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今年になって知り合ったお友達の家庭の話です。
3年前にご主人の暴力が原因で離婚、身を隠すように引っ越してこられました。
そして現在の土地で良い方と再婚、出産、家庭円満、めでたしめでたし・・・。

と、私は思っていたのですが、何がきっかけなのか知りませんが大喧嘩が始まり、
ついに夫が妻を殴る蹴るの暴力で妻は肋骨を3本骨折し顔中青あざだらけにされてしまいました。

恐怖に思った妻は夫を訴えてしまい、現在夫は拘留されているそうです。
その拘留期間中に妻は子供を連れて他県に逃げる準備をしているので協力して欲しいと言われました。

そこで・・・質問なのですが、何故同じ様な目にあうのでしょうか?

この事で話をした人から共通のセリフがあるのですが、それは

「そういう女の人はそういう人を不思議と選んでしまう。
そういう危険っぽい男の人が好きなのだ」というのです。

これって当たってますか?

大喧嘩に発展させるのも、相手が暴力に訴えるのも女性の言動にも原因がある筈なので、
これは女性側が考えを変えない限り逃げても逃げても同じ轍を踏むのではないかと私は思うのですが、
皆さんはどう考えられますか?

暴力を振るう男性が絶対に悪いと思いますが、もしも「危険っぽい人を選んでしまう」
というのが当たっているのなら改善した方が良いと思うのです。

A 回答 (5件)

ある意味、当たってます。



多少、共依存的な側面があるようなので(人によって見解は異なりますが)、「暴力に対して『被害者』である」という冷静な見方が本人に出来ないと、同じ事を繰り返す可能性が高いようです。

第三者が出来る事があるとすれば、本人に対して『被害者』であるのを気付かせる、と言う事になるのではないかと思います。
http://www.junglecity.com/pro/dv/10.htm
http://cinema.kansai.com/C0000221
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考サイトを見させてもらい自分の知識の無さに恥じ入りました。
被害者をかばったり理解していたつもりの自分がいました。
DVとは難解なものだったのですね。事実友人は自分で「被害者」としての意識が無かったようです。
ですが、徐々に本人も分かりかけてきるようです。
参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/01 16:40

そういう女の人はそういう人を不思議と選んでしまう。


そういう危険っぽい男の人が好きなのだ

これが真であるならば、
私は一生結婚出来ませんね。
DVを理由として離婚しましたから。
元旦那さんには「自分が共依存だから」という理由を
伝えました。
私を悪者にしておけば相手を刺激しないと
判断したからです。
それで納得されてました、元旦那さんは。
私がまたそういう相手を選ぶかどうかはわかりません。
しかし、こういう事を書かれてしまったり、
こういう風に判断されてしまったりするのであれば、
一生結婚しない方が幸せだと思います。
友人には結婚しないなんて言わなくてもいいんじゃないの?
とは言われますが・・・
私は落ちるところまで落ちたので、
もうこれ以上落ちる気はありません。
自己否定するのも疲れました。

彼女に助けてくれと言われていますが、
あなたはどちらかというと自業自得だと思っていらっしゃる。
自業自得と感じるなら無理に助ける必要はないと思います。
彼女の身の安全は警察に任せ、
彼女の心の問題は彼女自身と専門家に任せればよいと思います。
ここで下手に助けてmanchester2さんに被害が出たら、
笑い話にもなりません。

私は暴力は振るわなくても
暴言で相手を傷つけることも出来ると知りました。
そして私は被害者ではあったけれど、
自分自身が加害者になりうると判断し、
自分の発言には責任を持つよう努力するようになりました。
誰でも被害者になりうるし、
誰でも加害者になりうると思います。
その認識がない限り、DVはなくならないと思います。
身体的暴力だけがDVではありません。
さらに表面化していないだけで女性が加害者の場合もありえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/28 17:05

繰り返す傾向はあると思います。


思うに、双方の問題かと。
DVをする男性は非常に精神年齢が低く、いわゆるかんしゃくを起こす子供も同然。そしてそういった手合いは、自分を甘やかしてくれる人間を探すのが非常にうまいのです。
そして逆にDVを受けやすい女性は、ある意味お母さんのように母性と怒りの沸点が高い。「普段は優しいから」「きっと立ち直ってくれる」実際、DVから逃げない女性の言い分は、非常に母親に似ています。
そして暴力の直後、男性はそのときだけ後悔して女性に非常に優しい。男性は自分のストレスをぶつけることができる女性を逃がすわけには行きません。そして女性はその優しさをたよりに関係を続けるわけです。
つまり、お互い依存しあっているわけです。
依存状態から抜けられない女性は、たとえDV男と破局しても、また似た男性を無意識のうちに探します。

また、別の可能性もあります。
DVにあった女性はその男性から逃げたあと、次は暴力を絶対振るわないだろう優しい男性を探します。その基準は非常に高いのです。しかし、DVを行う男性はたいていが世間体がよく、結婚するまでは暴力を振るわない人が多いのです。優しすぎる男性を探すゆえに、地雷にはまっているような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/28 17:06

>そういう女の人はそういう人を不思議と選んでしまう。



ありますよね・・・。
そもそも、暴力を振るう男性って外面がいい場合が多いと思いませんか?
「え?あんなに優しくて大人しい人が?!」
主張もせず、決断もせず、人の意見に従ってニコニコしているようなタイプは危ないかも。

そういう男性を選んでしまうのが気が強くてしっかり者に見える女性。
「私が側にいてあげないとダメ」
という母性愛を感じて交際してしまうようです。
ボコボコにされて、もともと気の強い性格だから、
周りが「ちょっと酷いんじゃない?」
と言っても「大丈夫。このくらい平気よ」などと言うし。

というのが私の知ってる女性の場合です。

>女性側が考えを変えない限り逃げても逃げても同じ轍を踏むのではないかと私は思うのですが、
皆さんはどう考えられますか?

私もそう思います。失敗から学ばない限り、同じことを繰り返すのではないでしょうか・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/28 17:07

私も当事者としての経験者です。


これはケースバイケースだと思います。
私の例では、22歳のころに結婚して自らのDVが理由の一つ[他には、
前妻が消費者金融から借金いつの間にか100万ほど借金して
遊興費に使っていた]で3年ほどで離婚しました。

現在は再婚して、もう10年ほどになります。
現在の妻とは、喧嘩もしなくはないですが、
以前のような怒鳴りあいみたいな喧嘩にはなりません。

前妻も再婚したと直接連絡を寄越しました。
その後連絡はありませんが、風の噂では再度離婚
したそうです。でも全くDVが原因ではないはずです。
根拠は面倒なので説明しませんが、断言はできます。

ということで、私たちの初婚のケースでは、私たちも子供だったし、相手の挑発にのり、手を上げてしまったこともありましたが、大変後悔をしていました。
私が危険っぽい男だったとも思えません。
女に手をあげることに躊躇しない男なんて悪いというより、
相手の痛みに配慮ができない未成熟な人間なだけだと思います。

大半の人は同じ経験をしていたとしても、過ちを認め受け入れ、改善に務めていると思いますね。
と私は経験上思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/28 17:08

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