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使っていたイヤホンのケーブルのプラグの付け根が断線してしまい、(本来なら修理に出すべきところですが、僕が使っていたイヤホンはケーブル交換式で断線は保障対象外なのです)自分でプラグ部品を切り取って交換してみようと思い、3.5ミリのステレオプラグを買ってきたのですが、配線方法がわかりません。

ケーブル皮膜をはがしてみると、普通の色?の銅線が二本、赤い線、緑の線がそれぞれ一本ずつ入っていて、どれをどう繋げばいいのかわかりません。プラグ部品には穴が三つしかありませんでした。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

ステレオミニプラグは、先端チップが左チャンネル、中間リングが右チャンネル、根元スリーブが両チャンネル共通のグランドということになっています。



赤をプラグの先端部分の端子に、緑を中間部分の端子に、銅色の2本を一緒にして根元の端子にハンダ付けします。

各線がビニールコードによる色分けでなくて導線に直接塗色されている場合は、塗色によって絶縁されているので、カッターの先などでエナメル塗装を擦り落とす必要があります。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました!
おかげさまで、不恰好ではありますがなんとか修復することが出来ました

お礼日時:2006/07/13 22:50

接続は、


プラグの付け根の端子に、銅線が二本
プラグの、先端につながる端子に、緑線
残りの端子に、赤線
を半田付けします。

イヤホンのケーブルはとても特殊で、
半田メッキしないと通電しません。

銅線と赤線や緑線とは、絶縁してないでしょう?
その電線は、半田付け温度でないと、絶縁皮膜が
溶けないようになっているんです。
サンドペーパーで磨いても無駄です。

したがって、
半田ごてを買わなくてはなりません。

もし半田ごてを持っているのなら、
半田ごて高温にして半田をたっぷりのせて、
30秒かけて線の絶縁皮膜を溶かしながらメッキします。
端子への接続はそれからです。

半田仕上げをしたときに4本が同等の長さになるように
しておかないと、短い線が使用途中で断線します。

まあ、諦めましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
久々の半田ごて作業で、少々難しい作業でしたがなんとか音が出る状態まで戻すことが出来ました。

お礼日時:2006/07/13 22:52

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