14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

特定のドメインのみメールの受信が出来ません。
(相手からするとメールの送信が出来ないという事)

送信元(相手先)にメールの内容について
確認したところ、英字のみのエラーメールが
返ってきていたようです。

内容は、postmaster@~からの返信メール
だったのですが、そもそも『postmaster@~』
とは何を意味しているのでしょうか?

postmaster@~の下には様々な宛先ユーザの
ものと思われるメールアドレスが表示されて
おり、エラー番号と英字メッセージが記載
されています。

このエラー番号やそれぞれの英字メッセージの
翻訳、メッセージの説明などが掲載されている
Webサイト、及び参考になるサイトがありましたら
教えて下さい。

どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

>ただ、一つ質問があります。


>上記で御回答頂いた文書内に【ブラックリスト】
>なる表記がありますが、【ブラックリスト】とは
>どういう物と考えたら宜しいでしょうか?

ご推測のとおり、メールサーバソフトで設定可能な、スパム送信元やオープンリレイを許可するメールサーバのリストで、外部の団体・業者が作成しています。現在ではDNSBL(DNS-based Blackhole List)と呼ばれることが多いようです。

また、この【ブラックリスト】が仮にどこかの
サーバのデータベースとして管理されている物
だとするなら、それは「どこ」の、「どういう」
組織・団体が管理している物なのでしょうか?

すでに別の方が、示しているように複数の民間企業、団体があり、かつ割と短期間で消えたり、誕生したりを繰り返しています。
消えていくのは、リストの管理維持が大変で続けられなかったり、こうしたリストの作成自体が(管理ができなかったり、よくわかっていないかったりする)多くのメールサーバ管理者の敵意の対象となるためで、特に訴訟社会であるアメリカでは割とリスクが高いようです。
逆にスパムにメールサーバの資源の多くをとられているメール管理者にすればこのようなリストはある種必要悪のようなもので、無いと困るので、企業や新しい団体が作るわけです。

リスト自体はオープンリレイについては、検索エンジン同様ボットによる調査のものが多いようで、DNSからそのドメインのメールサーバを調らべ、そこにそのドメインとは別のドメインのメールアドレスへのメールを送ってみて届いたらブラックリストに入れるとするものが多いようです。
もし管理下のサーバがブラックリストに入っているような場合は、ブラックリストに入っているかどうかを調べ。入っているならその原因を取り除き、ブラックリストに入れた団体のweb等で修正したことを通知するなり、あるいは2-3日待つなりすれば消えると思います。

リスト作成の有名どころは
orbs
http://www.ordb.org/dictionary/
sorbs
http://www.au.sorbs.net/
dsbl
http://dsbl.org/main
sbl
http://www.spamhaus.org/sbl/index.lasso
とかでしょうか、現在ではリスト自体は多分100個位あると思います。

メールサーバのチェックは
http://www.ioncannon.net/dnsbl/
http://www.moensted.dk/spam/
とかを私はつかってます。
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この回答へのお礼

返事が遅くなりまして、申訳ありません。

まだまだネットワークについて勉強中の身で
ある為、大変参考になりました。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/02/23 18:20

No.4です。



(1)
>RFC
e-Words
RFC(e-words.jp)
http://e-words.jp/w/RFC.html

>RFC 1893
Enhanced Mail System Status Codes
→拡張されたメールシステムステータスコード

(2)
RFC日本語版リスト
http://www5d.biglobe.ne.jp/~stssk/rfcjlist.html
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この回答へのお礼

返事が遅くなりまして、申訳ありません。

まだまだネットワークについて勉強中の身で
ある為、大変参考になりました。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/02/23 18:21

ブラックリストというのは、迷惑メールを送る相手として登録されたリストみたいな物です。


http://journal.mycom.co.jp/special/2003/spam/005 …

ブラックリストを運営している所について、少し古い記事ですが参考URLに幾つか載っていましたので、参考にして下さい。

参考URL:http://japan.internet.com/webtech/20040304/7.html
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この回答へのお礼

返事が遅くなりまして、申訳ありません。

まだまだネットワークについて勉強中の身で
ある為、大変参考になりました。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/02/23 18:22

postmasterですが、RFCではSMTPサーバ(メールサーバ)が動作している全てのホストでメールボックスが存在する(=メールが受信出来る)事を要求しています。


これは、SMTPのサービスに対する問い合わせや報告を受けるために定義されているわけです。

参考
RFC 2142
MAILBOX NAMES FOR COMMON SERVICES, ROLES AND FUNCTIONS
http://www.ietf.org/rfc/rfc2142.txt

今回の場合には、何かしらの原因によりメールを処理出来なかったために送信者にエラーメールを送り返しているのだと思います。

質問にある「エラー番号」ですが、おそらく、DSN(配送通知:Delivery Status Notifications)の事だと思います。
DSNは、SMTPのコマンドの応答の際に返ってくるステータスコード(リプライコード)のようなものです。

DSN(Delivery Status Notifications)については、RFC 1893で定義されています。

参照
RFC 1893
Enhanced Mail System Status Codes
http://www.ietf.org/rfc/rfc1893.txt
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この回答へのお礼

早々にご返事頂き、誠に有難う御座います。

投稿頂いた回答について、補足というか質問があります。

(1)『RFC』『RFC1893』について簡単にご説明頂けます
でしょうか?または、日本語訳での資料なりWebサイトは
御座いませんでしょうか?

(2)http://www.ietf.org/rfc/rfc1893.txt​を
拝見しましたが、やはり全て英字なのですね(笑)
英語が極端に苦手という訳ではありませんが、
読みやすさという観点から日本語訳での資料か
Webサイトは御座いませんでしょうか?

