映画のエンドロール観る派?観ない派?

秋にバルセロナ(と行ければ、マヨルカ・イビザ)に旅行に行きます
バルセロナが舞台になった、本のオススメはありませんか?
映画でもよいのですがイメージが限定されてしまうので、できれば小説(フィクション)、翻訳ではなく、日本人のものがのぞましいです。
ジャンルは恋愛、ミステリ、歴史・・・などなんでもよいです
これぞ!というものがあれば是非オススメを教えてください
よろしくお願いします
※ガウディ建築を見るのが主な目的なので、バルセロナ、ではなくガウディがテーマなものでも構いません

A 回答 (3件)

No.2です。


ごめんなさい、タイトルを読み直して気づきましたが、フィクションのみご希望でしたか?
それでは全然役に立たない情報でした。失礼しました。

バルセロナが舞台の日本語小説というのはあまり無いような気がします。
あるのかな?私が知らないだけなのか。

五木寛之さんの小説『青年は荒野をめざす』はスペインが出てきたと思うのですが、どこの町だったか忘れちゃいました。しかも舞台がスペインだけでないので比重が少ないです。

読んだことはありませんが『ガウディの夏』(角川文庫)というのもあります。バルセロナがどの程度出てくるのか知らないのですが、、、
誰かの感想発見。
http://uratti.web.fc2.com/novel/novel.htm


逢坂さんは私は読んだことがないのですが(ミステリをほとんど読まないもので・・・)『幻の祭典』という小説の舞台がバルセロナだそうです。
逢坂さんはフラメンコ愛好者であるため、カスティーリャとかアンダルシアのほうがお馴染みなのかもしれませんが(バルセロナは文化が違う)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167520052/25 …
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絶版で古本しかないのかもしれませんが(あるいは図書館所蔵本)、『バルセロナ、秘数3』(中沢新一、中公文庫)というのがあります。


バルセロナに関わる「3」という数字について考察した本ですが、紀行本としても楽しめます。

『ガウディの伝言』外尾悦郎・光文社
これは2006年7月に出たばかりの本。
実は今、読んでいる途中です。
コーヒーのCM“違いの分かる男”にも出たことのあるサグラダ・ファミリアで仕事をしている彫刻家によるガウディの作品解説。平易で読みやすいです。
ガウディ建築を見学するときの注目ポイントが分かります。
(自分が行ったときは何となく行っただけだったんですが)

『バルセロナの厨房から』高森敏明・角川グルメ文庫
バルセロナなどで料理修行した著者の思い出話や料理の紹介。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4758431337/sr …
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バルセロナ限定ではありませんが、逢坂剛という作家はスペインもので知られています。

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