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昔 運動会のグランド整備で 石灰を水で溶き グランドの線引きに使っていたことがありましたが どうしてその場合 発火しなかったのですか?また アジサイのピンク色を鮮やかにするには石灰をまけばよいと聞きますが 雨に濡れても発火しないのはどうしてですか?

A 回答 (4件)

グランドに引いた白い線を濡らして、しばらくしたら手で触ってみると良いでしょう。


暖かくなってるよ。

ちなみに乾燥材の石灰を湯飲み茶わんに入れて水を灌ぐと、
燃えないけど熱で割れちゃう。
そのくらい発熱します。可燃物があれば発火するぞ。

……要は、乾燥材を包む袋が発熱した石灰の熱で発火するという事です。
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この回答へのお礼

グランドに引いた線を直接触ったら 発熱しているから温かく感じるというお話でそうなんだと納得しました。有難うございます。私は只今 60代後半になりました。つらつらと昔の事を思い出し不思議に思ったことを質問しました。あの頃に戻れたら 触れて実感しますね。現場が学校だから先生が石灰を水で溶くと発熱するのを感じなさいと一言教えて欲しかった。学校って勉強だけと違って実生活の不思議を教えるべきですよね。

お礼日時:2022/09/25 08:21

「発火することもある」んでしょ。


熱を出すことはできても
火を出すのは条件が揃わないと難しいんじゃないかな。
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生石灰か消石灰かは別にして



乾燥剤を例えば洗面器に貯めた水に漬けたら・・・・
仮に発熱してもその熱は大量の水によって吸収されますね
つまり洗面器の水が実験前に20度だったとして、実験後に21度くらいに変化しているかも知れません

これ実際の感覚としてはほぼ変化が無いのと同じ

一方で乾燥剤にスプーン一杯くらいの水分が付着した場合は乾燥剤の発熱した熱量が少量の水では吸収仕切れ無いかも知れません

つまり熱を発する元になるのは乾燥剤ですから
少量の水でも大量の水でも発生する熱量は一定です
大量の水を使った場合には発生した熱量を大量の水で分散してしまうので熱として感じないのです
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石灰には生石灰と消石灰があって、学校で使っているのは消石灰。


生石灰は活性度が高く水に触れると発熱反応して消石灰になる。
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