在日の方は帰化すれば参政権はもらえる？

こんばんは
先ほどここで質問して、在日韓国人の方は日本に帰化すれば参政権はもらえると知りました

なぜ在日韓国人の方は帰化をすればもらえる参政権を、帰化しないで韓国籍のままでもらおうとするのかご存知ありませんか？

No.7 ベストアンサー 回答者： password 回答日時： 2006/09/30 14:00

Ｎｏ.2の様な嘘付きが多いからでしょう。

日韓併合は（朝鮮側から言い出した）対等の合併であり
朝鮮人は日本人と同じ第一等国民（同じ権利と義務を持つ）として対等に扱われました。
貴族や議員・将軍なども輩出しており、差別行為は存在していません。
（元々、李氏朝鮮時代に奴隷だったので、無知・貧乏な為、最下層にいただけの話です）

そして、日本内地へ来るのは【渡航禁止令】で何故　禁止していたか、
【現実との矛盾】を説明してませんねｗ

終戦間際、徴兵などを免除されていたのを取止めたのを、強制連行と呼んでいるだけであり
日本人が特攻として徴兵されていた時代
同じ権利と義務を持つ朝鮮人に徴兵や徴用を受けるのは当然の事になります。
（逆に、優遇されて免除されてきた事の方が　問題でしょう）

これらの【捏造】を行い、種々の特権を奪ってきたので
日本人になる必要性が無く、逆に税金をキチンと納める義務が発生するので辞めているだけの話です。　

No.9 回答者： o24hit 回答日時： 2006/10/01 07:51

　こんにちは。

　グローバルスタンダート(世界標準)として、その国の国籍がない方に参政権を認めている国は少ないというか、(多分)ないかもしれませんね。
　自由の国アメリカでさえ、大統領になるには、国籍がアメリカだけではだめで、アメリカで生まれていることを要件にしています。

・参政権とは、選挙で有権者になることと候補者になることですが、候補者として他国籍の方を認めることになれば、外国籍の国会議員が誕生することも可能になります。国会議員には国政調査権などがあり、国の安全保障に関することや、外交に関する秘密に触れる機会もあると思います。
　これは、他国に機密情報を漏らしているようなものですから、仕組みとしては困ったことになりますね。

　以上は、認めない理由でご質問の本質ではありませんが、関係することでもありますから書かせていただきました。
　で、質問へのお答えですが…

・皆さんの批判を受けておられるお答えがありますが、私もその立場で書かせていだきます。

・参政権と国籍のアイデンティティーを両立させるという考え方は、大昔なら別として、現在のような国際情勢では、絵に描いた餅です。
　極端な例になりますが、アメリカの大統領がアラブ系のアメリカ国籍の方でイスラム教の信者という状態が想像できるでしょうか?　「帰化しないで韓国籍をもらえるようにする」ということは、可能性としてですが、韓国籍の日本国首相になる資格がある方が生まれることもあり得ることになります。

・それと、いわゆる歴史認識で不思議なことは、確かに第二次世界大戦やそれに関連する出来事は、最近に起こったことですから印象が強いのは分かりますが、長い歴史の中では、朝鮮半島を含めて大陸と日本とは利害関係がぶつかり、日本が被害を受けたことも多々あります。例えば対馬などは何度も朝鮮半島の国から侵略を受けて、島民が虐殺されたり、連れ去られたりしています。かなりの年月が経っているので、日本人でもそんな歴史があったことを知らない方も多くおられると思います。
　
・もし、歴史認識というならば、そういったことも含めてお互いに認識する必要があるんじゃないでしょうか?　なぜ、第二次世界大戦の前後の出来事だけに限定して、歴史認識というのか不思議です。
　歴史というものは、いろいろな出来事が関連して作られていくものですから、ある特定の時期だけで評価するのは、根本的に間違っていると私は思います。

