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Word2002で一括フォーマットを行うと、「書式変更:隠し文字」という吹き出しが変更履歴として現れます。
吹き出しから伸びた点線は、段落記号の直前を指しています。

しかしどうしてこんなところに隠し文字なのか、また、何がどう隠されたのかさっぱり分かりません。

元の文章は標準スタイルです。
一行だけ入力し、Enterキーで段落を変えました。
一行目の終わりと、まだ何も入力していない二行目の冒頭に段落記号がある状態です。
問題の箇所は二行目の冒頭です。

これは一体何なのでしょうか?

A 回答 (1件)

私もこのことについては、疑問を持っています。



[書式]→[オートフォーマット]から設定する機能である
[一括オートフォーマット]のことですよね。

この中の[オプション]ボタンで開く[オートコレクト]の
[一括オートフォーマット]タブの最初にある[自動で適切
なスタイルを設定する箇所]の各スタイルにチェックが
付いていると書式変更が表示されます。

「書式変更:隠し文字」が一括フォーマットで表示される
のは[規定の見だしスタイル]にチェックが付いているとき
に表示されるようです。

[一括オートフォーマット]で[変更箇所を確認する]ボタン
で表示される変更箇所で[隠し文字]や[段落記号]について
は、それらの変更箇所を選択状態(クリック)にしてから
[オートフォーマットの変更の確認]にある[変更前に戻す]
を押すと本来入力していない段落が表示されますよね。

どうも、Wordのプログラム上で作られるもののようで、
私にも何ゆえに設定させるのか疑問になっている機能です。

このことから、スタイルに無い部分を一括でフォーマット
する際のWordのお節介(?)部分だと思って、今後は気に
しないほうが良いでしょうね。

このことを書かれた本やサイトを見かけたことが無い
(英語サイトにあるかもしれないですが…)ので、他の
回答者で解る方がいたら私も知りたいです。

大して役に立たない回答ですが、少しは参考になると
嬉しいです。

この回答への補足

enunokokoro様
あれから気付いた事を書かせていただきます。

ツールバーの[編集記号の表示/非表示]ボタンをクリックすると、編集記号と一緒に隠し文字も消えたり現れたりします。

ということは、編集記号も隠し文字の一種ではないかと思います。

で、オートフォーマットを行うと、段落スタイルと段落記号が削除され、新しく標準スタイルが設定された段落記号に置き換えられるみたいですが、そのとき、その段落記号を編集記号として扱うために、隠し文字にする必要があるのではないでしょうか?

補足日時:2006/09/12 00:18
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございます。
同じ疑問をお持ちの方がおられると知ってなんだかホッとしました。
一時は大混乱に陥り、このことで週末を棒に振ってしまいましたが、助言いただいたように、気にせず進もうと思えばそれなりに進めるものですね。

しかし明確な答えが得られればどんなにすっきりするだろうかと期待しながら、今夜もまたこのページを開く自分がいます・・・。

お礼日時:2006/08/22 23:31

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