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仕事で、あるソフトのサポートをしています。
先日、ユーザから私の会社のメールソフトを使ってメールを受けた時に、添付されていたLZHファイルが開けないというクレームがありました。
うちで提供しているのはWebメールソフトなのですが、添付されていたLZHファイルの名前部分をクリックすると、ファイルを「開く」か「保存」するかの選択画面が出て、そのまま開くと解凍ソフトの画面が開くのですが、中に登録されているファイルの一覧が空になっていると言われたのです。

そこで、こちらで色々調べてみました。
フリーのWebメールを使ってメールの送受信をしてみましたが、ここでも解凍ソフトの画面は立ち上がるものの中身が空になっていました。
これはうちのソフトの不具合ではなく、解凍ソフトの不具合では?と思い、「フォルダオプション」の「ファイルの種類」で「LZH形式」を開くソフトの指定を[LHUT32]と[LHMELT]とで試したところ、両方ともNG(中身が空)でした。
(但し、一旦PCに保存すると開けるようになります)

更に調べていると、「ファイルの種類」の指定で「open」アクションのアプリケーション指定項目が、デフォルトでは
["C:\Program Files\LHUT32\LHUT32.EXE" %1"]
となっていたのですが、これを
["C:\Program Files\LHUT32\LHUT32.EXE" "%1"]
とダブルクォーテーションを一つ増やすことで、正常に開けるようになりました。

もしかするとWindowsの不具合(?)ではないかと思い始めたのですが、そういった情報を書いてあるページを見つけることができませんでした。
ユーザに納得できるように説明しなければならないので、そういう情報をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

#OSはWindows2000/XP両方で試しました。

A 回答 (2件)

欲しい情報はなんでしょうか?



例えば["%1"]と[%1]の違いてご理解されていますか?
ただ[%1"]というのは見たことからこれはインストーラというか「Lhsetup.exe」の問題かそれともWindows自身の問題かは定かではないです。

LHAユーティリティ32の作者に聞く事をお勧めします。

ただ最初に書いた["%1"]と[%1]の違いであれば貴社のソフトにも問題が無いとは言い切れない状態になります。
["%1"]であればロングファイルネームに対応しますのでそれほど問題は発生しませんが、[%1]の場合ロングファイルネームの問題が発生します。

例えばlzhのフルパスが[c:\work folder\~1234.lzh]となっていれば[%1]の内容は[c:\work folder\~1234.lzh]となり["C:\Program Files\LHUT32\LHUT32.EXE" c:\work folder\~1234.lzh]というコマンドを Windowsに渡す事になります。

windowsでは"C:\Program Files\LHUT32\LHUT32.EXE" を実行し引き数の1つ目に[c:\work]を二つ目に[folder\~1234.lzh]を渡す事になります。
この為、LHAユーティリティでは[c:\work]が無い為、空を表示していると推測される。(タイトルバーを見れば分かるはず)

["%1"]の場合は["C:\Program Files\LHUT32\LHUT32.EXE" "c:\work folder\~1234.lzh"]となるので引き数1つめが[c:\work folder\~1234.lzh]となりちゃんと表示される。

HDDに保存した時に空白が含まれないフォルダに保存したから出来たのではないですか?(推測)

適当な回答なので信じこまず、ある程度、追跡調査してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>欲しい情報はなんでしょうか?
「ファイルの種類」で["1%"]とはならずに[%1"]となってしまう現象について、Windowsのせいなのか、他の原因なのか、ということです。

ただ、本文中にも書きましたが「LHAユーティリティ32」だけではなく、他のソフトでも同様でしたので、「LHAユーティリティ32」のせいとは断定できませんでした。
また、フリーメールを使ってIEで開いてみたり、Outlookなどのクライアントソフトでも同様でした。

「ProgramFiles」というようにスペースを無くすと正常に表示されるようなので、これで回避することはできますが、どうしてこのようになってしまうのか(なぜ[open]コマンドの指定先に[%1"]が入ってしまうのか)を現在調べているところです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/16 18:24

Stella_Marisさん>「ファイルの種類」で["1%"]とはならずに[%1"]となってしまう現象について、Windowsのせいなのか、他の原因なのか、ということで す。


さて、家のWinXP(HE)でLHUT32でテストしましたが、現象再現されませんでした。

当方の設定は「D:\Program Files\LHUT32\lhut32.exe "%1"」でした。

注意:LHUT32.EXE Ver1.43での確認
更に補足:win98seでも同様でした。

残念ながら私からの回答はこの位です。

余談
Stella_Marisさん>ユーザに納得できるように説明しなければならないので、そういう情報をご存知の方がいらっ しゃいましたら教えてください。

それを説明しないで(出来ないので)納得してもらう事も重要ですよ。

よくある言い訳「当方の環境で確認させて頂きましたが、再現されませんでした。現在の所、どのような場合に、お客様のような状況になるか判明しておりません。お手数ですが『処置方法』を行って下さい。」
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

>それを説明しないで(出来ないので)納得してもらう事も重要ですよ。
もちろん私もサポートの端くれですから、これは心得ています。
ですが、ユーザによっては納得されない方もいらっしゃるのです。
今回は私の会社の親会社でもあり、一番のユーザである会社の担当の方が「納得のいく説明を」と求められており、私も上司から調査を命じられているのです。

私の職場でも再現できる環境とできない環境があり、今のところ原因は不明です。

たびたびのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/17 08:40

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