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最近のゲームランキングにての状況についてどう思われますか?

かなり前までは、ランキングにいろいろなメーカーがせめぎあっていましたが、特に今週発表(1/1~1/7売り上げ)のトップ10内に10位~2位まで任天堂のソフト(ポケモンも含む)が占めています。
1つのメーカーがトップ10内に半数以上占めている状況が続いているのは、あまり国内のゲーム業界にとって良くないと思われます。(任天堂のソフトが指示されているのは分かります。私も持ってますので…)
このままだと他のメーカーのソフトが売れないのが仇となって、次世代機のゲームの開発費が高く作れないとか弊害が起こり、ゲーム業界の縮小、大きな再編や倒産するメーカーが出てくると思います。
海外市場もありますが、今回は、国内って言うことで…。

ご回答お願いします。

A 回答 (10件)

任天堂の戦略が当たったんでしょう。


それによってほかのメーカーが再編や倒産しようと関係ありません。
企業努力が足りないというだけのことです。

現在の任天堂が一人勝ち状態は商品が魅力的というのももちろんありますが
ちょっとしたブームでもあると思うのでしばらくしたら落ち着くと思いますよ。

次世代機のゲームの開発費が高くて作れないという現象はすでに起こってると思いますが、
それはゲームの情報量が大きくなったからであって仕方がないと思います。
少々高くてもいいものであれば買う人はいます、
しかしPS3などの次世代機は客層がどうしても狭くなってしまうので大変でしょうね。
その点では、任天堂は客層を子供からお年寄りにまで広げたことが成功の要因の一つだと思いますね。

個人的にはPS3には期待してるんで、安くなったら買いたいと思ってます。
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この回答へのお礼

戦略があたった。これはいえますね。PR活動も上手ですしね。ゲームをしないようなタレントや女優も使い楽しそうにゲームをしていて、買いたいと思わせますもの。
対してPS3は、なにをPRしてるのか解らないですね。FF13の映像も出来てないのに今出してますしね。

お礼日時:2007/01/19 14:48

>あまり国内のゲーム業界にとって良くないと思われます



と質問にはありますが、個人的には「コレで分かったろ?いい加減目を覚ませ!!」
と各メーカーに言いたい気分です。一般風情が偉そうですけどね。

私個人は何人かの有名クリエーターが言っている「映画を超える」ってのが
正直好きではありません。何故ならそれが本当に有効だとするなら
大昔にスペースインベーダーやファミコンが流行った理由が分からなくなるからです。
そんなに映像が見たければ特にあの時代なら映画の方が数倍良かったハズなのですからね。
ファミコンのブームなんてありえるハズが無くなっちゃうと思っています。

それと最近の任天堂は「どんなゲームであるか分かる」そして「ゲームを楽しそうにプレイしている”人”がいる」
TVCMをしていると思います。ムービーだけのCMやグラフィックがって雑誌紹介じゃ
どんなゲームかなんて分からないし、楽しそうにも見えないです。
きれいだなぁ・・・だけならそれこそ見ているだけで十分です。
見ているだけならゲームである必要も無いし、ゲームを求めたりもしません。

グラフィックの質の向上など所詮「次に」求める物でしか無いって事です。
今の任天堂のブレイクは潜在的にゲームを好きになってくれる人がそれだけいることでもあるし、
また今までのゲーム業界が新規のユーザー獲得をまったく考えていなかったって事でもあると思います。

いい加減グラフィックばかりを重視する方向から脱却してください。もう十分です。
そういいたいです。
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この回答へのお礼

そうですよね。RPGなんてほとんど映画みたいになってますね。
感動や面白さはあっても、楽しさはないですよね。
ハードの方は、5~6年で進化するものなので仕方ないですけどね。

お礼日時:2007/01/19 13:42

こんにちは



任天堂はさすがだとおもいます。

年齢層、内容、キャラクター、ハードの価格などをすべてクリアーしてるからだと思います。
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この回答へのお礼

