朝比奈隆さんの振るブルックナーを聴いてみたいなぁ、
と思います。
「それなら○番だよ!」
「それならこの盤を♪」
というオススメCDがありましたら、教えてください。
また、「朝比奈さんのもいいけど、聴き比べてみて♪」
というものがありましたら、そちらも教えていただける
と嬉しいです。

自分の持ってるブルックナーはうろ覚えですが、
ヨッフム指揮(オケは?)の4番だけのような気がします。

よろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

朝比奈さんのブルックナーというと、



交響曲第7番の聖フロリアン修道院でのライブが有名なのではないでしょうか。
ただし、私個人的には(ライブはあまり好かないこともあって)、第7番なら、東京都交響楽団とのものが良いと思います。

私の極私的なお勧めは、

第1番:オトマール・スウィトナー/シュターツカペレ・ベルリン
第3番:ゲオルグ・ティントナー/スコティッシュ・ナショナル管
第4番:ラファエル・クーベリック/バイエルン放送響
第5番:ギュンター・ヴァント/ベルリン・フィル
第7番:ヘルベルト・ブロムシュテット/シュターツカペレ・ドレスデン
第8番:ロリン・マゼール/ベルリン・フィル
第9番:カルロ・マリア・ジュリーニ/ウィーン・フィル

ブルックナーには熱狂的なファンがいて、上記のように書くと袋叩きにあいそうな気もしますが・・・
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
私もライブ盤ってあまり好きじゃないんですよ。
7番の東京都交響楽団がオススメですね?ふむふむふむ。
それからたくさんのオススメを挙げていただいて、
ありがとうございます。
ヴァント盤が気になります。

お礼日時:2006/07/27 00:08

#1では東京都交響楽団のものがお勧めになっていますが、大阪フィルハーモニーのものも良いです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
朝比奈さんというと大阪フィルとのコンビが有名なのかな、とは思って
いました。いろいろなコンビを聴いてみるのが良さそうですね。

お礼日時:2006/08/07 09:46

こんにちは。



朝比奈さんのブルックナー,私も聴いてみたいなと思いつつ,実はまだ聴いた事がありません。
非常にたくさんの録音がありますが,私が狙っている?のは,

☆NHK交響楽団との交響曲第8番
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000095YOD/25 …

☆オーストリアのザンクトフローリアン,ブルックナーの墓前で大フィルと交響曲第7番
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005GVA5/25 …
(#1さんがおっしゃっているものだと思います)
の2つです。

シカゴ交響楽団に客演した5番は,TVで観た記憶がありますが,CD・DVDなどはないようですね。

---
その他のお薦めとなると,これまたたくさんあって困ってしまうのですが,各曲1種類だけ,ばらばらの指揮者で選ぶという基準を勝手に作りまして(気に入った指揮者やオーケストラでずらっと揃えるのもよいとは思いますが・・・),曲想と演奏家の個性の相性などを考えつつ,

4番:ベーム/ウィーンフィル
5番:チェリビダッケ/ミュンヘンフィル
7番:カラヤン/ウィーンフィル
8番:ヴァント/ベルリンフィル
9番:ジュリーニ/ウィーンフィル

といった感じになりました。4番が#2さんと,9番は#1さんと重なりましたね。
*本当は他にも名演がめじろ押しなんですが・・・(^^;

その他の番号(00番,0番,1番,2番,3番,6番)も,お好きならばぜひ挑戦していただきたいですが,まずは上に挙げた曲からでよいと思います。

また,番外編として,
☆ヨッフム/バイエルン放送交響楽団 ミサ曲第1番~第3番
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005FIF5/25 …
もお薦めです!独唱,合唱が入っています。

---
ヨッフムの4番っていうと,「シンバル付き」のやつでしょうか?(本当はないんですよ)
とてもいい演奏だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご紹介、ありがとうございます。
ブルックナーの交響曲は数が多いですよね。
朝比奈さんも気になるのですが、ヴァントも実は気になっています。
ご意見を参考に、いろいろ聞いてみようと思います。

