

以下の環境でプログラミングを実施しています。
開発環境:Visual Studio 2005
言語:Visual C++
プロジェクト:MFCアプリケーション
OS:Windows XP Professional SP2
以下のようにコーディングを行い、任意の終了コードを指定しているつもりですが、
コマンドラインよりプログラム実行後、「echo %errorlevel%」を実行しても
0しか表示されずうまくいきません。
---------------------------------------------------------------------------
// 終了コード用グローバル変数
int g_nRetCode;
BOOL CXXXXXApp::InitInstance()
{
~~~省略~~~
CWinApp::InitInstance();
~~~省略~~~
g_nRetCode = Main(); // メイン処理
~~~省略~~~
return FALSE;
}
int CXXXXXApp::ExitInstance()
{
~~~省略~~~
CWinApp::ExitInstance();
return g_nRetCode;
}
---------------------------------------------------------------------------
上記開発環境で任意の終了コードを返すには、どのようにコーディングすれば
よいのでしょうか?
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
すいません、映画観に行ってました。
結局、原因は(コーディングではなく)、コマンドラインからウィンドウアプリケーションを起動する場合、終了待ちしないということにあります。
start /wait exitCode.exe
の様に終了待ちして起動すれば
echo %errorlevel%
で返値が取れるはず。
ご回答ありがとうございます。
なるほど!終了待ちですか。
確かに実行後まだ処理が継続しているのにコマンドライン上では
プロンプトが次の入力を待っていました。
終了待ちをするにはアプリ実行時に上記のように
start /wait exitCode.exe
とするしかないのでしょうか?
Visual C++で処理がすべて終了するまで終了コードを
返さないように簡単にコーディングする方法は
ありませんでしょうか?
お礼の中での質問になってしまい申し訳ありません。
No.4
- 回答日時:
MFCで試したことはないのですが...
コンソールアプリとしてビルドすれば、期待通りのことができるかもしれません。
具体的には次のようにします。
1. main関数を作成し、main関数からWinMain関数を呼び出す。
2. オプションを修正し、コンソールアプリケーションとしてビルドする。
うまくいけば、コンソールアプリケーションですので、プログラムの終了まで待ってくれるはずです。
また、副次的な効果として、std::coutやstd::cinなどの標準入出力も使えるようになります。
ご回答ありがとうございます。
そんなテクがあったんですね。
けど、プログラム実行後にDOS窓が起動しちゃいませんでしょうか?
そうなると少し困ります・・・。
やはり呼び出すときに考慮するようにします。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
終了コードを返すコーディングは、質問者のコードで良いように思います。
ウチでも試してみましたが、この時のコードは、0になっているのではなくてERRORLEVEL にはセットされないようです。
(他のコマンドでERRORLEVELが変更された後、実行しても変化しないので)
しかし、
Dim oShell, ret
Set oShell = WScript.CreateObject ("WSCript.shell")
ret=oShell.run("exitCode.exe",5, true)
WScript.Echo ret
Set oShell = Nothing
のようなVBScript を試してみると、プログラムで設定したリターンコードが表示されるので、ちゃんと終了コード自体は返されているのが確認できます。
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