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石鹸ができる前は、どの様な物を代用していたのか知りたいのです。
以前はどの様にして、髪と着物を洗っていたのでしょうか。

ぐっすり眠りたいので、ご存知の方は是非教えてください。

A 回答 (6件)

米ぬかで洗っていたみたいですよ。

今でも米ぬかを使った石鹸とかあるけど・・・お肌がすべすべになるそうです。

この回答への補足

私も以前米ぬかでを使用していたと聞いたことがあります。
しかし、本当に汚れを落す力が有るのでしょうか?
ご存知では有りませんか?

補足日時:2000/12/31 14:09
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どこの国のお話をすれば良いのかなぁ?^^;



アルカリというものが汚れを落す力がありますので、ちょっと
ぎょっとするものだと中世ヨーロッパでは洗濯屋は腐敗させた
人尿(ようするにアンモニアのアルカリ性を利用)で汚れ落し
をしていたために町の外れの更に外でないと住む事が認められ
なかったとか。

でも、日本にもうぐいすのフンで染み抜きしますよね?あれも
うぐいすのフンのアンモニアを利用しています。

あとはきれいな所では(笑)草木灰や海草灰が世界的に使われ
ていました。あと、油汚れは泥が油を吸着するので、そんなの
も使われていたようです。(泥パックは今でもありますね)

ちなみに、外にいて石鹸がない時に泥で手を洗うって私はよく
やってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
アルカリ性のものが汚れを落とすのですか!
昔の人は、いろいろな知恵を使って生活をしていたのですね。
石鹸がないときの参考にします。
これで,ぐっすりと眠ることが出来ます。

お礼日時:2001/01/01 14:32

国や地域によって異なりますが‥


サポニンという物資があります。これは植物に含まれるものですが、『界面活性剤』としての作用、つまり、水と油を混ぜ合わせる作用を持ちます。
このサポニンを多く含むニーム(インドセンダン)の実などを叩き潰したものは、現在でもインドなどの地域で石鹸・洗剤として用いられています。サポニンは水と油を馴染ませて溶かす作用があり、また、持続的な泡を出しますので、十分に石鹸・シャンプー・洗剤として使えるのです。但し、魚毒性の高いものが多いので川などでの使用には注意しなければならないのですが‥
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

魚毒性が心配ですが、面白い性質の実があるのですね。
界面活性剤としての作用があるのですか。

アドバイスを頂きましてありがとうございました。

お礼日時:2001/01/01 14:51

人間の尿を発酵させて使っていたという記録があります。

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この回答へのお礼

asucaさん、回答ありがとうございました。
尿を発酵させるって凄い知恵ですよね!
また,教えて下さい。

お礼日時:2001/01/01 14:54

そうそう、kawakawaさんの投稿で思い出しました。


羽根突きの羽根のあの黒い実、なんて言いましたっけ?
あそこにもサポニンが含まれていて、日本でも洗濯に使って
いたそうです、ただそれだけ……
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この回答へのお礼

marimo_cxさん、回答ありがとうございました。
お蔭様で昔を知ることが出来ました。
また教えてください。

お礼日時:2001/01/01 14:57

それ自体は汚れを落とすということはちょっとわかりません、すみません。

でも、脱臭効果があるみたいです。
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この回答へのお礼

lamuleさん、度々のご返事ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/01/01 14:38

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