・これは偏見かもしれませんが、かの国々が歴史認識といってくるのは、そのときの政権が国内の情勢が悪くなったときに他に目をそらせるときと、外交カードに使ってくる場合が多いように思いますが、皆さんはそう思われませんか?　
　これは、歴史を政治の道具に使っているだけで、それこそ「正しい歴史の認識の仕方」ではないと思います。

No.8 回答者： questman 回答日時： 2006/10/01 00:32

#2さんは誤認です。

朝鮮統治について何から何まで贖罪しなくてはいけない義務はありません。インカ・アステカからインド・ベトナム・インドネシア・フィリピン・アフリカ諸国の支配と比べても日本の統治は決して恥じる水準ではありません。

それはさて置いて、現在の外国人への参政権には私は反対です。韓国籍を保有する以上、彼らは韓国に対する参政権があるはずです。自国へ義務を果たさぬ者が「外国」である日本の政治に干渉する事自体が不自然です。
また、竹島問題のように日韓で意見の対立している問題、極論すれば日韓で万一戦争にでもなった場合、彼らは日本の味方をするのでしょうか？はなはだ疑問です。

実は「コリョサラム（高麗人）」とか「キョボ（僑胞）」とかいう朝鮮系の人たちは日本・中国以外でもロシアやアメリカにもいます。彼らのインタビューを扱った番組を見た事がありますが、在日の韓国人に対して
「何故あなたは日本に住んでいながら日本国籍をとらないの？？」と不思議そうにたずねました。外国に住んで恩恵を受けていながらいつまでも「韓国（朝鮮）籍」にしがみついている在日の方々は世界中の同胞からみても不思議な存在なのでしょう。
またその番組でロシアのコリョサラムは懐かしそうに日本の歌を歌い、「私たちは幸せだった。日本の教育を受けたからね」と言ってたのが印象的です。

No.6 回答者： gatt_mk 回答日時： 2006/09/30 09:26

No.2の方のように誤解されている方が多いからではないでしょうか？

少なくとも現在の法律で国籍条項がある以上、日本国籍のない者が参政権を主張する理由はありません。改正するためには現在参政権のある人の中で「参政権に関する国籍条項を撤廃すべきだ」という意見が多くなれば、法律が改正されるかもしれません。

しかしそうなると「国とはなんぞや？」、「国民とはなんぞや」という議論が起きると思います。問題なのは国籍を変えずに「参政権は人権だ」などと主張することが正義だと教える教育でしょう。

韓国・朝鮮人はいまだに日本に併合されたのは、日本が間違った野蛮な行為をしたからだと考えています。日本に併合されたのは韓国朝鮮に住む人たちの希望だったとは言いませんが、地政学的に見て当時の世界情勢からしてみれば、ロシア・清・日本のいずれかの植民地になるしか選択肢はなかったはずです。
当時の朝鮮責任者が日本との併合を「満足できるものではないが、やむを得ない選択」と考えたのは至極当然のことだと思います。（清・ロシアの植民地になれば、明らかに国家が亡くなることが予想されたのだから）

反日や侮日を叫ぶ人は、「たとえ自分の意見と違っても、他人の意見を尊重し、その発言を認めなければ、自分の意見を尊重し認めてもらえることはあり得ない。」ということを認識すべきだと思います。歴史的な客観的事実に目を向け、それを第三者的にはどう評価すべきかを考えることはできないのでしょうか？
反日を叫ぶ人が何故多いか？それはそうしたことを主張することでお金になるからです。（国内・国外含めて、政治・経済・宗教的各分野で）それにつられて反日を叫ぶ朝鮮半島や中国の人を見て思うのは「かわいそうに。」ということだけです。
日本ではいくら反日を叫ぶ人が増えても「また言っている。」とみんな無関心になりつつあります。なかには「あれが彼らの仕事だから。」と言う人たちもいます。
今、反日を叫ぶ人は自分たちがそれをすることで、将来どれだけ子孫に悪影響を残していくのかと言うことに、そろそろ気がついてもいいのではと思います。（たぶん、もうそう考えること自体がそれぞれの国家成立の歴史から無理になっている気がしますが）