また役立ちそうな情報が御座いましたら、
御回答宜しくお願いします。

お礼日時:2006/11/16 20:51

一応エラーコードのあるサイトのURLを乗っけておきます。


「メール送信エラーの原因と対処方法についての技術メモ 」をご覧ください。

なお、繰り返しになりますが、メールサーバプログラムやその運用者の考え方によってエラーコードや記述は変化します。

参考URL:http://www.drk7.jp/MT/archives/000890.html

この回答への補足

早々に御回答頂き、誠に有難う御座います。

URL:http://www.drk7.jp/MT/archives/000890.html
を拝見させて頂きました。

エラー(コード、英字)やその意味がLIST一覧に
まとまっており、私の質問の趣旨に一番合致していた為、
大変参考になり助かりました。

他にも役立ちそうな情報が御座いましたら
御回答宜しくお願いします。
有難う御座いました。

補足日時:2006/11/16 20:59
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この回答へのお礼

返事が遅くなりまして、申訳ありません。

まだまだネットワークについて勉強中の身で
ある為、大変参考になりました。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/02/23 18:25

postmasterとはそのネットワーク(ドメイン、つまり、メールアドレスが***@xxxxの場合xxxxにあたる部分)のメールの管理責任者です。



多くの場合、postmasterはそのネットワークの管理者自体の連絡用アドレスとして登録されています。

この場合、そのメールアドレスの(送)受信を担当しているメールサーバソフトがメールを拒否したあるいは受信できなかった理由を送信者に対して通知したものと思われます。

拒否される理由は色々で、メールサーバソフトやバージョンによっても異なりますから、一覧を見たいというのでなければ、エラーのメール本文自体を読まれることをお勧めします。
難しい英語ではないですし、英語を読みたくないのであれば、受け取ったエラーメールを翻訳サイト等で翻訳してみても概要はつかめると思います。

個別の理由(メールアドレスのスペルミスとか、メール受信領域がたまたまその時に不足していたとか)で無いのであれば、特定のネットワークからのメールが拒否される原因としては、そのネットワークが迷惑メールの発信場所としてブラックリストに入っている場合があります。
ユーザ数の多い大規模プロバイダや規模の大きい大学、企業の場合、ブ
ラックリストに載ったメールサーバのあるネットワーク全体からメールの受信を拒否する例が多いです。

また、同様に迷惑メールの防止のため、そのネットワークのメールサーバとして登録されているメールサーバ以外のメールサーバからのメールの受信を拒否するプロバイダ等も最近増えてきました。
例えば、送信者が独自のメールサーバを自身で運用されているような場合、このような制限を課しているネットワークでは受信拒否をするかもしれません。

また。スペルミスについて言えば馬鹿にしてもいられません。最近はウィルスメール等がインターネット上に公開されたメールアドレスを偽りの送信者とすることがあるため、メールアドレスの一部(@とか)を画像などにしているwebページが散見されます。
送信者がこうしたページからメールアドレスをコピーし誤ってそのまま登録しているような場合、その人だけ送信できないように見えることになります。

最近では海外かとのメールのやり取りも多くなりましたが、中国と日本等の場合、ネットワークを結ぶ光ファイバが慢性的混雑しているため、結果的にメールが送信できない場合もあるようです。

とりあえず、エラーメールを調べられることをお勧めします。

この回答への補足

早々にご返事頂き、誠に有難う御座いました。

ANo.4で御回答頂いたエラーの一覧LISTで
本障害は解決出来そうです。
有難う御座いました。

ただ、一つ質問があります。
上記で御回答頂いた文書内に【ブラックリスト】
なる表記がありますが、【ブラックリスト】とは
どういう物と考えたら宜しいでしょうか?

また、この【ブラックリスト】が仮にどこかの
サーバのデータベースとして管理されている物
だとするなら、それは「どこ」の、「どういう」
組織・団体が管理している物なのでしょうか?

実は、以前にエラーのリターンメールが返って
来てしまい、メールの内容を確認した際に、
「ブラックリスト」や「Your mail was rejected~」
などの表記があり、メールを送信出来なかった事が
ありました。

その時は前任の担当者が対処していたようですが、
今後の参考の為に、【ブラックリスト】について
御回答宜しくお願いします。

補足日時:2006/11/16 21:00
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この回答へのお礼

返事が遅くなりまして、申訳ありません。

まだまだネットワークについて勉強中の身で
ある為、大変参考になりました。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/02/23 18:23

postmasterはサーバの自動返答プログラムといいますか、エラーメール(多くはアドレスの打ち間違い等)の送信元として指定されることがあります。


英文を読めば送られた意図は判るはずですが、、、

一応、アドレスの打ち間違いがないか、確認をお勧めします
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この回答へのお礼

早々にご返事頂き、誠に有難う御座います。

アドレスの打ち間違いは無いようです。
英文に関しては、翻訳サイトで翻訳する方法も
あるのですが、Webサイトの翻訳は機械的である為、
出来る限りきちんと翻訳された資料(Webサイト、
書籍)などがあればご紹介頂きたかったです。

ネットワークについて未熟な為、上記の件は
参考にさせて頂きます。

また役立ちそうな情報が御座いましたら、
御回答宜しくお願いします。

お礼日時:2006/11/16 20:44

PostMasterですので、


メール管理者と言ったところでしょうか。

ですので、メールを管理している場所からの返信では
駄目ですか?

残念ながら、メールの仕組みなどを全て公開している場所は、
知りません。
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この回答へのお礼

早々にご返事頂き、誠に有難う御座います。

ネットワークについて未熟な為、上記の件は
参考にさせて頂きます。

また役立ちそうな情報が御座いましたら、
御回答宜しくお願いします。

お礼日時:2006/11/16 20:40

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