別嬪(美人）と写真写りとかがみ映りと。

クリックありがとうございます。

私はよく40代からの方に
「別嬪さんですね」「美人ですね」
といわれます。
自分ではまったくそうはおもいません。
かがみ映りは普通におもえるのですが、今日現像しおわった写真をみて唖然としました。
太ってるし、目は細いし・・・鏡とぜんぜん違う。
と。
鏡は左右対称にうつることはこころえておりますが、
ほんとうに鏡でみるのと　ここまでちがうか　とショックをうけました。
どこが別嬪なんだ。と写真をぬりつぶしてしまうほどで。
相手からみえる自分の顔は、どうすればより近いかたちで見ることができるのでしょうか？
ぜひアドバイスをください。

No.3 ベストアンサー 回答者： noname#25860 回答日時： 2006/10/04 18:31

自分の顔って、けっきょく本当の顔を自分で見ることは出来ないものなんだと思います。

私、目や眉、鼻や口といった＜部品＞がそれぞれ姿良く、しかもそれらがバランス良くレイアウトされたといった、いわゆる美貌ではありません。

スッキリと上がった眉と目のあたりだけはさる女優さんに似ていると時々人に言われますし自分でも気に入っていますが、それにしては唇はポッチャリ型でちょっと顔の上半分とバランスを欠いていますし、唇のわきの小さなホクロや目の下のソバカスも、折角もう少しでかなりいい線行くところを台無しにしているみたいです。

でも、そんなことは鏡に映ったり写真に撮られた自分の顔。どれもホンモノの自分の顔じゃないと思っています。ホンモノの顔とは人がこの私を見て感じたり印象を持つ顔という意味ですが。

そんなことに気付いたのは、ある男の人の遠慮の無い一言からでした。

＜Nannetteはなにかを熱心に話している時とか何か考え込んでいる時の表情がとても知的でいい、それと、目を細くして白い歯を見せて笑っているNannetteはとても色っぽい。だから実際の顔の作り以上に綺麗な人だといった印象を持ってしまう＞って。

その人はまた、こうも付け足しました。＜綺麗な人と美人とはまた違うんだ。美人は美人、これはもう誰が見てもきちんと整った顔に見える、これだけは真似のしようがない天性のものだ。しかし、綺麗な人というのはかならずしも整った顔の美貌な人のことを言うんじゃない。ある一瞬、ある一瞬で見せる微妙な表情の変化とか、話の内容だとか、話し方だとか、そうしたものが寄り集まって人に綺麗な人だ、魅力的な人だといった印象を与えるものなんだ＞と。

だから私、今では自分の顔がどういう作りなのかはあまり気にしないことにしました。それよりも、どうすれば人にいい印象を与えられるか、どんことが不愉快に感じてしまわれるのか、そっちの方が気になりますが、これだけは鏡でも写真でもビデオでも見ることが出来ませんものね。

No.2 回答者： ohtsunowatake 回答日時： 2006/10/04 17:09

同じ「鏡」でも、左右反転をなくしている鏡も売っています。

私は東急ハンズで見たことがありますよ～^^

あと、家族や知人にビデオ撮影してもらうのはどうですか？
自分で設置しておいて普通に生活してみても良いかもしれません。
ビデオだと声も自分で思っているのと違うのでその点でも参考になるかも(?)。

参考URL：http://www.gin2.com/0301/03010027.html

No.1 回答者： kitttokuru 回答日時： 2006/10/04 16:48

それから鏡も写真も実際の顔とは違いますよ。

写真写りがいい、悪いとよく言うように、写真にしてしまうとその人の自然な表情や個性が失われて、たいていの人はより写真写りが悪くなってしまうものです。

相手から見えるあなたの顔は、あなたがその人と話している時の顔です。
カメラを向けられた時のあなたの顔は無表情でこわばっていて、それで普段の本当のあなたの美しさがすべて消されてしまうのです。
本当のあなたは相手と話している時はとてもいい印象を与えるいい表情をしているのです。