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『ゴジラ』等の日本の怪獣映画は、1950年代から最近まで、外国でも多く公開されているそうですが、
外国の人たちは、それらの怪獣映画に出てくるゴジラ等の怪獣は、中に人間が入って演技しているという事を知っているのでしょうか?

1950年代にも、最近でも、外国の人たちは、ゴジラの中に人間が入って演技していると知っていますか?

A 回答 (3件)

ちょうどアメリカ版のゴジラが公開された時期に、某TV番組で、アメリカで行われていたゴジラのコンベンションの様子が放送されたのですが、そのコンベンションでゲストにゴジラのスーツアクターの中島春雄さん(だったと思いますが、名前を間違えていたら失礼!)を迎え講演会をやっていました。


なので、少なくとも、アメリカのこういったゴジラ関係のイベントに参加しているファンの人たちは、ゴジラの中に人が入っていると知っていると思いますよ。
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初めまして。

ご質問の主旨とは多少ズレるかもしれませんがお許しを・・。

まず、日本と他国の怪獣映画に対する主な制作方法などは異なっています。「キング・コング」や「原子怪獣現る」といった外国(特にアメリカ)の怪獣映画はストップ・モーションという手法を使っています。これは一コマずつ撮影することで役者との同時演技が可能となるものです。反対に「ゴジラ」や「ガメラ」などの日本の怪獣映画は着ぐるみを用いるのが主な製作法です。これは推測ですが、ストップ・モーションによる撮影では幾分か現実味を表現するという点が欠落します。そのため、日本ではリアルを追求するにあたって着ぐるみを使ったほうが得策だと考えたのだと思います。(現に第一作のゴジラは初上映された時、あまりの迫力に腰を抜かす人が多かったという逸話が残っています。)

このことから考えると、それまでの怪獣映画と違ったゴジラは明らかにストップ・モーションによるリアルさを凌いでます。そのため、最初はこの着ぐるみ方法に驚いたかもしれませんが、この方法が一つの日本文化となった今では外国人の方も認識されているのではないでしょうか?
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とりあえず、北の将軍様はご存知です。


中の人招いて映画一本撮りましたから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB% …
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この回答へのお礼

ご回答を拝見いたしました。
参照URLを読みましたが、金正日さんがプロデュースして怪獣映画を作ったということですね。
たいへん参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/11/07 09:58

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