こうした点で共通の考えにまとまらない限り、在日外国人に参政権などという法律改正にはならないでしょう。

No.5 回答者： argue 回答日時： 2006/09/30 03:21

帰化すれば法律上の立場は他の日本人と変わりませんので、必然的に参政権も得られます。

＞なぜ在日韓国人の方は帰化をすればもらえる参政権を、帰化しないで韓国籍のままでもらおうとするのか

自分たちにとって都合のいい社会が欲しいからでしょう。民主主義国家においては選挙がそれを手に入れる方法として非常に有効です。

個人的な意見になりますが、地方選挙の結果が自衛隊や米軍の基地、原子力関連など、国政レベルの話に強い影響を与えることは多いので外国人参政権については反対です。もし地方参政権を与えるというのなら国の発言力を地方のそれに比べて大幅に強化しないといけないのではないでしょうか？

No.4 回答者： asdc 回答日時： 2006/09/30 03:05

他の回答者さんとはちょっと方向が違いますが…

「帰化さえすればもらえるのに、なぜしないのか?」という観点で話したいと思います。
質問の意図とかけ離れたものであるならご容赦ください。

国籍は現在の日本では一つが原則です。
生まれたときからの国籍は自然に受け入れられるものですが、それを変えるというのは元の国籍を、国を捨てるような感覚なんだと思います。
私の父親は外国人です。母親は日本人です。
私は日本で生まれ、日本で育ち、国籍も元から日本ですが、もし親の考えで国籍だけが父親の母国だったとすると…
参政権はほしい、しかしだからと言って簡単に帰化できないと思います。たとえ日本で生まれ、日本で育ち、中身は完全な日本人だとしても。
親が育った国ってそれだけで愛着があります。
親を育てた地であり、親が愛するものです。
その国籍を捨て新たな国籍を取得する、それも父親の国の籍を捨て母親の国の籍を取るとなると、何だか父を全否定するような気持ちになってしまうと思います。

これは二つの国から一つを選択する場合の私の気持ちです。

完全に感情論ですが、在日の人が帰化しない理由も親の国・親の愛するものを捨てたくない、全否定したくないという気持ちにあるんじゃないかなぁと思ったりします。

個人的には日本国籍以外の人の参政権は認めるべきでないと思います。矛盾してるかもしれませんが、彼らは国籍国での参政権を有しており、何かのときには自国政府の保護下におかれます。彼らが参加すべきは自国の政治です。
住む地域の政治に関わりたいという気持ちもあるでしょうが、結局は帰化するしないは彼らの意思次第で選択できることです。他国の国籍を持ちながら日本での参政権もほしいなんて「欲張り」だと思います。

No.3 回答者： noname#66748 回答日時： 2006/09/30 01:43

帰化するということは、日本国籍を得るということです。

日本国籍がある。つまり、日本国民であるので、国民の権利である参政権は当然に保障されます。

さて何故、韓国籍を維持し続けたまま、参政権について議論になるかですが、
参政権は人権の一種だからです。
根本的に、民主主義とは何か、国民主権とは何かという、問いにまでさかのぼってしまいます。
憲法学の定説として、非常に定評のある、芦部信喜先生の憲法より、引用させていただきます。
「参政権は、国民が自己の属する国の政治に参加する権利であり、その性質上、当該国家の国民にのみ認められる権利である。したがって、狭義の参政権(選挙権・被選挙権)は外国人には及ばない(公職選挙法九条・一〇条、地方自治法一八条参照）。しかし、地方自治体、とくに市町村という住民の生活に最も密着した地方自治体のレベルにおける選挙権は、永住資格を有する定住外国人に認めることもできる、と解すべきであろう。判例も、定住外国人に法律で選挙権を付与することは憲法上禁止されていないとする（最判平成七・二・二八民集四九巻二号三九頁。」（『憲法 第三版』芦部信喜著 高橋和之補訂 2003年 岩波書店 90頁）

