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 恐れ入ります。私は将来海外で酒を買い付けて日本で売りたいと思っています。初めは法人ではなく個人で、1,2カ国限定で銘柄も少なく本数も少ない状態で始めると思います。そこで質問ですが、、、
 1、海外から日本へ発送する方法・料金はどのようなものがありますか?
 2、関税はいくらぐらいでしょうか?
 3、その他注意事項・アドバイスはありますか?
 これらの事は国によって違うと思いますが知っている範囲で良いのでご教授して下さい。参考URLがあれば教えて下さい。また、ご意見・感想なんでも良いのでコメント欲しいです。
 お手数お掛けしますがよろしくお願いします!

A 回答 (3件)

通常ごく少量貨物(20-30Kg)x n個 くらいなら、郵便といいたいところですが、酒は駄目ですね。

ちゃんと輸入通関しないといけないですから。

少量だと、数10Kg-200-300Kgくらいなら、air cargo(air混載便)でしょうね。
それ以上、数百Kgあるいは1m3以上なら、seaの混載でしょうね。
ただいずれの場合も、割れ物ですから、梱包は十分に研究された方が良いですね。

またワイン等、温度変化に品質影響うけるものは避けた方が良いでしょうね。大手の会社ならseaのコンテナ1本単位で輸入するものと想像します。reefer containerという、温度調整ができるコンテナで。

国とか量とか酒の種類とか具体化すると良いですね。
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この回答へのお礼

 丁寧なお返事ありがとうございました。
 確かに国や酒の種類を伝えていませんでした。今のところスピリッツかリキュールを考えています。ワインは難しそうなので考えていません。
 国もまだですがアフリカか中東を考えています。
 梱包に関しても考えなければなりませんね。このポイントも思いつきませんでした。
 大変参考になりました!また、お願いします。

お礼日時:2006/07/29 01:40

単純に個人輸入の本にベーシックな方法が書かれていると思いますので、そこの税金の部分は税関のサイトなどと照らし合わせればいいのではないでしょうか。



なお以前お酒を輸入販売している人と話していて、怖いのは「不純物混入」「劇物混入」「割れ」などと言っていましたが、ワイン系で海外では不純物ではなくても、日本人は細かいのでなにかまざっているととられるようです。
また、一度輸入した商品が販売にふさわしくない場合、回収しなくてはなりません。

その場合、損害保険の賠償保険・生産物責任保険などを使うとおもいますが、個人で契約できるかは不明です。
あと、今年から輸入物の安全性の検査が高まり、中国産の製品の多くが足止めされていますが、個人でどこまでそういった基準をクリアできるのかというのも今年の課題かもしれません。
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この回答へのお礼

 あー確かにそのポイントはまったく考えていませんでした!
 確かに海外のものは品質に不安ですね。保険にも加入しなければならないかもしれませんね。
 個人ですので難しいかもわかりませんね。免許に関しても個人から法人に変更する場合は再登録が必要で料金も時間も掛かってしまうようなので、現在法人化を考えています。
 非常に参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2006/07/27 16:30

酒税法は、チェックされましたか。

輸入販売には免許が必要です。個人消費用は別ですが。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=549666
http://www.nta.go.jp/category/yousiki/syuzei/mok …

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2240151
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この回答へのお礼

 早速のお返事ありがとうございます!
 はい、酒税法はチェックしました。現在の自分では取得は難しいという感じです。近い内に税務署に話を聞きに行く予定です。日本での販売はネットのみとする予定です。
 参考URLもありがとうございます。日本での情報はネットでいくらかは調べが付きましたが、海外の情報が乏しいです。
 参考になりました。
 よろしくお願いします!

お礼日時:2006/07/27 06:25

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