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PhotoshopCS2にImagereadyなるものがついていました。
これはこれでスタイルがいろいろあって便利そうですが、Photoshopとは、具体的にどう差別化されたソフトなのでしょうか?

また、実際にImagereadyを使用した感想も聞かせていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

元はImagereadyはPhotoshopとは別のソフトウエアでした、ver5.5から同じインターフェイスを持ちシームレスで相互に行き来できるような仕様になりました。



Web利用の軽量化した画像、パーツ、画像からスライスを切ってグラフィカルなページレイアウトの作成、GIFアニメーションの作成が主な利用目的です。

大きな違いはScreen利用に特化されているのでファイルの新規作成で印刷媒体での利用も含むPhotoshopが単位、解像度、画像モードの指定があるのに対してImageReadyではPixel寸法のみの指定となります。
最終的に72dpiでの最適化というところで完結しています。

利用についてですがPhotoshop側でもver5.5より【Web用に保存】コマンドが利用できるのですが、この機能そのものがImageReadyのコンポーネントを利用していると考えています。ブラウザプレビューで
<!-- ImageReady Slices (ファイル名) -->
とコメントアウト付のHTMLを確認出来ます、起動しなくとも呼び出しているということなのでしょう。

残るはGIFアニメーションですがレイヤー単位で作成するアニメーションはまぁ、原始的な作成方法で簡単ではありますがFlashで作成したほうがはるかに軽いものが作成可能です。
サーバーの都合なので.swfが置けない場合などの代用としての利用しか経験はありません。
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Photoshopは、絵を描いたり加工したりというのがメインですが、ImagereadyはWeb系に特化しています。

GifやJPEGなど、出力画像と同じものをプレビューしながら作業することも出来ます。

Gifアニメーション、スライス、ロールオーバーの設定などができます。
スライスなどはPhotoshopの機能と被っていますが、元々はImagereadyでしか出来ない機能でした。
両社で使い勝手がいいように、同じような機能を共通して持っているものもあります。
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