノートパソコンに使用されているリチウムイオン電池ではメモリー効果が起きません。
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メモリー効果については他の方が仰っているので対策のみ記述します。



充電器でリフレッシュ機能のついた物であれば電池がどういう状態でもメモリー効果は起きません。充電を開始する前に充電器が充電池の残り電力を放電してから充電を開始するからです。充電器を新たに購入されるなら多少値段が高くてもこの機能がついたものを選んだほうが良いです。
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メモリ効果といいますが、完全に放電しないで再充電を行うと、電池がそのレベルを記憶していて、そこまでしか充電できなくなる特性があります。


ニッカド電池はこのメモリ効果が大きく出ます。
ニッケル水素は多少、リチウムイオンはほとんどこのメモリ効果は無いとされています。
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「メモリー効果」と呼ばれる現象により、充電池が劣化するという知識はありますが、


私はあまり詳しくは知らないので参考URLを見てみてください。

PC View:メモリー効果
http://www.pc-view.net/Help/manual/0801.html

メモリー効果 - Google 検索
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie …

参考URL:http://www.pc-view.net/Help/manual/0801.html
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