人を馬鹿にしちゃいけない風潮

人を馬鹿にしたらよくない風潮ってあると思いますが
結局どうなんだろと思います。

例えば働いてる人からしたら働けるのに怠けたいだだけの理由で無職をしてる人間みたら馬鹿にされる傾向にある。

いい年して童貞だったら馬鹿にしてくる人もいっぱいいますよねぇ。

仕事できないと職場で馬鹿ににされるってのもよくある話です。

まぁ自然体といえば自然体で逆に全くこういう態度をとらない人の方が不自然な気もする。
まぁ思ったことを態度にだすのかださないのかの違いだけですが。

いかなる時も人を馬鹿にするような態度はとってはいけないのかそれとも多少はしょうがないのかみなさんはどっちですか？

No.7 回答者： ta72 回答日時： 2006/10/04 20:17

人を馬鹿にすると言う事は、自惚れているという事です。

自惚れられるほど凄い人ってそんなに居ないですよ。
とってはいけないというよりも、人間の程度の問題です。

No.6 回答者： tomban 回答日時： 2006/10/04 17:44

答えは簡単そのものです。

他人を「嘲る」ことは、詰まる話、自分の品位を下げてしまうだけだからです。

「思ったことを・・態度に」と言われますが、本来は、自分が他人に対して誠実であるならば、そのような「感情」そのものが希薄でいられるのだ、ということを忘れてはいけないのです。

「嘲け」の気持ちを自身に持つのは、自身が「病んで」いる証拠です。がん細胞みたいなもんですね。
それが自分で「不安」だから、他人に対してそれを「共有」させたくなってしまう・・こころの重さを、吐き出してしまいたくなる、というのが、この「本質」です。

「自然体」というものは、自分が自分を「律して」行けるかどうかと言うこと抜きには語れません。
勝手気ままに生きることが「自然である」というのならば、人間は自分たちを「殲滅」してしまっているでしょう。

勘違いをしてはいけません。
「自由」は自分の「意思」なくしては保てない代物なのです。

人生を「スカイダイブ」に例えて見ます。
始まりが飛び降り直後、終わりが着地、です。

「パラシュート」をつけずに、飛行機からダイブしたとして、どういうことになりますか？
「めちゃくちゃ」になって、粉みじんです。人生の「失敗」ですね。

そうならないためにも「パラシュート」を着けます。
邪魔であって、自由には飛べない、と感じるでしょう。しかしその「不便さ」があるからこその、いわば「保障されて」いることこそが、人間の「自由」なのです。

「他人を嘲る」ことは、いうなればパラシュートに自分で「穴」を空ける行為に等しいのです。
「誰も、何も頼るものが無くなっていく」
そういうことですね。

長くなりましたが、質問された方以外の方にも、一見していただきたく書かせてもらいました。

No.5 回答者： johnnobi 回答日時： 2006/10/04 17:10

こんにちは。

人より優れていたい、それを実感していたいと思うのは人間だったら多少なりともあるものなのかなぁと。

若いうちは特に。。。
でも私の場合、社会に出てある程度の歳になって人と比べてる場合じゃないって思う様になりましたね。
物事の結果や原因って、自己責任に拠るところが殆どだと感じたからです。
それについては「馬鹿にする」というより「呆れる」という感じで、そういう人にイラッと来ると少々態度にも出ます。

それ以外の、本人ではどうにもならない事。例えば
出身地(言葉の訛り)
身体的特徴
等を採上げて「馬鹿にする」(=それで優越感に浸る)という事ならば、人として愚かな行為だと思います。

結局のところ、馬鹿にするというより他力本願な人に呆れる、という感情はあります。

No.4 回答者： ojasve 回答日時： 2006/10/04 17:09

いかなるときも、人を馬鹿にすることはいけません。

それは人を傷つけることだから。
人を馬鹿にすることほど愚かなことはありません。
かといって、そういう人を馬鹿にすることもできませんが(^^ゞ

心の中で馬鹿にするのも愚かしいことです。結局自分の中のコンプレックスを別のことで代償しているだけ。
人を馬鹿にして精神の安定を図るよりも、もっと内面を高めたいと思います。

No.3 回答者： pchan0022000 回答日時： 2006/10/04 17:08

私は他人の事にあまり興味がないし、人それぞれの価値観があると思っているので馬鹿にする事は少ないですが、もし馬鹿じゃないのか？と思っても極力口に出さないですね。

自分の評価を下げるだけだから。

No.2 回答者： Harley-1999 回答日時： 2006/10/04 17:06

若い時なら、同じように感じたかもしれません。

でも、年齢も重ねて立派な人や素敵な人と会うようになってからは、人を馬鹿にする機会がなくなってきました。

まずは、人を馬鹿にするとき『自分は上である。』っていう自負があるとおもうんです。
仕事してない人より、仕事してる自分の方が上だなって。

でも、自分の上(本来は上下なんてないのですが)の人、同姓でも母をし、社長をし・・・という人がいます。
コツコツと働き、結果を残しているすごい人もたくさんいます。
そういった人に触れると、自分が人をバカにできる人間ではないってわかってきます。

馬鹿にする・見下す・上下をつけるということ自体がバカらしくなってきます。

お金持ちでも、人から慕われない人もいます。
無職でお金がなくても、人から慕われなんの不自由もなく生きている人もいます。

目の前の『事柄』だけで、人を判断しなくなると、人を馬鹿にする機会ってなくなってくるとおもいますよ！

ですから、人を馬鹿にすることが悪いことでもないけど、そのうちなくなってくるもの・・・じゃないかとおもいます。

若いうちは、そのくらい強気の方がいいってときもあるとおもいますし。

No.1 回答者： berry_1217 回答日時： 2006/10/04 16:50

私は人のことをバカにしないように心がけてます。

でも、心がけてるだけで、全くしないわけでもないです。
例えば人の容姿をバカにしたり「○○ちゃんは何点！」って点数つけるような人は、悲しい人だなぁとか嫌な人だと思ってバカにします。