すべての世代をキープできるのは、凄いですよね。
ハードも消費者にあまり無理をさせない価格帯ですし…。(その代わりあまり高機能ではないので…)

お礼日時:2007/01/19 13:48

任天堂が、ユーザーのニーズをきちんど捕らえている証拠だと思います。



言葉は悪いですが、所詮「ゲーム機」は「ゲーム機」でしかないのだと思います。それ以上でもそれ以下でも無いのだと思います。
ゲーム機が進化し、よりリアルに現実的になっていったことで、ユーザー離れが生まれたのだと思います。

任天堂は、所詮「ゲーム機だ」というスタンスで開発をしています。その結果だと思います。

この回答への補足

ゲーム機は所詮ゲーム機でしかない…。分かりますね。
ゲーム機は、いくら次世代ディスク使おうが、ハイビジョン対応であろうが、スーパーコンピューターに匹敵する性能であろうが、家電にはなりえないですもんね。
もっと悪く言えば、高い玩具ですもんね。

補足日時:2007/01/19 13:48
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この回答へのお礼

書くらん間違えました。

お礼日時:2007/01/19 13:57

任天堂



ゲームのおもしろさ、ゲーム性、新しいアイデアで勝負

PS2,3,XBOX360・・・

グラフィックすごいんだぞ!
ハイビジョン対応!

ですよね。

任天堂はグラフィック性能が劣りますが、既に十分なので満足しているのだと思います。

あとは日本の特徴として、海外は3Dゲーム中心なのに萌えゲーム中心なので
ニーズの違いでしょう。
萌えゲームはアダルトな部分もあるのでPCゲームになります。
また基本的に絵の入れ替えだけなので優れたグラフィックチップは必要ありません。


PS3とか家庭用ゲームにはアダルトはありません。
メーカーが規制しているんですよね。
解除すれば馬鹿売れすると思いますよ。


こういった国内ニーズに応えられたのが任天堂なのでしょう。
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この回答へのお礼

アダルトゲームが無いですか・・・。あったら教育上問題も発生するのでは?
Z指定の販売を自粛しないゲーム店もありますので・・・。

お礼日時:2007/01/19 14:07

はっきりいってゲームに何を求めるかを考えたら当然の結果だと思います。

数を売るためには子供にも受けなくてはなりませんし、その方向性で走っているのは任天堂だけでしょう。高解像度のゲームを求めるのは一部の人、そして高い。そういう方向へメーカーが走り続ければ顧客離れを徐々に起こすのは当たり前ですし、ps2もかならずしもソフトの売り上げは好調なものばかりとはいいきれません。(そして利益率はさらに低い)この方向性で次世代機を作るのはナンセンスです。ゲーム機を万人が求める形に変えるためには当然の傾向ですし、一部の金持ちのためのゲームを作りたいならランキングは無関係でしょう。あとソニーはブルーレイのためにps3があるのかps3のためにブルーレイがあるのかなんともいえないので、ソフト業界もどこまでソニーについていくべきか二の足を踏むのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

確かにPS3は、メーカーの戦略ですね。BRはゲーム機専用のディスクだと思い込んでしまう人もいるのでは?と思ってしまいます。最初からプレイヤーで出せば良いのにって感じですね。ライバルの東芝のHD-DVDプレイヤーもコストを下げたのでPS3と同じ価格帯ですし…。

任天堂の場合は、過去子供受けするソフトが多かったですよね。いまは、子供からお年寄りまで受けるソフトが充実してますもんね。

お礼日時:2007/01/19 14:22

国内のメーカーの大きな再編はかなり前から進んでいますし


(スクウェア・エニックス、バンダイナムコゲームス、タカラトミー、セガのハード事業からの撤退など)
これ以上の規模のものはあまり出てこないのではないかと思います。
その点ではあまり心配はないかと…。

