
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
花火見物の時の、「たまや~」「かぎや~」のかけ声は、当時の隅田川花火大会で、江戸の二大花火屋だった玉屋と鍵屋の屋号を叫びながら見物に興じた名残りだそうです。
http://japan-fireworks.com/faq/faqtaikai.html#La …
http://www.echizenya.co.jp/mini/colum/hanabi.htm
参考URL:http://japan-fireworks.com/faq/faqtaikai.html#La …
御久しぶりです、Rikosさん。
以前にも回答いただいて、助けてもらったことがあります。
わかりやすいURLのご紹介、ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
おはようございます、ho1004さん。
仰る通り、屋号です。江戸時代、両国の花火で名高かった花火屋の名前です。歌舞伎でひいきの役者に向かって「○○屋!」などと叫ぶじゃないですか。あれといっしょです。
大江戸の昔、隅田川の花火打ち上げで花火の技を競った有名な花火屋が二つありました。「たまや」と「かぎや」です。もともとは「かぎや」(1659年創業)がのれんわけしたのが「たまや」(1810年創業)だそうですし、たまやは火事を起こして(火薬ですから)一代限りで廃業したそうですが、今はたまやのほうが有名ですね。ちなみにかぎやにお稲荷がまつってあり、そのいなりが鍵と玉を持っていたのが屋号の由来だそうです。
花火遊びの時にそれぞれにファンがついていて、花火をうちあげると掛け声をかけて応援したんです。それが現在まで一般的な掛け声として残っています。
他にもたくさんの花火屋がありましたが、有名な二つだけが残ったようです。もし、現在ある花火屋でお気に入りの花火屋があったら、その会社の花火が打ち上げられた時に会社名を呼んで応援してはいかがでしょうか。
おはようございます。
詳しい回答をどうもありがとうございました。
もともとは「かぎや」だったのですね。
「たまや」が一代限りで廃業したのに、もっと有名なのは不思議です。
No.4
- 回答日時:
昔、江戸に「玉屋」「鍵屋」という二大花火師がいたそうですよ。
1773年8代将軍吉宗が病気で死んでいく人々の供養のために、水神祭りを開いたそうです。領国の橋に「たまや」「かぎや」が空の花を競い合ったそうです。http://japan-fireworks.com/faq/faqtaikai.html
↑にも記されています
回答、ありがとうございました。
本当は、江戸で、「たまや~」と叫ばなければならないのですね。
実は、海外の花火大会で、思わず「たまや~」と言って、現地の人から「何それ?」と聞かれたのです。
でもやっぱり、海外でも、花火を見ると、気分は「たまや~」でした。
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