最速怪談選手権

今日も山菜採りのおじさんが襲われて死亡したと
ニュースでやってました。
その現場に熊がいたらしく射殺したそうです。
子熊と一緒だった母熊で気が立ってたのだろうと
思います。

そもそも、山は熊のテリトリーです。
そこへ、のこのこと山菜採りに行ってしまい
襲われたあなたが悪いのでは??と
思わずにはいられません・・。
その山は以前から熊の出没があったらしいです。
以前から山菜採り→襲われるという報道多いです。

熊さんは唯一の住処、山にもいちゃいけないのか?!
動物軽視の日本猟友会に怒り心頭です。
麻酔銃で眠らせて解放することもできただろうに。

子熊は母を失い彷徨ってるはずです。
かわいそうで仕方ありません。

環境破壊で山は削られ食料も少なくなる
一方、、

もっと動物に優しい国になれないのでしょうか??

皆さんはこの件どう思いますか?

A 回答 (20件中11~20件)

毛皮目当てなどの乱獲には断固反対ですが、人を襲った熊を射殺するのには賛成です。



下北半島のニホンザルの事例はご存知でしょうか?
天然記念物ゆえに、地元の農家の方たちは大切な農作物(それこそ、自給自足のような農作物でさえ)を荒らされても泣き寝入りだそうですよ。

動物を過剰に保護するあまり、人々の命や生活が軽視される傾向は本末転倒としか言い様がありませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

はい、私も毛皮目当ての乱獲は大反対、
毛皮じたい反対です。

>動物を過剰に保護するあまり、人々の命や生活が軽視される傾向は本末転倒としか言い様がありませんね

・・・・ほんと共栄共存はなんと難しいことなのでしょうね。
難しいです、

お礼日時:2006/06/15 20:55

あなたは、実際に熊にあったことが、ないと思います。


もちろん私もまだありませんが、山には、よく入ります。
林業や土木や農業等山で仕事を、される人は、います。
通常熊は、人間のことを、恐れていて人間が山に入ると熊のほうが、逃げていきます。
不意に出会った場合や子熊と一緒だった場合は、確かに人間が襲われる場合が、あります。
人間を、熊が殺した場合は、いままで人間のことを恐れていたのに、人間は弱い生き物だときずいて人間のことを、食料として、襲うようになります。
麻酔銃などは、無意味であり、また人を、襲うことを、防ぐために殺すしかありません。
環境破壊で山は削られ食料も少なくなるとありますが、食料が少ないのは山に杉や檜等の針葉樹を、飢えたせいですね。
広葉樹を、植えてくれるといいのですがね。
最近読んだ本で「クマにあったらどうするか 姉崎等」が、熊の生態を知るのに役立ちました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 
>環境破壊で山は削られ食料も少なくなるとありますが、食料が少ないのは山に杉や檜等の針葉樹を、飢えたせいですね。

すいません、説明不足でした。
そうですね、杉や檜ばかりが多くなり
食料となるはずの広葉樹が少なくなったせいです。

麻酔銃、無意味なのですね。
防ぐ為に仕方ないというご意見多数ですね。

とても考えさせられました。

お礼日時:2006/06/15 20:52

無闇に銃殺することは避けてほしいですね。


一部の猟友会では行き過ぎた銃殺もあると聞いています。

何らかの理由で山に入る人間が、熊を避けるように(熊に避けてもらえるように)対策を取るのはこれまた当然と思います。
自分の場合は熊鈴をつけるとか、山道の上を歩く、くらいですが…登山者よりも山菜採りの人がよく襲われるのは、道の上を歩かずに山深い所に分け入っていくからですね。人間が美味しいと思う山菜は、熊だって好物ですから。

ただし「人間が山に入るから悪い」「山の側に住むな」とまで言うのは暴論と思います。
山野で育つ作物を育てている方や林業の方はどうすればいいのですか?電気だって山中の発電所からはるばる電線を伝って運ばれてきています、その鉄塔や送電線のメンテナンスをする方達はどうしたら?
都会に住んでいる方は自分達の生活に「山」なんて関係ないと考えていないでしょうか?決してそんなことは無いと思います。

と言ってる私の住む地域でもヒグマは出ます。
わざわざ山道まで行かなくても、国道にも出てきます。もちろん人を襲わない限り銃殺なんてしませんが。
ヒグマの住む地域に住むな、とか言われたら北海道民みんなで移住するしかないですね(笑
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 

>ただし「人間が山に入るから悪い」「山の側に住むな」とまで言うのは暴論と思います。

うん、、確かにそうですね。
ですが、林業や作物を育ててる方が襲われたというのは
滅多に聞きません。
やはり気をつけてるからだと思います。

人間次第で熊は死なずにすむのは事実ですね。

お礼日時:2006/06/15 20:48

わたしも全く同感です。


山に入った方が悪いと思います。
襲われたくないなら山に入らなければよいし、山の周辺に住まなければよいと思っています。

猟友会の人はいまだに狩猟をなさる原始人でしかありません。
動物を殺して楽しむなんて到底理解できません。
早くそんな野蛮な人はこの世から消えて欲しいと切に願っております。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同感して頂いてありがとうございます。