お礼日時:2006/08/07 09:45

朝比奈さんの演奏は全く聴いたことが無いので、もう一つのほうにお答えします。



とは言っても、そんなに聴き比べていないのですが、私のお勧めは、

第0番:シャイー/ベルリン放送響
第1番:インバル/フランクフルト放送響
第2番:カラヤン/ベルリンフィル
第3番:同上
第4番:ベーム/ウィーンフィル
第5番:レーグナー/ベルリン放送響
第6番:ショルティ/シカゴ響
第7番:同上
第8番:ヨッフム/ドレスデンシュターツカペレ
第9番:ショルティ/シカゴ響

インバルの録音は原典版なので新しい発見が多々あります。
とくに4番は、スケルツォ楽章がまったく別の曲なので、お勧めのベーム(ノーヴァク版)と聴き比べると大変面白いです。

あと、お持ちのヨッフムの演奏のオケはドレスデンではないでしょうか?
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この回答へのお礼

聞き比べのオススメにたくさん挙げていただいて、ありがとうございます。うちにあった4番はヨッフム/ベルリンフィル盤のようです。これはノーヴァク版みたいです。少なくともインバル盤との聞き比べは必須そうですね。

お礼日時:2006/07/27 00:13

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(1)この映像はいつ,どこで撮影されたものなのでしょうか?

(2)オーケストラはどこのオーケストラなのでしょうか?

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>(1)この映像はいつ,どこで撮影されたものなのでしょうか?

ミュンヘンフィルの本拠地ガスタイク たぶん1995年9月

>(2)オーケストラはどこのオーケストラなのでしょうか?

ミュンヘンフィル

(3)これはおそらくドキュメンタリー番組として・・・・これがDVD・CD等になって発売されているとしたらその詳細を教えていただけないでしょうか?

これに関しては、私の推測です。

たぶんドキュメンタリー「チェリビダッケの庭」 

チェリビダッケの庭 Sergiu Celibidache's Gardena 作品概要
出演:セルジュ・チェリビダッケ他
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録音:エルベ・ポワソニール 編集 S.I.C
1996年/フランス/カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/2時間27分
製作:チェリ・プロダクション  アムステルダム映画祭審査員特別賞受賞
1996年6月、セルジュ・チェリビダッケは音楽総監督として長年にわたり共に音楽を紡いできたミュンヘンフィルのメンバーと最後のステージを終えた。彼はフルトヴェングラーと共に20世紀最高の指揮者といわれ、「その空間を共有することでしか音楽は体験できない」という信念を生涯持ち続けた。その為に生演奏至上主義を貫き通し、レコーディングを拒否し続け、幻の巨匠と呼ばれた。彼の強引とも感じられる愛すべき個性には音楽ファンだけでなく、出会った人々皆が魅了される。監督セルジュ・イオアン・チェリビダーキはフランスで活躍する気鋭の映画監督でチェリビダッケの子息である。

あらすじ
「川が流れ、木々が繁る、とても美しい所、、、。」生前のチェリビダッケがうっとりとした表情で語っていた、お気に入りの別荘の庭園。ベンチに腰を降ろし、普段着姿の彼は学生との講習会を回想する。「音楽の進むがままに指揮しなさい。」「指揮者の役目とは?」長年育て上げたミュンヘンフィルのリハーサルも、演奏者各自の音楽性を啓蒙するものだった。「このテンポによってのみ成し得る豊かな響きを味わいましょう。」
ハイドンのオックスフォード、バルトークのオケコン。学生との講義の内容と、彼がそれをオケで実践する様子が謎解きのように現れる。「音楽は、体験するしかないのだ。」モーツァルトのレクイエムに、庭でチベット僧と交流するチェリビダッケの姿が重なる。そして、ブルックナーこそ彼の音楽の根幹となる作曲家であることが、本人の熱い語り口、生涯最後の第9交響曲のコンサートシーンなどによって雄弁に表現される。
「大切なのは、自らの信ずる所に一生をかける自由だ。」狂人、独裁者、誇大妄想。反対者に何を言われようと意に介さない。「人生には希望がある。」と84歳の彼は言う。愛息の手によって最晩年の巨匠が自ら参画して制作されたこの映画は、自由人チェリビダッケの実像を鮮やかに描き出し、147分という時間が短く感じられる。まさに彼の遺言となった作品であり、東芝EMIによる一連のCDリリースとともに、この巨匠の到達点を伝える無比の贈り物と言えよう。

