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最近はまって13巻まで一気に読んでしまったのですが、わからないところがあるので教えてください。

1)13巻ラストのモノローグの意味ですが、「悪い魔法」というのは「キョーコがレンを好きになってしまう」と言う意味でしょうか?

2)当初ラブミー部で良い成績を集めたらメジャーデビューということでしたが、成績が曖昧なままCMデビューやドラマ取りを既にしてしまっております(CMに関しては社長も知らなかった様子ですし)。これは「社長が関与するメジャーデビューは良い成績じゃないとできない」ということなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは



1については、ぶっちゃけ質問者の方が感じた通りだと思いますね。
今13巻を読み返してみましたが、キョウコが敦賀蓮に対して言ったモノローグですしね。

おそらく初めての出会いから敦賀蓮に一方的に嫌われていると誤解していたために
ある種、敦賀蓮との間に壁を作っていたキョウコですが
それが実は嫌われていないと思えるようになって、
敦賀蓮という魔法使いの魔法に自分がかかってしまう、
つまりは敦賀蓮に好意を持つ自分がいたということでしょう。

2についてですが、もともとラブミー部自体が、
能力はあるのに口に絹を着せない言動などでオーディションに落っこちる
2人の性格を矯正するのが目的だったと思います。
なので、もともといい成績を取らないとデビューさせないということでは
必ずしもないのでは、と思っています。
結局、周りの人間が2人の魅力と能力を感じ取って、
社長の予想を超えて成長を始めたということと思っています。

おそらく社長なりのデビュー計画があったのに、予想を超えてしまったので
寂しく思っているんでしょうね。
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この回答へのお礼

解釈を詳しく書いていただいてありがとうございました。魔法使いということから、子供時代の妖精と後々リンクさせていくのかもしれませんね。2)についてはとりあえずスルーすることにしました。

お礼日時:2006/08/21 19:26

1)私もaiuaoさんと同じようにキョーコが蓮に好意を抱いてしまうという意味だとと思います。



2)当初は、「ラブミー部で良い成績を集めたらメジャーデビュー」という予定だったのに、
キョーコとモー子さんが予定を無視して勝手にデビューしてしまったのだと思います。
6巻あたりでキョーコとモー子さんがCMデビューしましたが、その時に社長さんがかなりいじけていましたね?
本来は、もっと成績を集めてから
社長が関与して華々しくデビューさせる予定だったのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1)同じ解釈の方がいて安心しました。雑誌で掲載したときのものでは誤解が多かったと言う作者のコメントがありましたので不安でした。
2)確かに6巻で社長さんはいじけてました。しかし、それを考慮してもポイントが関係なくデビューしてしまったことが少し納得いきませんでした。とりあえず、ポイントは社長がらみのデビュー用ということでスルーすることにします。

お礼日時:2006/08/20 22:57

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