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パピヨン化粧品の洗顔料が凄くいいって聞いたのですが・・・使ったことのある方は使用感を教えて下さい!あと石鹸洗顔が好きだしトラブルもなかったので高校生の頃から使ってましたが原材料の牛脂と苛性ソーダが肌に良くないと聞いたので今度購入するのにフィールファインと言う所から出てる洗顔石鹸に変えようかと思案中なんですが・・・

A 回答 (4件)

NO.2の補足を読んで、おせっかいと思いつつも


ちょっと調べてみました(笑)
私は医者でも薬剤師でもないんですが、化学出身の夫に聞いて
下記URLを参考にしてます。

ゼロコスメティクスの洗顔フォームの全配合成分を見たのですが
グリチルリチン酸2Kなど、調べきれなかったです(・_・、)
とりあえずヤシ油を原料として石けんを作った場合で説明します。

ヤシ油はラウリン酸ナトリウムとミスチリン酸ナトリウムを
多く含んでいるようです。
ラウリン酸ナトリウム・冷水に対する溶解性が極めて良く(冷水に溶けやすいということだと思います)耐硬水性も良い(ミネラルウォーターなんかでも、石鹸としての機能が落ちない?)良好な泡立ちだが洗浄力は他の脂肪酸より劣る、泡の持続性は中程度。
ミスチリン酸ナトリウム・水溶性が劣る(水にとけにくい?)が、起泡力が良い。
泡のきめも細かく、持続性も大。
この2つをあわせ持っているのがヤシ油で作った石鹸の特徴かと。
下記URLの表13「石けんのヒト皮膚一次刺激結果」によると
「ラウリン酸を多く含むヤシ油石けんの使用は手荒れの点から言えば好ましくない」とありますので、お肌の弱い方は注意が必要かもしれないですね。

ついでに牛脂はというと、ヤシ油とは逆と言っていいほど違う個性のようで
おそらく、ヤシ油に比べて泡のきめ細かさは劣っていて、冷水でも低温中温でも洗浄力がある、刺激はかなり少ない、ということかと思います。

まあ、純石けんは「美白・美肌」効果は謳ってないですし。
トライアルセットで試してみるのもいいでしょうね。
とりあえず、エデト酸塩とかジブチルヒドロキシトルエンとは書いてないし。

これ以上は難しすぎて理解不能でした(笑) ゴメンナサイ     
      

参考URL:http://www.joho-yamaguchi.or.jp/guapa/it-soap.htm
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。上記のURLをみてみました色々参考になりまね。ラウリン酸についてはよく刺激のあるラウリン酸カット!を謳っている石鹸が売ってるので成るほどと合点がいきましたよ。ゼロコスメティックの商品についてはマートと言う所に置いてあり、チラシに詳しく説明があったと思いますので貰ってきて特長を確認してみたいと思います。多分使用油脂はココナツ油脂だったです。

お礼日時:2002/04/04 19:34

ホントに勉強不足なんですが、私の意見として頭の片隅のほうに


ちょっぴり置いて、参考になれば幸いです。

>牛脂の溶解温度は42度でお湯で十分すすがないと肌に残る
牛脂が純石けんになる過程で、アルカリに反応して脂肪酸とグリセリンになり、
(グリセリン入り)純石けんになってますよね?
100%の牛脂が反応してるとは思いませんが、
仮に石けんに牛脂が混ざっていても、それは微々たる量でしょう。
顔に牛脂を塗りたくってるわけじゃないので、心配ないと思います。
お店で売ってる純石けんは「塩析工法」とかいう方法で
不純物を取り除いてるらしいですし。(←まだまだ勉強不足です)

>苛性ソーダは肌を黒くする&肌を痛める
苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)で石けんを作り始めたのが
18世紀末から・・・なので200年くらい歴史がありますね。
昔の人は今ほど頻繁に、洗顔に石けんを使わなかったでしょうが
200年前から今もずっと使われ続けている、というのは
これといって問題がなかったということではないでしょうか?
ちなみに、苛性ソーダは塩(食塩水)から作られています。
「苛性ソーダの代わりになにを使って反応させてるんですか?」と聞いてみて
答えてくれたら、それを調べてみてはどうでしょう?