ただ残念なことに現在廃盤(限定発売だった?) かなりの高額で取引されている模様。アマゾン、ヤフオク。


>また別件として,チェリビダッケ晩年のブルックナーの9番の録音はどれくらい存在するのでしょうか?

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わたくし事、晩年のチェリの追っかけをしていました。(笑) ですから、参考映像をみさせてもらって、ミュンヘンフィルのメンバーだと分かりました。 ミュンヘンへも複数回行って、いろいろ聴かせてもらいました。 本当に、懐かしい。 私の青春と言ってもいいかもしれないですね。 あれほどの情熱をもって音楽を聴きたいと思わせる音楽家は今はいません。 チェリが亡くなってからは、クラシックからもしばらく遠ざかりました。 それで、「チェリビダッケの庭」も見てないんです。 映写会なんかも行われたんですよ。 DVDは、図書館なんかにもあるかもしれないので、探してみてください。 関東近辺在住なら、東京文化会館の音楽資料室にあると思うのですが。

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好みとしては、あまり牧歌的であったり迫力のみの浅いもの、という方向ではなく、
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よろしお願いします。

Aベストアンサー

まあ、このサイトなんか参考になるんじゃない?
レビューはあんまりないけど。

私が聴いたブル8は

ブーレーズ CD
ヴァント NDR BPO
クナ MPO 63?
シューリヒト VPO EMIから出てるやつ。
フルヴェン BPO EMIから出てるやつ。
ムラヴィンスキー LPO リマスタリングされて半年暗い前に出たやつ。

ブーレーズは理知的。聴きやすい。神秘的、巨大さを求めるならお勧めはできない。そういう方向性ではない。神秘的な演奏ではあるけど。曲が曲だけに。
シューリヒト。巨大ではない。明るい。綺麗。
ムラヴィンはいい。ムラヴィンサウンドで演奏しているので、弦はカミソリのよう。

今挙げたディスクはトスカニーニ系ですね。

巨大といえば、ヴァント、クナ。二つを比べるとクナの方が余裕たっぷりな感じがする。ヴァントはスケール壮大だが、緻密にやってる感じがするかなあ。だから、クナの方がスケール壮大で安心してどっぷり漬かれる。

ブル9で持っているのは、

ムラヴィン LPO
シューリヒト VPO
ヴァント BPO
ジュリーニ VPO

スケルツォはシューリヒトが最高。
第1楽章第2主題の優しさはヴァントBPOが最高。
質問者さんの求めているであろう巨大さ、神秘性を併せ持つのは、ヴァント BPO であろう。
ジュリーニは歳晩年のジュリーニの演奏。
どこも力入りまくりのスローテンポの美しい演奏で、フルヴェン系とトスカニーニ系で分けるならトスカニーニ系。

以上。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~eh6k-ymgs/mindex.htm

まあ、このサイトなんか参考になるんじゃない?
レビューはあんまりないけど。

私が聴いたブル8は

ブーレーズ CD
ヴァント NDR BPO
クナ MPO 63?
シューリヒト VPO EMIから出てるやつ。
フルヴェン BPO EMIから出てるやつ。
ムラヴィンスキー LPO リマスタリングされて半年暗い前に出たやつ。

ブーレーズは理知的。聴きやすい。神秘的、巨大さを求めるならお勧めはできない。そういう方向性ではない。神秘的な演奏ではあるけど。曲が曲だけに。
シュー...続きを読む

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ファ♯ー ミー ファ♯ ソー レー
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…て感じですかね。
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Aベストアンサー

