痔になりやすい生活習慣とは?

ウィキペディアで爬虫綱の項目を見ていたら、獣脚類の下に鳥綱があるんですけど、綱と類の関係がよくわからなくなりました。どなたか解説していただけないでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%AC%E8%99%AB% …

A 回答 (4件)

No.1です。


綱の下位に綱があるのは間違いだという意味で、鳥類を爬虫綱より下位に分類することが間違っているという意味ではありません。
分類体系は学説であり、確実に正しいといえる分類体系はありません。
ウィキペディアの分類体系に従うなら、鳥類・哺乳類の階級には綱より下位の階級を用いるべき、階級を特定しないのなら鳥類とすべきです。
また、階級に進化系統関係が反映されていますが、生物進化の概念を持ていなかったリンネが創始した分類体系に進化系統関係を完全に反映させることは困難です。
鳥類が竜盤目から進化したと考えられているから目より下位の階級に分類しないといけないということはなく、爬虫綱に分類する学説があるというぐらいで構わないと思います。
また、魚類の分類体系にも諸説ありますが、下記はNelsonが1984年に提唱した魚類の分類体系です。

脊索動物門
 脊椎動物亜門
  無顎上綱
   頭甲綱
   翼甲綱(絶滅)
   メクラウナギ綱
  顎口上綱
   板皮綱(絶滅)
   棘魚綱(絶滅)
   軟骨魚綱
   硬骨魚綱

硬骨魚綱は条鰭綱と肉鰭綱に分ける考え方もあり、魚類は7つもしくは8つの綱から構成されています。
爬虫類・鳥類などの四足動物は顎口上綱に分類され、脊椎動物亜門は10以上の綱から構成されていることになります。
長文になりましたが理解してもらえたでしょうか?
余談ですが、メクラウナギ綱のメクラが差別的語だということで、日本魚類学会でヌタウナギ綱への改名を検討しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほど、リンネの生きていたころはダーウィンより古く、進化論などなく、したがって系統分類という概念もなかったのですね。

お礼日時:2006/12/08 02:56

全体的に、分類は系統関係を反映したものになりつつあるようです。

しかし、分類はあくまで分類なので、系統を反映していない分類が即間違いだということにはなりません。ただ、申し訳ありませんが、私は分類の専門家ではないので、爬虫類をめぐる分類について、今の趨勢がどうなっているのかはわかりません。

系統を反映する分類にこだわったときに起こるこの問題は、爬虫類では起きますが、両生類では起きません。たとえば、両生類のイモリ、カエル、爬虫類のカメ、ワニ、鳥類のハトについて、共通祖先の近い順に{ }で括っていくと、

{{イモリ カエル}{カメ{ワニ {ハト}}}}

というようになります。爬虫類で起きている問題とは、カメとワニとをまとめようとすると、もれなくハトがついてくるということです。一方、イモリとカエルをまとめようとしても、カメやワニ、ハトはついてこないので、問題は起こりません。もっとも、イクチオステガを両生類に入れるかどうかで問題が起こってくるようですが、爬虫類が両生類状の動物から進化したからといってかならず起こる問題ではありません。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
系統を反映していない分類でも間違いとはいえないのですね。分類って恣意的なものだったんですね。

お礼日時:2006/12/08 02:53

哺乳綱、霊長目を哺乳類、霊長類というように、「類」は「界、門、綱、目、科」といった分類ランクとは別物です。

分類ランクに触れようとしない場合や、ちょうど相当する分類ランクが存在しないときに、「類」が使われているようです。

質問者さまが言及なさっている分類の表は、爬虫綱のなかに鳥綱がきています。綱のなかに綱がきているのはおかしいのですが、それは従来の分類を示したものではないからです。従来の分類を組みかえ、「共通の祖先を持つグループごとの単位」に分類していこうとすると結果的にこうなるというものです(といってもあくまで分類の1例とのことですが)。従来のものを組みかえておきながら従来の「綱」というラベルを貼ったままだったため、そのような変なことが起きているというわけです。この表での「綱」はあまり気にしなくてよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ということは私が高校時代にならった、

脊椎動物門
哺乳綱
鳥綱
爬虫綱
両生綱
魚綱

というのは現在では間違いで、書き換えられるべき、ということでしょうか?

でも、「共通の祖先を持つグループごとの単位」となりますと、従来の分類は全面的に書き換えられますよね。
すべての陸上脊椎動物が両生類から進化しているとすれば、両生綱の下に爬虫亜綱があって、その下に鳥類も哺乳類も入ってしまうのですよね。

最近惑星の定義が大きく変わって教科書が書き換えられることになったと思いますが、脊椎動物の分類も大きく変わりますか?

お礼日時:2006/11/26 23:01

リンネ式分類体系の階級では上位から界、門、綱、目、科、属、種となりますので、鳥類が爬虫綱より下位であると考えるのなら和名に鳥綱を用いることは間違いです。


亜綱もしくは下綱とすべきです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、爬虫綱の下に鳥類というのは間違いだったのですね。
それなら、私が高校のころの教科書は間違いなのですか?

お礼日時:2006/11/26 23:04

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