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 気が付いたらいつも回答のレスばかりで一度も質問のスレッドを立てたことがなかったので、ここらで私もトピックを作りましょうかね。

 知り合い(オールド映画ファン)から「昔はキレイな女優がいっぱいいたけど、今はダメだ」なんてことを言われました。でも、現在でも美しい女優はけっこういると思うんです。皆さんの考える「今、もっとも美しい女優」って誰でしょうか(邦画・洋画問わず)。「美人じゃないけどチャーミング」とか「今はオバチャンだけど昔はキレイだった」とかいうのは除外して、現役の若手女優で正統派の美人に限るってことで、ヨロシクお願いします。

 まず言いだしっぺの私からあげさせてもらうと、私の考える現役最高の美人女優はインド女優のアイシュワリヤ・ラーイです。元ミス・ワールドでダンスもOKの華のあるスターです。最近はインド製娯楽映画の日本での公開もめったになくなり、寂しい限りですが・・・・(^^;)。

A 回答 (13件中11~13件)

では、私は日本の女優で。


まだまだ若くて青いですが、蒼井優サンです。

・髪の毛
・姿勢
・肌

若いながらにして(←若いからだろ!と思った方、NONONO!)
この3大要素を兼ね備え、常にほとんどノーメイク。何処にも属さず何にでも染まることのできる彼女は、正に正統派の美人だと思います。
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この回答へのお礼

 まことに残念ながら私は蒼井優を正当派美人女優とは思っていませんが(ゴメンナサイね ^^;)、今の日本映画界では屈指の若手女優であることには間違いありません。私も大好きです。「リリイ・シュシュのすべて」での印象的な役を皮切りに、「花とアリス」「ハチミツとクローバー」「変身」と次々に好演を披露。「亀は意外と速く泳ぐ」の怪演には爆笑し、「フラガール」での身体能力の高さには瞠目させられました。「鉄コン筋クリート」の声の出演も素晴らしかった。そして「害虫」での宮崎あおいとの“Wあおい”共演も良かったですね(再度の共演を希望 ^^;)。

 それにしても、今の邦画界は“Wあおい”をはじめとして、21歳以下の女優に逸材が揃っていて、今後が楽しみです(^^)。製作側も彼女たちの個性を生かしたバラエティに富んだ作品を提供して欲しいものです(最近、メジャー系邦画番組はマンネリですから)。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/06 22:40

#10です。


あくまでも正統派美人ですよね?雰囲気美人とかではなく。
「可愛い顔」「愛嬌のある顔」や「雰囲気美人」は今の女優にも大勢いますが、正統派美人といえばなかなか・・・・・。
日本の女優さんでいうと高橋恵子さんはどうですか?・・・年齢が微妙でしょうか。
でも今も変わらず美人ですよね!
テレビなどで見ると「本当に美し~わ・・」と思います。
顔のパーツがどれをとっても完璧です(特に口の形がすばらしい)。
ちなみにマニアックですが、私は中では顔の造形で正統派美人の絶対条件というのがあって、それは「鼻」です。目や口などは化粧でカバーできますが鼻というのは団子だったりデカかったりしたらどうにもなりません。
なのでその他が素敵でも鼻が丸くては「愛嬌のある可愛いお顔」ということになります(人気女優の中に大勢いますね)。あくまで私個人の意見ですが・・・(笑)。そして私は「愛嬌のある可愛いお顔」の女優さんも大好きです。・・ただ「正統派美人」では無いということです。
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この回答へのお礼

高橋恵子は美人です。最も際立った美しさを見せたのは「TATOO<刺青>あり」でしょうか(まだ関根恵子の時代ですが)。映画にリアリティを持たせるため、共演の宇崎竜童に“本当に”惚れさせて、盛り上がったところで“本当に”フッてしまったというエピソードは特に有名です。さらに、落ち込む宇崎を尻目に、この映画の監督である高橋伴明とあれよあれよという間に結婚してしまうとは、かなりしたたかです。映画女優はこうでなくちゃなりません(笑)。

「次郎物語」での病弱な母親役も絶品でした。美人がやつれると、美しさに凄みが加わります(爆)。

「鼻」といえば、その形のおかげで「もう少しで完璧な美人だったのに!」と思わせる女優が何人かいますね(あえて名前は挙げませんが ^^;)。関係ない話ですが、「ラブ★コン」に出ていた藤澤恵麻は“鼻の穴で演技する”という離れ業を演じてましたな(謎 ^^;)。

回答有り難うございました。

お礼日時:2007/02/07 22:46

邦画でいうならば、私は岩下志麻さんだと思います。


お年になっても綺麗にしてらっしゃるし、品があります。まだ彼女の代表作「極道の妻たちシリーズ」は見ていませんが、機会があれば追々見たいと思っております。以前テレビで放映された「花嫁は厄年ッ!」で美しい人だなぁと思ってから、密かにファンになってしまいました^^
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この回答へのお礼

岩下志麻で真っ先に思い出すのは、「秋刀魚の味」での演技です。とにかく美しかった。公開当時は原節子に続く小津安二郎映画のヒロインになるのかと思われたらしいですが、この作品が小津監督の遺作になったんですよね。残念。

「極道の妻たちシリーズ」も有名ですが、「心中天網島」や「はなれ瞽女おりん」では素晴らしい演技を披露していますね。反面、怪作は「この子の七つのお祝いに」(82年製作)でしょうか。さすが鬼才・ 増村保造監督。彼女に掟破りのセーラー服姿を披露させています(激爆)。

回答有り難うございました。

お礼日時:2007/02/07 22:47

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