プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
30年くらい前の話になりますが,小学生の頃確か13階段と言っていた遊びがありました。
地方によっては,けんけんぱと言うのかもしれません。路地にチョークで長方形を書き,縦に二等分して横に6つ線を引き14個のますを作ります。(記憶が曖昧です)左の一番遠くのますは休みだったと思います。石を用意して一番手前の右列のますに石を入れ,ケンケンして一周するような遊びだったと思います。無事1周できたら後ろ向きに頭越しに石をますに投げ入れ,入ったますが自分のますになるような・・・確か温泉マークのような絵を描いた気もします。
このような遊びをしていた方,13階段(今考えると少し不気味な名前ですが・・・)というような名前(他の呼び方)や地域性があるのでしょうが,ルールを知りたいのです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

あー、懐かしいです。



かれこれ35年以上前、東京下町の小学生の頃、近所の子達とよくやっていました。
私達の間では「温泉つくり」というネーミングでした。

ます目の作り方は同じですが、8~10ますだったように記憶しています。休みのますの場所はご記憶の通りです。

一人一つづつ石を用意して、一番手前の右列のますに石を投げ入れ、ます目の中をケンケンで進みます。
自分の石があるます目は石を取ってから入ります。
休みのますは両足ついてOK。
無事左側の一番手前のます目まで戻ってこられたら、ケンケンでます全体を一周。それもクリアできたら、ご記術の通り後ろ向きに石を投げ、入ったところが自分の温泉になります。温泉マークも描きました。

次の自分の番がきたら、二つ目のます、次は三つ目・・・というように石を投げ入れるますがだんだん遠くなっていきます。
自分の温泉のますには両足で入ってもOKですが、人のますは飛び越えなくてはなりません。
ケンケンの途中で両足をついたり、入ってはいけないます目に入ったり、目当てのます目にうまく石を投げ入れられなかったり、自分の石を取り忘れたりしたらOUTです。

ルールは概ねこんな感じでした。

ただこの遊びは小学校の校庭などでやった記憶はなく、近所の路地で近所の子ども達とやっていました。
学年もさまざまでしたので、小さい子にはそれなりの配慮をして、OUTのルールを少し緩めたりしていました。
今思えばこんな遊びから気配りや思いやりなどを学んだのかもしれません。
のんびりした良い時代でした。
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この回答へのお礼

こんにちは。
早速回答を寄せてくださりとてもうれしいです。共感?してくださる人がいて。そういえばケンケンの2週目もありましたっけ?そんな気もしますが・・・それから2週目の石は,まず,手に握って,それを軽く放り投げて,手の甲にうまく乗せることができたら回ったのかも。shido516さんがおっしゃるとおり,近所の路地ですよね。やっぱり。今こんな光景全く見ませんね。寂しい限りです。毎日どろどろになって遊び回っていた頃が懐かしいです。
とにかく,お答えありがとうございました。うれしかったです。

お礼日時:2006/08/24 20:30

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