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なぜミサは森でデスノートを掘り起こした時に、デスノートに関する記憶が戻ったのですか?  あのノートは確か元ライト(シドウ)のもののはずで、記憶が戻ることはナイと思うのですが。。。

原作でもあるように、「ノートのチェンジ」を行ったのなら理解は出来ますが、そのようなシーンもなく、実際高田は元ミサ(ジェラス)のノートを使っているシーンがありました。

どなたかわかる方いらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?? よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

今日、後編を観まして、このシーンについて不思議に思っていました。


ミサが初めて月に会いに行ったときに、漫画では月のノートを触らせてもらってリュークと対面していたのに、映画ではそれが無かったので‥。
しかし、映画のパンフレットを購入して読んでいたら、それについてのネタばれがありました。
実は映画のミサは月の家にいる間に、ノートを使用している設定になっていたので、記憶が戻るのは当然だということです。

ちなみに、No.4のいわれたような実験のシーンは私が観た映画では、なかったのですが、そちらでは放映されていたのでしょうか?
だとしたら、映画館違いで、残念です。
DVDのときには、この隠れ設定の部分も入っているといいですね。
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No.3です。


>これは元々持っていなかったノートを所有することになっても同じです。
というのは誤りでした。
原作でも映画でも記憶が戻るのは所有したことのあるノートに限定されているようです。
ではなぜミサの記憶が戻るのか。
映画では、ノートと死神の入れ替えをしないため、それぞれ別のノートで記憶を戻す必要があります。
そのためミサが月に最初に会った後、帰る直前にオリジナルのシーンが追加されていて
月が自分のノートを手に持ったままそのノートの所有権をミサに移し、また戻すという実験を行っています。
このためミサも月のノートの所有権を持っていたことになり記憶が蘇るのです。
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記憶が戻る条件が少し違いますね。


・完全に記憶が戻るのは、ノートの所有権を得た時だけです。
 これは元々持っていなかったノートを所有することになっても同じです。
・元々所有していたノートでも、所有権を得なければノートを離した途端に
 記憶はなくなります。
 逆にどのノートでも、触っている間はノートの記憶がすべてよみがえります。
月はノートを持ったまま高田を殺害することで、そのノートの所有者になり、
記憶が消えないようにしています。
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こんにちわ。

参考になれば嬉しいです。
#1さんのおっしゃる通り、下記のような条件があったと思います。
---------------------------------------------------------------
「もう一度デスノートに触ればデスノートに関するすべての記憶が戻る。
ただし、自分の所有していた以外のノートの場合は、
そのノートに触れている間だけしか記憶は戻らない」
---------------------------------------------------------------

映画の中でもノートチェンジは行われていましたよ。
チェンジはこんな感じです。
-------------------------------------------------
・ジェラスのノート → (元)ミサ → 高田 →月
・リュークのノート → (元)月 →ミサ
・レムのノート → レム
-------------------------------------------------
※レムは自分のノートを誰にも渡していません。
ワタリやLを殺した(Lはすぐに死にませんでしたが)ノートもレムのノートです。

【ジェラスのノートのゆくえ】
-------------------------------------------------
■ミサは月にデスノートを預けたあと、監禁されてしまいましたね。
ミサは監禁されている最中に「月を愛している」
と言う記憶だけを残し、ノートを放棄して記憶を無くします。

■月はミサが放棄したノートをレムに頼み、高田に渡してもらいます。

■高田が捕まってしまった時、月は時計の中に隠していた
「リュークのデスノート」の切れ端に高田の名前を書き高田を殺します。
高田の使っていた「ジェラスのノート」は皆が触った物で、
キラ対策本部の保管と言う事で、皆の前に置いてあった物です。
そのノートを触る事により、月は記憶を思い出します。
================================================================
【リュークのノートのゆくえ】
-------------------------------------------------
■ミサが放棄した「ジェラスのノート」を高田に渡した月は、
土の中に「リュークのノート」を埋めてから、自ら監禁されます。
監禁途中リュークに「捨てる」と告げ、
「リュークのノート」を放棄して記憶を失います。
(「捨てる」と告げましたが、ノートは土の中・・・)

■高田事件後、ノートに触り記憶を思い出した月は、
ミサに埋めてある「リュークのノート」を掘ってくれと頼みます。

■ミサが「リュークのノート」に触れ記憶を思い出します。
しかし、「リュークのノート」は月は放棄したままだったため所有者がいません。
そこでリュークがミサに「このノート(リューク)の所有者になるか?」と聞いたのです。
(所有者になれば以前使っていたジェラスのノートの記憶もあります。)
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「一度記憶を失った後、もう一度デスノートに触ればデスノートに関するすべての記憶が戻る。


ただし、自分の所有していた以外のノートの場合は、そのノートに触れている間だけしか記憶は戻らない。」
という説明がありました。
なので、ミサは掘り起こした時に、リュークにこのノートの所有者になるか?と聞かれ、
「所有する」と答えていましたよね。

ラスト近くに、高田の所有していたノートに月が触れ、記憶が戻った時にも、
同じような説明と、その時はミサが掘り起こした時と違い、高田という所有者がいたため、
月が記憶を失わないようにするためには、ノートに触れている(記憶がある)うちに、
所有者=高田を殺害し、自分がそのノートの所有者になるしかない・・と説明がありました。
なので、あの時月は周りに捜査員たちがいたのにもかかわらず、
細心の注意を払い、腕時計に仕込んでおいたノートの切れ端に高田の名前を自分の血で書いて殺したのです。

その後高田のノートを捜査本部で保管し、今このノートの所有者は誰になるのだ?と聞かれた時、
レムは「答えられない」と言っていましたよね?
それも、記憶を失う前の月が、ミサを救うためだ・・とレムに計画を話していたからでしょう。
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