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みなさんは、自分の進路について、自分が何をしたいのか、これからなにをしたらいいのか etc..悩んだり迷ったりすることはありませんでしたか?

今、大学4年(もうすぐ卒業です)、まさに次の進路を決定する時期で、まだ就職活動を続けています。今はそういうことを考えるよりも何故就職活動を本格的にやらなかったのか...と、問われるかもしれませんが、時として、進路選択や、自分のやりたいことを考えると、結局、整理がつかずにどうしていいかわかりません。自分が何をしたいのか、というよりも、やってみたいこと、興味のあることが多すぎてその中から何を選べばいいのかわからないのです。

その中には、日本語教師、雑誌の編集やライター、ヨーロッパで本格的にアートを学ぶ、英語圏で大学で勉強してきた英語力を伸ばす、海外に住む...などがあります。

問題は、その時々で、やりたいことが変わってしまうのです。「昨日は、近いうちに英語力を伸ばしに英語圏へ行こう」と考えていたのが、今日は「やっぱり日本である程度キャリアを積んでからのほうがいいかも。」というようにです。

やりたいことや、興味が、ある程度関連づいていて、一貫したものであれば、大まかなキャリアプランなどを立てられるかもしれませんが。

今、何かに打ち込んでいる人や、夢に向かって努力している人の姿を見ると、私もそうなりたいと思うのと裏腹に、どの道を選べばいいのかわからなくなります。「~歳のときに留学をしたらちょっと遅いかもしれない、帰国後はどうするのか...」とか、「今Aを選んだら、Bの道にはもう進めないかもしれない...」など、どれをどのタイミングでやったほうがいいのかなど、真剣に考えてしまいます。

私と似たようなことで悩んだ経験のある方(あまりにはちゃめちゃなのでいないかもしれませんが...)など、なにかアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (2件)

>「今Aを選んだら、Bの道にはもう進めないかもしれない...」



これを考えちゃったら、何もできないですよ。
また、全てを一度にやることも不可能だと思います。

tatemdrnさんの人生ですので、
焦らずゆっくり悩めば良いと思います。
ただ、悩んでいる間、何もやらないというわけにもいかないので、
とりあえず、「日本である程度キャリアを積」みながら、
ゆっくり決めれば良いのではないでしょうか。
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三十路女です。


私は子供のころから憧れていた職業に就くために
わき目も振らず進学、就職してしまいました。
三十路を迎えてふと気がついたら、その職業しかできない自分がいて、愕然としました。
それから数年、一般事務、レジ打ち、肉体労働など、さまざまな仕事を体験しました。もちろん収入は減りましたが、世の中を知り、視野と考え方を広くする良い訓練になりました。
現在は元の職業に戻っていますが、職場体験前の自分とは考え方が全く違っていると思います。
「子供のころの夢を叶えるのはすばらしい」と言われますが、おかげで世間知らずになっているのでは、仕事人としては良くても人間としてはどうなのかしら?と、思うのです。
今、篠原涼子さんがドラマやってますよね?彼女の役柄の性格はともかくとして、あの万能ぶりは、夢を叶えるよりよほど難しく、実用性があり、すばらしい結果だと思います。
やってみないと向いているかどうかもわかりませんし、やりたいと思ったことを次から次へとやってみたらいかがでしょうか?
軽いフットワークで行動できるのは、若者の特権ですよ!
ひとつに絞るよりも、すべてを体験してみてください。
それから、始めるのに「遅すぎる」ということは絶対にありません。なぜなら、今日より明日のほうがもっと「遅い」からです。
「思い立ったが吉日」ですよ!
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