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最近、石けんに興味があってネットで評判の良いものをいろいろ探したりしています。

で、とある石けんの説明ページに、
成分の関係(?)でとても溶けやすいので注意して下さい、みたいな事が書いてあって、
買った人の感想にも「お風呂場に置いたままだと溶けてしまうので、使う時だけ持っていくようにしている」とか書いている人がいました。

これは、溶けた石けんは使ってはいけないという事でしょうか?
それともただ単に、下に穴が開いた石けん皿だと溶けて流れてしまうので、
なくなるのが早いから気をつけて・・・という事でしょうか?

もし溶けて液状になった石けんを使っても大丈夫なら、
もったいないので受け皿に流れた分も使いたいと思うんですが・・・
(その石けんはけっこう値段が高めなので。。。)
やっぱり変質してしまいますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

溶けて流れてなくなるからという理由だと言うことは,puchipochiさんが書かれているとおりなのですが,もしかしたら,メーカーすら気づいていない理由も存在しているかもしれませんよ。



puchipochiさんが書かれているように,石鹸が溶けてもその成分が変質するようなことはありません。
ですから,sa_tさんが思いついたように,受け皿に流れた分も使うのは構いませんが,それを保管することだけは絶対にやめてください。
もし,保管して使用しますと,倍々ゲームがごとく,雑菌が繁殖していきます。
そして,24時間も経ちますとかなりの数の雑菌になってしまいますので,使用後は,受け皿に残っている分も洗い流すようにしてくださいね。
しかし,それをしてしまいますと,保管している最中でも石鹸が溶けてしまいますから,puchipochiさんが教えてくださったスポンジを使う方法が良いかもしれませんね。

ちなみに,私の場合は,ビニールなどで石鹸を包んで保管し,使用する際は,一面だけを出して使用しています。
また,石鹸シャンプー剤を作っていたのですが,そのころでも,溶かした石鹸シャンプー剤を入れたボトルは,毎日,営業が終わったあと,中を洗浄していましたよ。
今は,石鹸シャンプー剤よりも安全な弱酸性シャンプー剤を使用していますが,溶かして使用することに代わりがありませんので,ボトル洗浄は毎日です。

質問とは違うことですが,もし,その石鹸で身体を洗うのでしたら,使用後は,必ず,湯槽につかるようにしてくださいね。
もし,シャワーだけでやめてしまうようですと,肌のトラブルになりやすくなってしまいますから,必ず,湯槽に漬かって,身体に残っている石鹸成分をお湯に溶かすようにしてください。
というのは,石鹸は強いアルカリ性で,弱酸性の肌をアルカリに傾けてしまい,肌が持っている免疫機能を低下させてしまうからです。
なお,石鹸成分をお湯に溶かしてしまえば,肌は早い時間に弱酸性の戻りますので,肌荒れなどの心配は無用になります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません!
もったいないので溶けた分も使いたいのですが、
確かに時間が経ったものはちょっと抵抗がありますね。
詳しく教えていただきましてありがとうございました。

お礼日時:2007/02/17 13:53

石けんで「溶けやすいので注意して」と言う時は、ほぼ100%、


「(使ってもいないのに、置いておくだけで)溶けて無くなって
しまうから注意して」という意味です。

特に良質の石けんは、柔らかいので、その分溶けやすくなっています。
乾燥した場所に置いておくなら良いですが、お風呂場に放置しておくと
湿気や暖かさで、溶けて流れてしまう=早く無くなってしまいます。

ですから、石けんをなるべく長もちさせたいのなら、使った後、水分を
タオルで拭いて、すぐお風呂の外に出し、乾燥した冷暗所に保管する
ことですね。冬場は洗面所の棚などでもいいですが、夏場は冷蔵庫が
おすすめです。

ちなみに、溶けた石けんが変質するということはないと思いますが、
私個人は、気分的に汚い気がするので、それで体を洗うことはせずに、
石けんをスポンジの上に置き、溶けた分を吸い込ませ、そのスポンジで
桶などをちょこっと洗ったりしています。スポンジ製の石けん受けも
最近はあちこちで売っていますよ。
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この回答へのお礼

溶けてなくなるから、という理由なんですね。
どちらにしろ、溶けないように気をつけるのが1番ですよね。
スポンジの上に置くというのはいいアイディアだと思いました^^
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/30 23:22

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