長くなってしまいましたが、憲法上、韓国籍の方、特に在日韓国人(朝鮮籍・中国籍の方も）と呼ばれる方々が、選挙権を得ることは禁止されてはいないということです。

その上で、その地域のことをその地域の住む人々が決めるという、地方自治の原則にのっとり、
なぜ、日本に生まれ育ち、日本社会の一員として永住する人が、両親が外国人であるという生まれの違いで、違いのある扱いを受けなくてはならないのか。
いくら外国人といえど、人間が人間であるがゆえに有する固有の権利である人権は、性質上"可能な限り"補償されるべきです。

人の移動がますます激しくなる現代において、永住外国人に地方参政権をという主張は、十分に議論する価値のある主張であると考えます。

No.2 回答者： j1asano 回答日時： 2006/09/30 01:37

私は当事者ではありませんが、

長い間在日韓国人は差別と偏見の中にいました。

当時日本は、中国や朝鮮半島に侵略していくため、国の政策として日本人より格下と位置づけ差別政策を取ったのが大きな原因でした。

自分から進んで日本に来た人は少なく、多くは戦前、戦時中無理やり、もしくは騙されて連れてこられました。

来て見たら日本の社会は韓国人であることを否定する、冷たく厳しいものでした。

生きる道は二つ、一つは帰化し日本人として生きること、
もう一つは帰化による参政権ではなく、自分のルーツに対する誇りを生きる糧として行く道だったのでしょう。

しかし、二世、三世と世代が変わってくる中、日本がとってきた対在日韓国人政策に正義を見出すことはなく、日本人と変わらぬ義務があるにも関わらず権利としての差政権がないのは道理に反する。と意識が変わってきたのでしょう。

それが韓国籍のままで参政権を求める理由だと思います。

この回答への補足

＞騙されて連れてこられました

これは朝鮮人ブローカーが騙したと聞いています
日本人のブローカーもいて、騙したんでしょうか

＞自分から進んで日本に来た人は少なく、

在日の大半が自分の意思で来たと、民潭のサイトに書かれてありましたよ
自分の意思で来ていない人を教えて下さい

＞日本がとってきた対在日韓国人政策に正義を

在日に与えられている優遇措置のどこに正義を感じないのでしょうか。教えて下さい

＞それが韓国籍のままで参政権を求める理由だと思います。

それとこれとは話が別だと思います
参政権を与えるという事がどんなことかを考えれば、おいそれと言える台詞ではないと思いますがどうでしょうか
アメリカでも同じ理由で同じ事を言えば、どういう扱いを受けると思いますかね

補足日時：2006/09/30 01:42

No.1 回答者： shijorta 回答日時： 2006/09/30 01:19

在日特権

[地方税]　固定資産税の減免
[特別区]　民税・都民税の非課税
[特別区]　軽自動車税の減免
[年　金]　国民年金保険料の免除
　　　　　　　 心身障害者扶養年金掛金の減免
[都営住宅]　共益費の免除住宅
　　　　　　　　 入居保証金の減免または徴収猶予
[水　道]　基本料金の免除
[下水道]　基本料金の免除
　　　　　　　 水洗便所設備助成金の交付
[放　送]　放送受信料の免除
[交　通]　都営交通無料乗車券の交付　JR通勤定期券の割引
[清　掃]　ごみ容器の無料貸与
　　　　　　　 廃棄物処理手数料の免除
[衛　生]　保健所使用料・手数料の滅免
[教　育]　都立高等学校
　　　　　　　 高等専門学校の授業料の免除
[
[生活保護]　家族の人数　×　４万円　＋　家賃５万円 在日コリアンは、ほぼ無条件で貰えます。
　　　　　　　　 日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。
　　　　　　　　 予算枠の大半を、人口比率１％未満に過ぎない在日が独占。
　　　　　　　　 ニートは問題になっても、この特例は問題視されない。
[住民票]　　「外国人登録原票」は通常、一般人では閲覧できない。
　　　　　　　　 (　日本人の場合、債権関係の係争で住民票を閲覧される　)

これがあれば帰化する気にもならないでしょう