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私は単行本派なので、先日やっと「DEATH NOTE」の最終回を読みました。ライトかわいそ↓
常々疑問に思っていたのですが、まず1つ目、ライトたち日本人と、Lを始めニアやその周りの人たちは、一体何語で会話をしていたのでしょうか?まだ面識がない頃ならば、音声変換装置使ってしゃべってたみたいだから、ついでに翻訳機も使っていたかも知れないと思いましたが、Lもニアもライトたちの前に現れて直接会話してましたよね。やっぱり日本語なんでしょうか?
そして2つ目、これは漫画だから放っとけよと思われるかも知れませんが、ライトたちを尾行していたFBIの人たち、それとミカミを尾行していたジェバンニ、普通コート来た外国人がうろついてたら思いっきり目立つと思うんですけど…。現実の世界ならばバレバレですよね?
最後の3つ目、南空ナオミはFBIにいたと言いますが、実際日本人でも入れるものなのですか?
以上です。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

(1)日本語でしょう。

月は何ヶ国語も話せそうですが、相沢やコネで入った松田には英語は無理そうです。
今度発売される公式ファンブックでLの本名が判明しますが(個人的には嫌)、Lが日本人かどうかも分かりますね^^

(2)怪しいですよね。でも最近は在日の外国人は多いので素人目で分かるような尾行だとバレますが、そこらへんはFBIとCIAのプロフェッショナルさん達ですから上手くやるんでしょう。

(3)アメリカ国籍が必須となります。
なのでLが2巻でワタリに調べさせ、南空ナオミのデータを出したときに日本国籍だったのはおかしいんです(笑)
多分、大場つぐみさん(ガモウヒロシさん)のイージーミスでしょう。
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この回答へのお礼

やっぱりライトは何ヶ国語も話せるんですね。何度も単行本を読み返しましたが、気づきませんでした。
2に関しては、考えたら尾行がバレたら話が続きませんから、まあ漫画だしねってことで。
3は現実問題にかなり近いことなので、うっかり変な風に知識として入れちゃうといけないので、一応どちらか聞いてみました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/08 21:41

では、月が勝つ方法はあったのでしょうか?


これは考え方によります。

そもそも、あの頭の切れる月が魅上に『誰か適当に人を殺し、ノートの効力を確かめろ』と前もって言っておけば良かったんです。
また、月が魅上に『SPKと日本捜査本部の連中の名前を書くページに『夜神月と書いておけ』と指示すれば、魅上は月の顔を知らないので月は死にません。
さらに最悪の事態を考えて、貸金庫に入れる前にノートの1ページを隠し持っておけば、当日持参して、名前を書けば月の勝ちだったわけです。(ニア達は魅上に直接接触してノートを抑えるやり方はしない)
月がこれらを指示しなかったのは、

(1)最終話の松田説(ニアが魅上(+月?)をノートに書いて操っていた)

(2)勝利を確信して油断していた

のどちらかです。
僕は(1)だと考えています。
まず、ジェバンニ(※外 国 人)が一晩でノートに書いてある日本人の名前(アメリカとかもありますが)を初めて見る魅上の筆跡にそのまま似せて書き写すこと自体が不可能に近いんですが、まぁそれは↑の『漫画だから』で置いといて。(笑)

地球上には存在しない物質で構成されているノートをどうやって複製するのでしょう?
ここも『漫画だから』で終わらせますが、問題はこれを魅上が何故気づかなかったか。
普通、地球上に存在しない物質で構成されているノートがまったく別の素材で出来ているノートに変わったら気づきます。
古さやシワなど手触りだけでもピンとくるものです。
それに気づかなかったのはすり替えたと同時にニア側が魅上をノートに書いて操ったから・・・
これが一応自分の推理です。

(2)は説明要りませんね。
もうほんと月が油断してただけの話ってことです。
YB倉庫に行く前から新世界の妄想してますし、油断していたのは否めないでしょう。

(1)も(2)もどちらかは自分で決めることです。
途中の推理も自分で決めることです。

最後にコラム:夜神月の名前の意味(自分の推測)
最終話の終盤で、舞台は『夜』でした。
『月』も出ていました。
そこに『神』として永遠に崇拝されるであろう月。
最後のページには明かり(明かりのlightと月のlight をかけている)を示すろうそく。
意味不明な終わり方だったこの話にも意外なワードが隠されてたりします(笑)
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この回答へのお礼

