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趣味でゲームを作ろうと思っています。
経験上失敗することが多いので
今回は、完成を目指すのではなく、実際にゲームをプロと同じように順序だてて設計し、組み立てていこうと思いました。

ですが、専門学校に通っているわけではないので、実際にどうやって行けばいいのかわかりません。
プログラミングは外部設計、内部設計などソフトに関することなら少しだけ経験したことがあります。
もしかしたら、会社ごとにかなり設計方法の差があるのかもしれないとも思うのですが。なんでもいいので本格的にやってみたいと思いました。

企画の立て方や仕様書の書き方、プログラミングの設計書の書き方など。イラスト、音楽はいつからいれていくのか、素材の準備が整ってから実際に組み始めるのかなど、そういうことが書いてあるサイトでも、本でも経験談でもいいです。

どなたか教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします!

A 回答 (2件)

ゲーム開発を行っている者ですが、


プラットホームなどがわからないとなんともいえませんが、
実際には、ゲームを作る作業というのは
設計の段階ですべて決まってしまうと言っても
過言ではないでしょう。
設計がすべてを左右しますので、
どれだけの設計が出来るかという事が大事なポイントになってきます。

これは最初から効率の良い設計が出来るわけもなく、
やはり、これはゲーム開発のコアに当たる部分なので
人から教わるものではなく
自分で開発するのであれば、解らないながらも
自分でプロセスや予定的なものから考案し、
設計と呼べる所まで持って行くことが
一番大切なことだと思われます。

プロと一言でいっても、どんなゲーム開発会社でも
数え切れないくらいの失敗や検討、試作を重ねて
日々精進していますので、
やはり、"自分の能力で出来る事を自分が設計する"のが
一番的を得ているかなと思われます。

質問の内容を見ていると、
「料理は出来ないが、プロの秘伝のレシピを教えてくれ」
と言っている様にもとれなくもありません。

まずは、自分で出来る事をノートなどに列挙し、
失敗する事が多いのであればなおさら、
なぜ失敗したのか?という事も踏まえて
自分が失敗しないで出来る範囲内で計画を立てる事です。

それが完成したならば、おのずとそこに
新たなものや機能などを追加したり、考案したりして
そこからが"発展の道"という事ができるでしょう。

本格的にやる時というのは、
基本的な事を達成した後という前提がつきますので
上記を参考にして下されば、意外と近道が見出せるやもしれませんよ。
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この回答へのお礼

やはり自分で考え、自分に最もやりやすい方法を探してつくるほうがいのですね。。
参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2006/09/30 21:41

当然ですが、全ての作業は綿密なスケジュールを組んで徹底的に管理されます。


素材の準備ができてからというのは最終段階の総合テストでの話で、
それまでの作業は並行作業でどんどん開発されます。

考えてみれば当然なのですが、仕事でしている以上
素材が揃ってから開発していたのでは遊んでいる人員が出て赤字になります。

だから、いったん企画がまとまったら
後はスケジュール管理が最も重要になります。
これはゲームに限らず、どのプロジェクトも同じになります。

それでこの度は立場が全然違うのですから、
作りながら仕様書をフィードバックして作成すればよいかと思います。

私なんかも個人で作るときは上記の方法を用います。
結局、仕様書っていうのは他人がみてわかるようにするためのもので、
はっきりいってしまえば面倒くさいのです。

個人開発ならば最初から目安がついているのですから、
とりあえずプログラムから始めてしまいましょう。

それで自分で作成していても後から分からなくなるのは常ですから
そんなときに備えて必要最低限のことはドキュメントに記録しておくわけですが、

このとき、自分が後から見返して分かれば十分なのですが、
今回はプロ並みにまとめたいという希望であるので、
十分体裁を整えた仕様書を作成すればいいかと思います。
ただし、体裁を整えた仕様書っているのは数日かかりですがね。
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この回答へのお礼

とりあえず、アイデアを整理整頓して。作成を進めて生きたいと思います!
参考になります、ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/30 21:42

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