ただ、PS2全盛期ですら開発費の高騰が問題になっていたのにも関わらず
これからPS3時代に移行していけば、開発費の問題はもっと深刻なものになると思います。

その点DSのソフトは、かなり低予算でしかも開発期間も短くて済むものが多く
他のソフトメーカーにとっては有り難い状況になっているのではないかと思います。

今は任天堂のゲーム(特にDS)が上位を独占していますが
任天堂自身が、自分達のソフトづくりのノウハウを他のメーカーに提供したり
開発機材を低価格で販売するなどの対策をとっているようですので
今年から来年くらいにかけては、その状況は少しずつ変わってくるのではないか
と思います。
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この回答へのお礼

確かに開発費の高騰の問題はありますよね。
それをカバーするためにマイクロソフトは開発ソフトを無償で提供してますものね…。任天堂でもそれなりに各メーカーへの対策もしているってことですか…。SCEIも何か対策をし、最近元気の無いPSの復活を図って頂きたいものです。

お礼日時:2007/01/19 14:32

まず、メーカーが「任天堂」と書いてあるからといって、任天堂内製のもの


だけではありません。
任天堂はパブリッシャーであって、実際の製作は任天堂外であるものが
大半を占めています。

あと、任天堂は64,GameCubeの反省から、少ない開発費で制作できるように
かなりの努力を払ってきました。

任天堂は自社発売のソフトの売上を伸ばしてはきましたが、決してサード
パーティを排除するようなやり方はしていません。
むしろ64,GameCubeの頃よりサードパーティーの環境は良くなっているので、
それでも売れないソフトしか出せないところは潰れても仕方ないでしょう。
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この回答へのお礼

確かに自社製作でないものもありますね。

サードにはこれから、がんばって頂きたいと思いますね。

お礼日時:2007/01/19 14:38

今まで殆ど無かった市場を開拓したのが他ならぬ任天堂ですからね。

独壇場のジャンルが多い以上、ランク入りするゲームも多いでしょう。
ハードによって目指す方向はかなり違いますから市場の寡占状態を心配する必要はそれほど無いと思います。最近はパソコンゲームなんかもありますし。

あと、No.1の人ではないですが、任天堂が売れる理由として、ゲーム内での描写が非常にデフォルメされているため、年齢制限が殆どかけられないこともあります(バイオハザード4などの例外アリ)。

想像してみてください。
・マリオはキノピオたちが姿を変えられてしまっているブロックを叩き壊し、敵とはいえ様々な命を屠り、果ては敵のリーダーを生きたまま溶岩に突き落とします。
・ポケモンでは主人公が野生動物を捕獲、調教して自らの夢のため、それらに血みどろの戦いを行わせます。

ベストセラーでもこんな感じです。
PS3やXboxのリアル描写でこんなもの出しても購買層が圧倒的に小さくなりますね(笑。
キャラクターグッズや映画の人気を見ていると、万人受けするのはやはりほのぼの系の描写なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

デフォルメされてて、残虐には見えないそれはありますね。想像したら嫌ですね…。
確かにリアル描写だと、中学生から20代までには受け入れられるけど、ほのぼの系だと子供やファミリー受けしますね。

お礼日時:2007/01/19 14:56

任天堂の素晴らしいところは、子供に安心して遊ばせられるソフトばかりだと言うことです。


ソフトに暴力や残虐なシーンがないというのは、本当にいいことだと思うので、社会のことをキチンと考えているポリシーのある会社は最終的には勝つのだなぁ、と改めて思い知らされました。

別にそのことによって、次世代機の開発が遅れたり、業界再編が起こっても致し方のないことだと思います。
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この回答へのお礼

あまり残虐なのは教育上良くないですしね。
最近の世情もありますので、年齢のレーティングも甘いと思いますのでもっと厳しく良いと思いますね。

お礼日時:2007/01/19 15:02

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