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wikipediaの七対子の説明にはこう書かれていました。

   七対子はその名の通り、2枚一組の『対子』を7組そろえることで成立する。
   必ず単騎待ちとなる。本来100符であるが、得点計算上は2翻格・50符1翻として扱う。
   2翻縛りや、満貫以上の和りと整合させるためである。

上の文章で「本来100符であるが、」と書いてありますが、なぜ100符なのでしょうか?

普通に計算したら単騎待ち2符に副底が付いて30符程度ですよね?
栄和で門前加符があったとしても40符までですよね?
全ての役牌5種類(連風だったら4種類)の対子を持ってたとしても
32+10=42、テンパネで50符止まりになります。

なぜ100符という計算ができるのでしょうか?
七対子が型にあてはまってないから適当な符数をあてたのでしょうか?

ついでになぜ25符2飜で計算するのかも知りたいです。
個人的には七対子に2飜格もなく、50符1飜の計算で十分な気がしますが…

A 回答 (1件)

・元々中国では一般的に使われる役ではなかった役の七対子がアメリカで一般的な役として採用される。


・当時の麻雀には縛りが無く。点数計算するときに普及したのが100符無翻方式だった。
・戦後日本では一翻縛り麻雀が普及したため七対子の計算に困り点数が「符点×2の(翻数+2)乗」ということに目を付け「100符0翻」を「50符1翻」に変えたそうです。

要するに100符は適当な符数、25符2飜にするのはルール上の理由みたいですね。

詳しくは下記ページで。
http://www.asamiryo.jp/han29.html

参考URL:http://www.asamiryo.jp/han29.html
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この回答へのお礼

100符は適当についた結果、25という数字が生まれたんですか。
一飜しばりによって変わったという考え方はできませんでした。

かなり勉強になりますし、このサイト便利ですね。

また今度何かあれば質問を持ちかけます(笑

お礼日時:2006/10/31 16:37

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