こちらのサイトにいろんな作曲家のアヴェマリアがあります。MIDIで、聴けます。
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参考URL:http://www.ni.bekkoame.ne.jp/je1emu/Sacred.html

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ちなみに当方音楽理論は全くの素人です。

Aベストアンサー

こんにちは。
マーラーやブルックナーがその調性を選択した本当の理由については私も分かりませんし,音楽理論も中途半端な独学ですが,素人なりに,ふたつの切り口から考えてみました。

(1)理論の追究の結果として(ブルックナーの場合)
楽章ごとの調の選択に関しては(曲中の転調も),近親調に限るという理論上の制約はないはずで,中間楽章で遠隔調が用いられることは,それほど珍しくはないと思います。
ブルックナー9番の第3楽章は,本人は第4楽章まで作るつもりだった以上,中間楽章と考えてよいと思いますから,ニ長調との関係についてはそれほど気にする必要はないのかな,とも思います。

ただ,それとは別に,ブルックナーの和声はかなり独特で,一聴して単調なようでも,とんでもない転調や奇妙な響きの和音がとてもたくさんでてきますよね。

ブルックナーの和声や対位法といった音楽理論に対する知識は驚異的だったと聞いたことがあります。私はアマチュアですがオーケストラを経験していたことがあり,ブルックナーの交響曲を演奏したことがあるのですが,その和声は本当に自在かつ緻密だと思いました。例えば,変ホ長調のフレーズをへ長調で終える程度の転調は,うっかりしていると気づかないくらいにあっけなく簡単にやってしまいます。

我々にとっては驚きの転調や調性の選択も,ブルックナーの音楽理論にかかれば,何ら不自然さのないものだったのかもしれません。


(2)表現拡大のための古典的な伝統からの逸脱(マーラーの場合)
マーラーは,ワーグナーあたりに端を発する,表現のダイナミクス拡大のために古典的な理論の枠組みをどんどん拡げていこうという流れ(そもそもはベートーヴェンが発端でしょうが)を受け継ぐ作曲家で,そういう意味では,古典的・伝統的な枠組みを守ることよりも,マーラーの表現欲求の方が優先する作曲家であると思っています。
マーラーの調性の選び方に関して言えば,遠隔調を積極的に使用する事で,曲としての統一感や緻密さよりも,曲が示す世界観の広さを表す事を狙う場合が多い,という印象があります。

9番の場合の調性選択にどういう理由があったのかは,残念ながら私も存じませんが,個人的には,理論上の関係が非常に薄い事(曲の開始時点からの心理的な距離の遠さや,第3楽章と第4楽章の間の断絶を表す),あるいは,ニ長調よりも変ニ長調の方が半音低い事(音の下降は,弛緩,ため息,諦観などを象徴する事が多い)に何か理由があるのかもな,と思ったりもします(あてずっぽうですが)。そういえば,大地の歌の最終楽章「告別」の結尾の「e-wig(永遠に)」や,9番の第一主題の冒頭動機なども下降音型ですね。
また,嬰ハ短調ではじまりニ長調で終わる5番の裏返しでもあります。(ここまでくると勘繰りすぎかもしれませんが・・・)

以上,直接の回答にはなっておりませんが,よろしければご参考に。

こんにちは。
マーラーやブルックナーがその調性を選択した本当の理由については私も分かりませんし,音楽理論も中途半端な独学ですが,素人なりに,ふたつの切り口から考えてみました。

(1)理論の追究の結果として(ブルックナーの場合)
楽章ごとの調の選択に関しては(曲中の転調も),近親調に限るという理論上の制約はないはずで,中間楽章で遠隔調が用いられることは,それほど珍しくはないと思います。
ブルックナー9番の第3楽章は,本人は第4楽章まで作るつもりだった以上,中間楽章と考えてよいと...続きを読む

Q日本における「ブルックナー協会」

 「国際ブルックナー協会」の名は聞いたことがありますが、この日本では、「日本ブルックナー協会」あるいは「国際ブルックナー協会日本支部」のような組織(団体)が存在するのでしょうか。
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Aベストアンサー

