A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
No.7
- 回答日時:
bari_sakuさん、いつも大変お世話になります!
>「坂口」なら、そりゃ出てこないかと…
あっは!そうですね…f(^0^;
> 楽器を吹いている時間より、先生の昔話を聞いている時間の方が長かったような(笑)
実際お弟子さんだったのですね!うらやましい!!
ですが、なんだかこのお話を伺いますと、大先生のご遺影の風貌からなんとなく見て取れそうなレッスン風景が想像されますね^^;
これからもまた色々教えてください♪
No.6
- 回答日時:
すみません、質問者様への回答ではないのですが…
あごでかけるヴィブラートは、少なくとも20数年くらい前から一般的だと思われます。もっと前は禁止だったのですか?
>今、坂口新先生の教本を買おうと思っても、
こちらのことでしょうか。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=04216 …
「坂口」なら、そりゃ出てこないかと…
学生時代レッスンを受けたことがありますが、楽器を吹いている時間より、先生の昔話を聞いている時間の方が長かったような(笑)
No.5
- 回答日時:
lilact 先生、bari_saku さん、助太刀軌道修正どうもありがとうございます!
私が高校生で吹奏楽やっていた頃は、シェイキングは絶対禁止だったのですが、このごろはクラシックでもポップス寄りのビブラートが主流になってきてるんですね?
(先輩のすすめで坂口メソッドの本を買わされました。)
そういえば、今、坂口新先生の教本を買おうと思っても、なかなか売っていない様子ですね。
ネット検索でも人名は出てきますが教本は全然ヒットしませんでした…。
おかげさまで私もこれから堂々と顎を使ってビブラートしてみるようにします♪
また色々教えて下さい.
No.4
- 回答日時:
こんばんは。
まず、まっすぐに音は出せますか?
中2か高2だとは思いますが、アンブシュアが安定していなくて、まっすぐに音が出せないならヴィブラートはまだ早いです。
ロングトーンの練習の方が先だと思いますよ。
練習方法については、他の方が仰っている通りです。
(altosaxさん、Saxは横隔膜ではなく、あごでヴィブラートをかけるのが一般的です…)
それと、練習と同じくらい大切なことがあります。
それは「ヴィブラートをかけたい!かけるんだ!」と強く思う心です。
そのためには、ヴィブラートがきれいにかかっているSaxのCDをたくさん聞いて下さい。(実際にコンサートに行ければなおいいです)
プロの演奏をたくさん聞けば、どんな感じにかければいいかがわかってくるでしょう。
「きれいにかかっていなければ、単なる音のふるえ」ということをお忘れなく。
No.2
- 回答日時:
>あごを動かすと聞いたのですが・・・
サックスのヴィブラートは、
1.ピッチを揺らす
2.音量を揺らす
の2種類かけることが出来ます。(2種類を同時にかけることも可能です。)
「あごを動かすと聞いた」というのは、ピッチを揺らす方のことです。
>どうやってやったらいいですか?
ピッチを揺らすには、マウスピースを銜(くわ)えている下顎(したあご)の力を絞めたり緩めたりさせます。
この「絞めたり緩めたり」を周期的(MM=240とか)に行えば、ヴィブラートになります。
音量を揺らすには、たとえば下記の連符をMM=200くらいで、タンギングせずに息だけで刻んでみますと、かかると思います。
4/4 ♪♪♪♪♪♪♪♪│♪♪♪♪♪♪♪♪│♪♪♪♪♪♪♪♪│♪♪♪♪♪♪♪♪│
>練習はどのようにすればいいですか??
ヴィブラートは基本的に「速度」と「深さ」で表情を付けるものですから、メトロノームを使って、あらゆる「速度」でかける練習と、その「深さ」を自在にかける練習をすると良いと思います。
(もちろん、限界はありますけどね。^^;)
No.1
- 回答日時:
こんにちわ
ビブラートのかけかたには大きく分けて2種類あるのですが、一番かんたんなのは唇のくわえ具合を締めたりゆるめたりする(または首を振る)方法、二番目は本式でむずかしいおなかの横隔膜を使って息の強弱をつける方法です。
吹奏楽やクラシック的には、一番簡単な口でビブラートをかけることは「禁止?」されているのですが、ロックやジャズでどぎついビブラートをしているのを聞く場合にはこの方法がとられています(シェイクとも呼ばれますが、多分首が振られて音も震えるところから来たのだろうと思われます)。
この方法ではビブラートと同時に音程が揺れ動く(ゆえにビブラート的に感じる)ために「悪い方法」とされているようです。
その反面、非常に細かい振幅で(たとえば蚊やみつばちが飛んでいるような)ビブラートをかけることが簡単です。
この手法を一番最初に堂々と実施したのが、1940年代の「ガイ・ロンバートのロイヤルカナディアンズ」というダンスオーケストラでした。
(ちりめんビブラート、という愛称でファンから喜ばれました)
正統派の横隔膜ビブラートは、口のアンブシュアは全く固定した状態で、おなかいっぱいにすいこんだ空気を、朗々と、ういぃーん、ういぃーん、と深呼吸を分けて吐き出すようなフィーリングで腹筋で押しながら息を出してあげるようにします。
この方法ですとビブラートといっしょに音程が揺れてしまうことがないので「正しい方法」とされているようです。
吹奏楽やクラシックでサックスを吹く場合には、必ずこちらの方法で練習して下さい。
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