長くなりましたが、原材料が危険だからといって
反応後のモノが危険だとは限りません。
安全な塩から劇物の苛性ソーダができるように。

美容部員やBAは、販売のプロであり、化学のプロでもお肌のプロでもないです。
「うちの化粧品を使って、キレイになってもらいたいわ」と思っているので
以前使っていた化粧品を攻撃してくることもあるでしょう。
全部鵜呑みにせず、知識を身につけて、自分で考える事が大事だと思います。

追記 動物性の油脂は親和性が高い←こういう意見はあるんですが・・・。
   植物性のものに比べると、刺激・負担が少ないという意味で。
   植物性の油脂はそれはそれで、いいところがあるから
   原料に使われているのでしょう。
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この回答へのお礼

 はたまたお返事ありがとうございます。大変詳しく解説いただいて特に苛性ソーダの事については私の長年の謎だったのでとても勉強になりました。
 私が長年石鹸を使っているのはやはり安全性を重視しての事です。ここで質問をしたのも化粧部員の話を鵜呑みにせず色々な意見を聞いて判断しようと思ったからです。まあ最後は自分の判断力が物を言うのかもしれませんが。
 美容部員の方は以外に私より化粧品について知らなかったりするので元々あてになりません。勉強不足なんてとんでもない!自分より石鹸に詳しい方のご意見は本当に参考になりますね。

お礼日時:2002/04/02 19:17

自分でも回答していいのか悩んだんですが・・・。


私もそんなに詳しくないもので・・・。違ってたらスミマセン(・_・、)

>原材料の牛脂と苛性ソーダが肌に良くないと聞いた
これに疑問を抱きます。
牛脂と苛性ソーダなら、いわゆる「純石けん」になると思うんです。
脂肪酸と苛性ソーダなら、「大量生産の石けん」です。
・苛性ソーダはそれ自体は、強力なアルカリ性で危険ですが
 反応させて石けんにするのに必要です。
・牛脂は、人によっては匂いが嫌いとか、ピュアオイルの方が好きとか、
 動物性だから親和性が高いのでいいとか、いろいろな意見があるみたいです。
お肌に良くない、という事はないと思いますよ~。
今まで、いい石けんをお使いだったんだなと思います。

パピヨン化粧品のHPをちょっと見ましたが、洗顔フォームですね。
台所用洗剤などで、手が荒れやすいタイプ・・・とかならビミョーなとこですね。

全然参考にならないんですが、一応。

この回答への補足

フィールファインの洗顔料について検索してみましたがトライアルセットについてしか出てきませんでした。同じ原材料の製品がゼロコスメティックのチューブ入り洗顔料だと思いますのでお暇があったら調べてみてはいかがでしょうか?今以上の石鹸について別の見解が得られるかもと思います。

補足日時:2002/04/02 20:16
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お返事遅くなりました。フィールファインと言う所から出てる洗顔料はココナツ油で出来ている石鹸の様でしてそこの会社の説明によると牛脂はの溶解温度は42度でお湯で十分すすがないと肌に残る。お湯の洗顔はお肌の油分を取りすぎ、苛性ソーダは肌を黒くする&肌を痛めるとそういった考え方なんです。いわゆるビオレの様な洗顔料はお肌に良くないという事を14年前位に聞いた事があり、それ以来ごく普通の純せっけんを使用していた私はカルチャーショックを受けた訳なんです。とにかく洗顔するには石鹸がお肌に一番安全らしいのでその中でもっと安全性の高い物に変えてみようかな?と。本当にお肌にいいかは使用してみなければわかんないんですが。動物性の油脂は親和性が高いとは知りませんでしたよ!

お礼日時:2002/04/01 18:58

アットコスメという口コミサイトなら、使った人の口コミによって


使用感とか効果が詳しくわかると思います。
是非、ご覧になってくださいね(^^)/

商品検索~で捜せると思います。

参考URL:http://www.cosme.net/
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