>襲われたくないなら山に入らなければよいし

そうですね、ほんと自己責任ですね。

お礼日時:2006/06/15 20:19

 はじめまして、オヤジです。


オヤジは熊(方言)の意味も込めたので、興味を持ちました。

まず、熊の射殺の件ですが、人を襲った熊はこれから人を襲うようになるようです。
過去にそう言う事例もあったようです。
小熊の気持ちも分かりますが、これから襲われるかもしれない恐怖と遺族の方の心情を考えても、射殺はいたしかたがなかったと思います。

対処として間違っていたと思うのは、まずは熊の警戒を怠ったという事。
人が山に入るという事は、そう言う危険を常に意識しないといけません。
あとはゴミです。
最近でも、猿やカモメ、狸に、一時の同情でエサを与える事で、人間との関係をかえって悪くしている人たちも見かけます。
こういった事が難しいのは、何のため、誰のため、どういった事が、本当に正しいのかがわかりにくい事です。

これから熊にエサを与えない、人間も熊対策と取る事が大切だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>まず、熊の射殺の件ですが、人を襲った熊はこれから人を襲うようになるようです。
過去にそう言う事例もあったようです。

皆さん仰られてるみたいにそうみたいですね。。
猟友会以前に、まず、山に入る側がとにかく気をつけないと
こういう事はまた起こり得るということですね

お礼日時:2006/06/15 20:17

本当に難しい問題ですよね。



一部に、「熊を山奥へ返そう」という運動もあり、実際に実践している自治体もあるそうですが、やはりこれもメリット・デメリットがあります。

《メリット》
○熊を殺さなくて住む
○・・・・不勉強なもので、他に思いつきません

《デメリット》
×「里の味」を知った熊は、また里に戻ってきてしまう可能性がある
×熊を運ぶコスト・手間がかかり、捕獲用の麻酔銃や檻などを用意するのに時間が必要
×熊をどこに放すか、ちょうど良い場所が難しい
 →運搬を考えると、道路がない場所は難しい。
 →放した先に熊のエサが豊富にないと、また里に戻ってきてしまうかもしれない
×熊が繁殖し、個体数が増えればエサが不足し、また食料を求めて里に下りてくる可能性がある

私は登山(ハイキング)に行きますが、やはり熊が怖いので「熊ベル」をつけています。
山に入るのは人間のわがままだから、熊に遭遇しないよう、熊が逃げてくれるような対策を考えますが、熊とおぼしきほえ声?を聞いたときは背筋が寒くなりました。
『ある日、仕事から帰ったら居間に熊がいた』とか、『寝ていたら台所で物音がして泥棒かと思ったら熊だった』というような状況は、やはり人間の生活を守るという観点で、殺されてしまうのはやむを得ないかもしれません。
先にちょっと書きましたが、「里の味」を覚えた熊は、里に下りてきてしまうのです。
熊にとって、山のドングリもおいしいですが、庭や畑の柿もおいしいのでしょう。
また、一度人を襲った熊は「人間は弱い」ということを学習してしまうのです。

母を失った小熊はかわいそうですが、熊に傷つけられる人間を出さないのも大切なことです。
もちろん、人間側にも熊から身を守る努力が求められます。山菜取りの人たちは、最低でもラジオや熊ベルを身につけなければいけないし、出没情報にも気を配らないといけません。

質問者様が考えるよりも、
残念ながら、野生の熊との共存は難しいかもしれません。
共存するには、日本は狭すぎ、日本人が多すぎるように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

とても丁寧にご説明頂き、色々今、
自分の中で考えてる最中です。

>共存するには、日本は狭すぎ、日本人が多すぎるように思います。

そうですね、狭すぎ、多すぎには非常に納得です。
少子化対策と言う割には多いんですよね、人口。

お礼日時:2006/06/15 20:13

感情論ではお話になりません。



人間にとって危険だから射殺した。
それだけです。


そもそも山が熊のテリトリーとか、誰が決めたルールですか?
銃持った人間が熊を殺した。自然界で言えば、この瞬間に人間の領地ですよ。弱肉強食ですから。

街は人間のテリトリーだから、そこに踏み込んだ熊は無害でも撃ち殺して良いんですか?
きっと貴方はそれでも可哀想だと言うんでしょうね。

麻酔銃で眠らせて、で起きてからまた人間を襲わない保証は?
襲ったら誰が責任を取りますか?
襲われたらまた眠らせて、また襲われるのを待つんですか?

貴方、蚊を潰したことありますか?
蝿を叩き落したことは?
熊を撃ち殺すのと、何が違いますか?