日本ブルックナー協会は以前は大阪フィル内に存在したようですが、現在は休眠中のようです。
まあ、会長があの朝比奈隆でしたから・・

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http://www.hmv.co.jp/product/detail/1963453

上記C Dの説明に出てくる「新クリティカル・エディション」という言葉は
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説明にある「従来のオーレル版,ノヴァーク版に代わるものとして」という
一文が気になりました。

これは,第9番だけのことを言っているのか,それとも,「全集」なので
他の交響曲も含めて全てを言っているのか疑問を持ちました。

これまで,ハース版,ノヴァーク版と呼ばれていた他の番号の交響曲も
新クリティカル・エディションとして手を加えられているのでしょうか。

Aベストアンサー

こんにちは。
お礼ありがとうございました。
今回は余談だけですが(笑)


アーノンクール氏の9番は,面白いかも,と思いながら買ってはいません。
(妻から,「またブルックナー?」と嫌味を言われそうで・・・)

聞いたところによると,今回の新版は微修正の範囲で,曲の構成が変わったり,聴こえ方が大きく変わるような事はないらしいです。
アーノンクール氏ですから,版の違いをはるかに超越した演奏であろうとは思われますが(^^;
今後,仮に他の交響曲で新版が出るとしても,驚きの新資料などが出てこない限りは,大きな変更はないものと思われます。


また,アーノンクールの5番,気に入っていただけたようでなによりです。
ライブでは,第2楽章の最後の木管楽器の動きが,一般に知られているのとは少し異なっていましたが,CDではどうなのでしょうね。

具体的には,以下の違いがありました。
 通常:ソードレ|ミソド (ヴァント/BPO -私も持っています- など,一般的にはこちら)
 ア氏:ソードレ|ミーーソ|ソ (ドだったかも?)
*移動ド,一文字一拍,|は小節線です。

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こんにちは。
お礼ありがとうございました。
今回は余談だけですが(笑)


アーノンクール氏の9番は,面白いかも,と思いながら買ってはいません。
(妻から,「またブルックナー?」と嫌味を言われそうで・・・)

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Qエンヤのアヴェマリア

こんばんは。
最近エンヤが好きでけっこう聴くのですが
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エンヤの声のアヴェマリアが聴いてみたいんですが
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とても綺麗な声なので、ぴったりだと思うんですけど。
やっぱりないでしょうか^^;

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

手持ちのCDを見ましたがありませんでした。同じアイルランドの女性ヴォーカルSinead O'Connorなら1992年のシングル「Don't Cry for Me Argentina」のカップリングで「Ave Maria」をやってます。こちらもなかなか良いですよ。ベスト盤か何かに入っていれば良いのですが定かではありません。
満足な回答でなく申し訳ございません。

Qブルックナーの交響曲解説書

ブルックナーの交響曲解説書

ブルックナーの交響曲を解説したある本を探しています。数年前は十字屋に置いてあったのですが今はありません。内容は、全交響曲について、譜例を示して「ここからが第一主題」「ここからが第二主題」「ここからが第三主題」「ここからがコーダ」というように非常に詳細に分り易く書かれていました。

金子建志さんの「こだわり派のための名曲徹底分析―ブルックナーの交響曲」がそうなのかな、と思うのですが、ネットで表紙を見ただけなので内容が分かりません。

著者も出版社も分かりません。お分かりの方、お願い致します。

Aベストアンサー

 おそらく、音楽の友社から出ている「作曲家別名曲解説ライブラリー」というシリーズのNo.5だと思います。

ブルックナー 作曲家別名曲解説ライブラリー 5  音楽之友社 (編集)

↓amazonなら下記ですが、現在絶版かもしれません。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%BC-%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%AE%B6%E5%88%A5%E5%90%8D%E6%9B%B2%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-5-%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E4%B9%8B%E5%8F%8B%E7%A4%BE/dp/4276010454/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1276413333&sr=1-1

 楽器店や図書館には必ず置いてあると思いますので、探してみてはいかがでしょうか。


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