遅すぎる就職 美容師になるには

36歳で婚約破棄となり
自由の身となった時やりたい事をやろうと思ったのですが
年齢がひっかかって小さい頃から憧れていた美容師になる事に
躊躇してしまっています
かなりの金額の返済があったため
お金の為だけに働いていたら、コミュニケーションスキルなどが
希薄になってしまった感が強くわかいことやっていけるか
という初歩的な問題も不安になってしまっています
不安なく働くにはどうしたらいいかなどと考える日々です
しかし、いつも会社などで辞めたくなったら
いつも「わたしはいつか美容師になるから関係ないもん」と
現実逃避していたことを思い出してしまい
やはりやらずに後悔するよりやって後悔したほうが
まだいいのかななどと考えています
むかし美容師さんが言っていたのですが
美容師の免許をとるには彼氏等との付き合いは
本当に出来ないから腰据えて免許とってほしいと言われ
相手はいないのですが結婚もしたいとおもっているので
それも足かせになっている原因です
アドバイスをお願いしたいと思っています
よろしくお願いします

No.3 回答者： raimu0331 回答日時： 2006/12/12 23:38

NO2で回答したものです。

補足です。美容業界ですのでやはり容姿もかなり重要です。
３０代半ばならば、二十代後半から３０才くらいに見える
容姿でないと、面接で切られます。
若いうちは若さがあるので、少しは容姿のハードルが低いですが
年を重ねるにつれてハードルは高くなります。以上妹からです
参考にしてください。

No.2 回答者： raimu0331 回答日時： 2006/12/10 00:18

妹が（今２３歳）美容師です。

高校卒業後一年バイトをして、そのご県立の美専に進みました。
妹によるとはっきり言って８割がた無理です。
厳しくてごめんなさい。
理由。
1.今は美容師免許を持ってる人は過剰状態で就職先が買い手市場
　であること。そのため年齢で切られる。
2.体力勝負。妹は平日は朝９時には家をでて、深夜一時半頃の帰宅。
　(通勤時間は３０分以内）

1.に関して言うと店長が２０代半ばはザラなので、店長がイヤがる。
　また、カットデビューまでに時間がかかるので、結婚、体調不良で退　社してしまうと店の投資分(先輩に技術を教えてもらう事や勉強会に　かかる時間的金銭的コスト）が回収できない。
　それに、店長という人はそれなりに人間できているので
　技術はもとより、人間性にも指導が入りそれにプライドなどが
　耐えられないのでは？
　となります。
従って、打開策は就職先の確保だと思います。とりあえず、事情を話して将来雇ってくれる可能性を片っ端のサロンに聞いてみてください。
ちなみに、妹の人生プランでは３０代半ばになったら、忙しさがさほどでない、ブライダルの方に進む予定のようです。体力が続きませんから。
以上厳しくてごめんなさい。
　

この回答へのお礼

とことん掘り下げる事は好きで体力に関しては自信があるので
2に関しては多少の不安で済むのですが

1に関してはやはりそうかと思いました。
その点を改善するにはどうすれば乗り越えられるかを
考えてみようと思います。

お答えを頂いた後、海外でのみ技術を取得したの掲示板があり
帰国して日本で働きなおす場合もやはりインターンから
はじまるみたいな事が書いてあって厳しい世界だなと
つくづく感じました。

お答えを考慮した上で上下関係、採用の件などで
何かいい方法がないか熟考してみたいと思います！
現場の声が聞けてとてもよかったです。ありがとうございました

お礼日時：2006/12/10 01:32

No.1 回答者： snoopy-jam 回答日時： 2006/12/09 23:42

こんばんわ。

たしかに遅いのかもしれません。
経験がないのもさることながら、年令がネックではないかと。

＞やはりやらずに後悔するよりやって後悔したほうが

ただ、職人の世界。実力があれば店を開くこともできるでしょう。
可能性は無限です。

＞美容師の免許をとるには彼氏等との付き合いは
本当に出来ないから腰据えて免許とってほしいと言われ

これはお客様あっての商売・サービス業だから、労働時間もそうですが、勤務後の自己啓発も必要でしょう。
先月、美容室の前を通りましたが夜１０、１１時くらいでしたか、一人もくもくと練習している姿を見ました。

この回答へのお礼

そうなんです。やってやれないことはないかなという気はあるんですけど面接等で年齢を言った瞬間たぶん引かれるんだろうなと思っています
絶対やってやると思うまではうかつに手を出さない方がいいのかな
等とも考えています
10年くらい頑張れば何とかなりそうな気もしていて
これからよく自分の心を固められるか本気で考えて
いきたいと思います。ありがとうございました

お礼日時：2006/12/10 01:13