感情論以外にて、お答え願いたい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ご意見参考にさせて頂き舞ます。

お礼日時:2006/06/15 20:10

町に近寄ってきただけの熊に関しては、驚かしてこれ以上近寄っちゃいけないよ!ということを教え、追い返しています。



しかし、一度人を襲うことを覚えてしまった動物は射殺するしかありません。

人を襲い、さらに人の持っているものや人を食べてしまった熊はその味を覚えてしまい、あえて人間を襲うようになります。
そのようになってしまった熊はもう手に負えず射殺します。
今じゃそういうことはあまり報道されませんが、昭和30年代まではそのような熊に襲われて大量に人が死んでしまったという事件が多発してましたよ。

>でもやっぱり、必要の無い(食べるため以外の)殺害はやめるべきだと思います。

射殺した熊や鹿などはちゃんと食べますよ。

>環境破壊で山は削られ食料も少なくなる

今は逆だよ。
食料が増えすぎて逆に数が増えてきてます。
急激に数が増えすぎて、生態系が維持的なくなるほど動物が増えすぎそれで問題も出始めています。

そのために、猟友会などが一定量の数を減らし人と動物がその場所で共存できるように行っているんですよ。

きつい言い方をすれば、あなたのそれば動物と共存していない場所に住んでいるからこそいえる戯言ですよ。

動物と共存する場所に住んでみてください。
そういうことなんていえなくなりますよ。

>もっと動物に優しい国になれないのでしょうか??

動物の生活圏と、人間の生活圏が重なっている以上無理ですよ。
ある意味日本は動物にやさしい国だと思いますが。

これが、動物と共存している環境に住んでいる人間の考えだと思ってください。

動物とは、付き合い方によっては友達にも仲間にもなるけれど、
人間と動物のどちらかが間違いを犯してしまえばその時点で最大の敵になるんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>今は逆だよ。
食料が増えすぎて逆に数が増えてきてます。
急激に数が増えすぎて、生態系が維持的なくなるほど動物が増えすぎそれで問題も出始めています。

それは鹿のことではないでしょうか・・
去年(一昨年かも?)の熊は長雨の影響もあり
食糧不足で激痩せした熊が多かったのは事実です。

>きつい言い方をすれば、あなたのそれば動物と共存していない場所に住んでいるからこそいえる戯言ですよ。

戯言と言われてもいいですが、私のような思いを持つ人の
ほうが世の中多いと思います。
それは動物と共存してない所に住んでるからだと
言われればそれでお終いですが。。

>動物の生活圏と、人間の生活圏が重なっている以上無理ですよ。
ある意味日本は動物にやさしい国だと思いますが。

そうですか?
危険な山に安易に足を運ばなければいいん
だけだと思いますが。

人間が少し気をつけるだけで熊の射殺はなくなると思います。

お礼日時:2006/06/15 20:06

クマを射殺するのは良くないですが、人が亡くなっているのでしかたないと思います。


今はめったなことでは射殺しません。
町に現れた程度なら、捕まえて唐辛子スプレーで人間が怖い存在と教え、山に放ちます。

熊が人を襲うのは、びっくりして襲うそうですね。
別に人を食べようとして襲うわけではないそうです。
しかし、荷物などに食料が入っているとそれを狙って積極的に人を襲うようになるので、一度人間を襲った熊は危険なんだそうです。

私も山菜取りや登山道で熊の足跡を見るたび、歌を歌ったりして人の存在をアピールして熊が近くに来ないようにしています。
会いたくないのは熊の方も同じなので。
歌う歌が思いつかず、「森の熊さん」を歌って友達に「その歌は止めろ」と言われましたが。(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>熊が人を襲うのは、びっくりして襲うそうですね。
別に人を食べようとして襲うわけではないそうです。

そうなんでよね、防衛本能です。

熊には住みにくい世の中ですね、

お礼日時:2006/06/15 19:55

う~ん、難しいアンケートですね。



私もそういう記事が出るたびに、何で山狩りとかして猟友会なんかが
熊を射殺しに行くのかと疑問ですが。。。。。
猿は殺したりしませんものね。

でも、
街に居る野良犬はどうしよう。
海水浴場に迷い込んだ鮫はどうしよう。
部屋に入ってきたゴキブリはどうしよう。

でもやっぱり、必要の無い(食べるため以外の)殺害はやめるべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>私もそういう記事が出るたびに、何で山狩りとかして猟友会なんかが
熊を射殺しに行くのかと疑問ですが。。。。。
猿は殺したりしませんものね。

そうですね、人に危害を加えるという点で熊は
標的になりますね。

>街に居る野良犬はどうしよう。
海水浴場に迷い込んだ鮫はどうしよう。
部屋に入ってきたゴキブリはどうしよう。

ゴキブリはこの話とは次元が違うと
思いますが、鮫も海は鮫の住処です。
そこへ人間がお邪魔してるわけですので
鮫は悪くありません。

野良犬も保健所対応、社会問題にすべきです。

お礼日時:2006/06/15 19:43

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