締め切り後に回答が来るなんてこと知らなかったので、とても驚きました。
私はライトが負けた要因は、限りなく(2)に近いと思います。(1)の場合でも、以前ライトが書いたのも残っているだろうから、死の直前の行動を操れるのはすぐに分かるでしょうが、わざわざそこまでして二人を殺すということは、今までのニアからは考えられません。そういう解決の仕方はLを次ぐ者としてあってはいけない気がします。
私としては次第にライトが「キラ」だとバレルかどうかの戦いに、話が進んでいったのが少し残念です。もう少し「キラ」としてどう行動したかをメインにやって欲しかったのですが。そしたらライトも、どうせ死ぬにしてももうちょっとましな死に方で終われたかも。
最後の名前の由来は素敵ですね。そこまで考えられる作品に出会えるのってあまりありませんよね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/07/12 18:42

1)何語かと言えば、日本語になります。

SPK捜査官が
モニターを見て、何をしゃべっているのか読唇術で読み取
るシーンがありました。つまりSPK側が日本語に堪能だ
という理屈になります。

 これぞ、マンガが持つ表現力の成すワザです。たとえば
スターウォーズで、宇宙人が英語をしゃべっていても別に
不自然に感じませんが、日本映画で宇宙人や外国人がふつ
うに日本語をしゃべったら変に感じますよね? この場合、
スターウォーズはハリウッドの力で、そしてデスノートは
マンガの力だと思えば納得できると思います。

2)これも(1)と同じです。だいたいドイツ人のメロが
宅配便のドライバーに紛せるわけがないし( 笑 )。まあ、
ミサミサの髪の毛の色が不自然に見えないのと一緒ですよ。

3)FBI の職員にはなれませんが、FBI の仕事を請け
負うことは可能でしょう。米国はそういう面では外国人に
寛容な国で、議員事務所に日本人を含む外国人が勤めている
ことは日常的に良くあります。日本だとムネヲくらいですが。

 余談ですが、個人的には最後のシーンでライトが勝つよう
にするのは可能だったと思います。「 SPK に全弾を発射
させたうえで松田、相沢、模木が射殺される 」とデスノートに
書いておけばよかったわけですから。それくらいなら、腕時
計にしこんだ紙に細かい字で書き込めるでしょう。
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この回答へのお礼

漫画ではありえないことが普通に存在しているので、たいていのことは気になりませんが、例えばリュークのような死神が存在することと、登場人物の国籍が明らかなのに共通の言葉をしゃべっていることでは、ありえる度があまりにも違うので、言葉に関しては何か設定があるのかなと思ったんです。
外国人はFBIにはなれませんか。ナオミが事件を推理することが癖みたいに言ってたので、多分捜査をするような仕事をしていたと考えて、「あれ?日本人でもなれるんかな」という疑問が出ました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2006/07/08 21:37

以前作者のインタビューのコメントで


「マンガは娯楽であるということを念頭に最低限話の辻褄だけは合わせ細かいことは気にしないこと。」
というのがありました。
細かい設定についてはそれほど悩む必要は無いと思います。
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この回答へのお礼

そういうことですか。ただ私はまだ映画を観ていないので、彼らは一体何語で会話する設定になっているんだろうと疑問に思ったんです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/07/08 21:32

1つ目。


ライトは確か何カ国語も使えた様な…。一度読んだ本は全て記憶できるとか言ってました。


2つ目。
そんな人が居れば明らかに怪しいです。通りかかった警官に職務質問されます。
ポテトチップスの中にTVを隠して…の事も話題によく上がってますが、
質問者様のいう通りこの辺もこじつけですね。
これ以上ないくらい完璧な作品だと作者が思っていても、無理矢理理由をこじつけている部分はかなりあります。

3つめ。
FBIに入る事は可。なるのは不可。
日本人だと、アメリカ国籍がないので無理です。
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この回答へのお礼

二つ目と三つ目は漫画だからと気にしなければよいですね。一つ目は私たちにわかりやすいように日本語ということで。
ライトって何ヶ国語もしゃべれるんですか。はぁ、本当にかわいそうなラスト・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/08 21:30

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