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流派によって二通りあるのですが・・・

時柱 日柱 月柱 年柱
己  丙  癸  戊
丑  子  亥  辰
辛  壬  甲  癸
傷官     正官 食神
正財 偏官 偏印 正官
養  胎  絶  冠帯

時柱 日柱 月柱 年柱
己  丙   癸  戊
丑  子   亥  辰
辛  壬   甲   癸
傷官     正官 食神
傷官 偏官 正官 食神
養 胎 絶 冠帯

どちらもあまりよくなさそうだし、身弱なのでとてもへこんでます・・・
五行の並びもよくないし。
実際、目上の人からの引き立て運はあると思うのですが、
なかなか精神的な満足感が得られず、いつも不完全燃焼している気持ちがあります。
この命式の特徴など、分かる範囲で結構ですので教えて下さい。

A 回答 (3件)

貴方の遣っている流派とは全く違いますが、貴方がへこんでいると有ったので、そんな必要は全くないとアドバイスしたくて返信します。



時柱 日柱 月柱 年柱
己  丙  癸  戊
丑  子  亥  辰
辛  壬  甲  癸 →(私の流派では、こんな見方はしません)
傷官     正官 食神
正財 偏官 偏印 正官 →(これも上と同じです)
養  胎  絶  冠帯

だから参考に成らないかも知れないが理由を簡単に書いて置きます。

>身弱なのでとてもへこんでます・・・

<この命式が身弱なのは返って良いのですよ、何故なら、この命式は従児格だからです。

>五行の並びもよくないし。

<五行の並びが良くないとは言えませんが良いとも言えません、即ち普通だと言えます。

実際、目上の人からの引き立て運はあると思うのですが、
なかなか精神的な満足感が得られず、いつも不完全燃焼している気持ちがあります。
この命式の特徴など、分かる範囲で結構ですので教えて下さい。

<これは命式から読み取れる実態とは違うので命式から読み取れる事を簡単に記述します。
 目上との関係よりも、この命式の人自身の才能が豊かで男の目下との関係の方が遙かに良い様です。
 精神的な満足感が得られないのは、この命式の人には一生ついて回ります、それと言うのも、この命式の人の欲望に際限が無い為この人自身の心がけ次第でこの問題からは逃れられるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだまだ勉強不足でした。心配ないといっていただいてほっとしました。
>目上との関係よりも、この命式の人自身の才能が豊かで男の目下との関係の方が遙かに良い様です
というのは、どんなことから判断されたのでしょうか。
出来たら教えてください。

お礼日時:2006/07/02 21:57

>目上との関係よりも、この命式の人自身の才能が豊かで男の目下との関係の方が遙かに良い様です


というのは、どんなことから判断されたのでしょうか。
出来たら教えてください。

<<至って簡単なのですが、貴方の遣っている子平とは違っていますので分かり難いかも知れませんが一応記述して置きます。
 この命式の目立った特徴は年干と月干が干合して変化しないで無作用に成る事が特徴ですから年干と月干は一定の条件が整わなければ見る必要がない干合であるから後に残った日干と時干だけ見れば良いのです天干は二干のみで格と用神と喜忌を見れば良いし地支の四支も日支と時支が支合していますからこれも一定の条件が整わない限り見る必要がありませんから年支と月支の二支だけを見れば良いのです。
 この様な見方をするのは日本では私の流派だけの様です。

 そうなると先に書きました様に、この命式は従児格になるのだから従神の己が喜神になります。
 この命式の中で目上を見る年干や月干は見る事が出来ないので特徴が現れていないのですから良くも悪くもないと言えます。
 ならば時干は喜神で強いのですから大吉となりますし、時干は目下の男を表現していますから先に書いた様に判断できます。
 その他の判断は大運を簡単に見て出した結果の判断でした。

恐らく貴方には説明した、つもりですが何の事かお分かりになれないのではと思っております。
文章が稚拙で判り難さも二重になり申し訳ありません。
 
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回答されている方に殆ど符合するのですが、基本的にはこの命造は従官殺格と判断いたします。


亥月水旺生まれの日干丙火、亥子丑の北方全、年支も辰、水重々の命造、確かに普通各局と見れば日干最弱ですが、官殺に従することで、活路が開かれます。ですから目上の引き立てが(目上は官殺に当ります)あり、それに素直に随うことで大きな幸運を招き寄せることが出来ます。
精神的な満足感は、自分の心の持ち方次第なのではないでしょうか。良い命造です。但し、木火の運歳が巡るときには、妙な自意識に振り回されないことです。それが身を誤ることになります。ご注意下さい。特に今年は丙戌の年ですので、その意識が昂じているのではないでしょうか。
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