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知人(男)がシャンプーもボディーソープも同じ洗浄力だからと言う理由で、シャンプーで頭はもちろんの事、顔、身体も洗っています。

もし問題無いなら真似ようかと思っているのですが、どうでしょうか?また一般的にシャンプーとボディーソープとどちらが洗浄力が強いのでしょうか?

A 回答 (3件)

洗浄力がシャンプーのほうがボディーソープより強いです<メーカー勤務経験あり


頭皮の油は想像以上に多いですし、整髪料もつけていることを想定してますから。
なのでどうしても一緒にしてしまいたいなら私なら(女です)ボディーソープで頭も洗いますね。乾燥しそうですから。
シャンプーは香料も強いですからニオイもきつくなると思います。
全身シャンプー(ミノン)とかはどうでしょうか。
アレッポの石けんなども全身用で有名ですね。
ただしいずれもリンスはしないと髪がアルカリに傾いてきしみます。
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質問者さんが年齢的にお若くて、肌が丈夫なら問題はないと思います。


私も20代前半の頃、面倒臭いのでシャンプーで髪の毛も身体も洗っていました。
しかし、顔はさすがに専用のものを使っていましたが。
20代後半になってから、肌の状態が変わってきましたので分けて使うようになりました。
スーパーなどで一般に売られているシャンプーやボディソープは添加物も多いので、肌にはあまり良くないと思います。

今は全身を洗える添加物の少ないシャンプーが売っていますので、そちらをお使いになったらどうでしょうか?
http://www.cac-peace.com/care.html
http://www.zepharma.com/minon/product/shampoo.html
http://johnsons.jp/baby/products/soap1.html
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結論から言いますと、シャンプーが良い悪いではなくて、使う石鹸の成分が問題になります。

成分は商品でずいぶん違っているみたいです。ただどの製品にも含まれているのが【合成界面活性剤】ってやつなんです。要するに水と油を混ぜ合わせる乳化作用のある成分です。このおかげで、水で油が洗えるんです。この成分を強くすれば洗浄力が上がりますが問題も抱えるんです。人間の皮膚は大きく分けると外側から
「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つにに分かれています。そしてその表皮は外側から「角質層」「顆粒層」「有棘細胞層」「基底細胞層」
に分かれています。角質層はケラチンやセラミドといった物質からできていて、層を重ね、外部からの物質を守る働きがあります。基本的には、この角質層によって有害化学物質は遮断されるのですが、脂溶性のある化学物質はこのバリアをくぐり抜けます。水と油を混ぜ合わせる乳化作用のおかげで油汚れは落ちますが、バリアを潜らせて皮膚の下にある脂肪層に有害化学物質を蓄積させる助けをしてしまうのです。こうやって蓄積される、有害化学物質を経皮毒と言い、シャンプーには非常に多くの経皮毒性の有害化学物質が含まれています。シャンプーの洗い流す働きに使用する化学物質をはじめ、よい香りを出すために使用する香料など様々です。正しい使い方をしていても、こんな感じなのに、シャンプーで体を洗うなんてしない方がいいですよ。
ちなみに桂皮毒を防ぐ方法は有害化学物質の入った洗剤など使わない。ただこれだけなんですが、日常生活でこれはかなり困難を伴います。じゃ~どうすれば・・・規則正しい生活を送り人間が元から備えているバリア機能まで低下させないことが肝心なんじゃないでしょうか。
蓄積される桂皮毒は、アトピーなどのアレルギー病や不妊症、癌などもこの経皮毒が大きく関係しているのではないかと考えられているそうで、因果関係はまだはっきりしていないのが現状なんだって。
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